3校時、3年2組で理科の授業研究が行われました。学習のめあては「どう線のほかにどんなものが電気を通すのかな」。
自宅から持ってきたアルミニウム箔や空き缶、教室にあったえんぴつやハサミなど様々なものについて豆電球回路を使って電気を通すのか通さないのか調べる活動を行いました。子供たちは一つ一つ丁寧に調べ「点いた!」「こっちはダメ!」と、結果を記録していきます。
ある児童が「このアルミ缶は電気を通す部分と通さない部分がある」ということに気づき、同じ缶なのにどうしてだろうという疑問を持ち、表面の塗装が関係あるのでは?と予想を立て、紙やすりで塗装をはがと・・・「やっぱり点いた!」と大喜び。
大人にとっては当たり前の事象でも、子供たちにとっては不思議がいっぱいあります。そんな不思議を追究していく姿勢を今後もはぐくんでいきたいと思います。
4年生は福島県危機管理センターから講師をお招きし「そなえる防災出前授業」に参加しました。
携帯アプリを特別なゴーグルでのぞき込むと地震や水害のVR体験ができました。災害が起きたときの心構えを持ちました。
1年3組は生活科の授業。秋のおもちゃ作りをしました。
この授業は福島大学人間発達文化学類からの依頼で教員を志す大学生5名が参観していきました。「小学校1年生の持つエネルギーに感動しました」との感想をお話ししていかれました。
3校時2年1組で生活科の授業研究会が行われました。
町たんけんで分かったことをまとめたり伝えたりする方法についてグループで話し合いました。
昼の放送で表彰状の伝達を行いました。
読書オリンピック学年金メダルの皆さん。
こちらは市発明工夫展入賞の皆さん。
賞状と大きな盾を校長先生から手渡されました。
これらの作品は後日校内に展示し、皆さんにご紹介します。
劇団をお招きしての演劇鑑賞教室を実施しました。
演目は「アラジンと魔法のランプ」。
感染症対策として、下学年と上学年に分かれて2公演していただきました。
歌あり踊りありの演劇に子どもたちは引き込まれていました。
2年2組の2校時は生活科の授業研究。
先日実施した町たんけんの様子を2年生全員に伝えるためにどうしたらよいかを話し合いました。
グループで話し合いながら「新聞で伝えたいな」「劇にしてみよう」などの意見が出されていました。
この後どのような発表になるのかとても楽しみです。
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