平野小の子どもたちのすがた

2023年10月の記事一覧

4年生 秋の生き物をさがそう

 4年生は理科の時間に「秋の生き物」の学習を行っています。今回は学校周辺を散策し、秋の生き物をiPadで写真に収めました。

 また、学校に戻ってからは春・夏との比較を行いました。春・夏・秋の3回の校外学習で撮った写真を使って,気温のや生き物の変化に気づくことができました。

↑児童がタブレットで作成したものです。

すべて同じ角度から撮影していて季節の変化が分かりやすいですね!

次回の校外学習は冬を予定しています。

ALTの先生に学校の教室を案内しよう(4年外国語活動)

 4年生は教科や教室の名前を英語で表現することや、道案内をすることに慣れ親しむための学習をしています。教室の写真からスリーヒントクイズを出し合い、イメージをふくらませながら、特別教室などを英語でどう表現するか学習しました。終末では、ALTの先生を教室から電話で呼び出して、学習した校内の教室名を使って、自分たちで学校案内をさせてもらうことにOKをいただきました。単元の学習が楽しみですね。

4年生 井野目堰見学学習

 4年生は社会科で「郷土の伝統と先人たち」の学習をしています。その学習との関連で平野地区に残る井野目堰を見学しました。子どもたちは井野目堰完成までの歴史や苦労を知ることができました。

3年2組国語科研究授業「サーカスのライオン」

 中心人物となるライオンのじんざの心情の変化について、じんざの行動や様子がわかる部分にサイドラインを引きながら考える授業でした。第4場面の本文を読みながら、挿絵を見たり、じんざの様子を役割演技したりして、全体で読み取ることができました。子どもたちの考えを全体で確認するために、デジタル教科書を黒板に投影し、サイドラインを一緒に書き込んでいくことで、分かりやすく物語を読み進めることができました。

5年2組道徳科研究授業「心の中のりゅう」

 ブータン国王の言葉から、自分たちにとっての本当の幸せとは何かを考える授業でした。自分たちの経験と照らし合わせて、グループで考えの交流をする中で考えを深めることができました。日本とは異なるブータン王国の国王の言葉「自分に向き合い、心の中の龍を鍛え、感情をコントロールすることが大切だ。」は、くもった心をすんだ心にするための大きなきっかけになりました。