六華日誌

2021年10月の記事一覧

学校の様子から(就学時健診)

本日、次年度新1年生となる幼児を対象とした「就学時健康診断」を行いました。本校の会場には、65名の幼児が参加してくれました。

保護者さんと離れても、みんな落ち着いて待つことができています。

体育館では校長あいさつや民生児童員さんの講話を実施しました。

 

学校の様子から(校内点描)

2時間目の休み時間、飼育委員会の6年生がビオトープの池を掃除していました。デッキブラシを持ち、なぜか全員笑顔。三河台版「池の水抜いてみました」?!

休み時間が終わると、外から大勢の子供たちが戻ってきました。低学年児童は手に虫を持ってくることが多いです。

本人たち曰く「これは、絶滅危惧種だ!」とのこと。

5年生は宿泊学習に向けて学年集会。活動班のメンバーも決まり、本格的に動き出しました。先生の話を聞く表情も真剣です。有意義な活動になるように、これから事前の指導と準備が行われます。

 

 

学校の様子から(市陸上競技大会)

市陸上大会の様子です。無観客で実施されたため、保護者の皆様には見ていただけなかったので、少しでも雰囲気をお伝えします。

朝は競技場にむかって挨拶。

競技場周辺でリレーチームのウォーミングアップ。

一日中曇天が続き、肌寒い気候でしたが、みんな頑張りました。

競技終了後、リラックスしている女子リレーチーム。

最後に選手全員で集合写真撮影!!みんないい表情です!

入賞した児童、自己記録更新できた児童、悔しかった児童・・・それぞれみんないい経験を積むことができました。保護者の皆様には、これまでご協力いただきましてありがとうございました。

 

学校の様子から(わくわくショータイム4年)

5・6年生の六華パラリンピック集会の流れを受けて、4年生がパラリンピックについて調べたことを「わくわくショータイム」で発表しました。

聞いていた5・6年生からは「さっきやってきた種目の説明が聞けてよかった」といった声が聞かれました。

 

学校の様子から(六華パラリンピック集会)

今年の夏は「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催され盛り上がりを見せていましたが、今日、三河台小学校では5・6年生が「六華パラリンピック」を開催しました。雰囲気を盛り上げるために、担当教員も衣装をチェンジしています。

陸上大会に参加していない6年生と5年生児童が6つのパラリンピック種目に取り組みました。

開会式は行事計画委員会委が担当しました。

こちらはカローリング。氷上のカーリングの体育館バージョンといえばわかりやすいかもしれません。力加減とコントロールがポイントのようです。

シッティングバレー。座りながら行うバレーボールです。ボールが飛んできたときにとっさに動けないので、難しそうです。

ゴールボールの様子です。攻撃側は、目隠しをしながら相手のゴールに向かって鈴が入ったボールを投げます。ディフェンス側は、目隠しをした状態で音を頼りにボールを止めます。見事にボールを止めた時には、周りから拍手が起こりました。

これはCMなどで子どもたちにもなじみのあるボッチャです。戦略性が高く、3~4回続けて行うと技術も上達しゲームとしてとても盛り上がっていました。

これはクロリティという種目です。昔の縁日の輪投げのように10本の輪を的に向かって投げていきます。ど真ん中の棒に8本を投げ入れる強者も現れました。3年後のパラリンピックを目指す?!

これはラダーゲッターという種目です。1本のひもの両端に小さなおもりがついたものを投げ、的の棒にぶら下がるようにします。遠心力を使って引っ掛けるとうまくいくようです。

どの種目にもそれぞれ特徴があり、5・6年児童は楽しく体験することができたようです。