佐原小学校日誌

Blog

雨奇晴好 晴好雨奇

緑さす植物が瑞々しい朝になりました。昨日降った雨露が、花や葉をさらに輝かせていました。
雨の日でも晴れの日でも佐原の風景は清々しいと感じます。

雨奇晴好(うきせいこう)、晴好雨奇(せいこううき)

雨でも晴れでも趣を感じられる本校の環境をうれしく思います。
先週末「運動会」が終わりました。たくさんの笑みが生まれた素晴らしい行事になったと思います。

さてさて、月曜日の休みを経て、今朝の子供たちの様子はどうかな・・と1校時から教室を回ると

1.2年教室では、ひらがなを丁寧に書いていて、集中している姿・・・( ..)φ

3.4年教室では、説明文の組み立てについてじっくり話し合っている様子・・・(*ノωノ)

5.6年生教室では、学級活動でお楽しみ会について話合いをしていました・・!(^^)!


雨でも晴れでも・・・行事があってもなくても、子どもたちが心地よく過ごせる佐原小でありたいです。

( ^ω^)・・・明日は福島市小学校鼓笛パレード、また大きな行事があります。
初夏の爽快さに小さくともきらめく花のような佐原小鼓笛隊を披露できたらうれしいです。

山笑う

山笑う(やまわらう)


本来は春の訪れを告げる言葉です。植物が一斉に芽吹いて、命の輝きにも満ちて包まれる山が笑っているように見えると表された言葉です。でも今日は、この「山笑う」と「運動会」が連想するように感じました。

開会式では「運動会を楽しみましょう。そのために、全力と協力を心がけよう。」と声をかけました。

子供たちは120%以上の力を発揮したと思います( ^)o(^ )

勝って喜び、負けて悔しがり、心合わせて演じる・・・その姿は、とても輝いていて、山笑うごとく感じました。

一切経山

一切経山(いっさいきょうざん)
本校西側、吾妻連峰の一つ山岳信仰の対象とされている山です。

頂上には「空気大感謝塔」があります。どうか、明日、土曜日の天気がもちますように・・( *´艸`)

頂上まで登らないと見ることができない「魔女の瞳」と称される五色沼もあります。そして、近ごろは、山腹からの噴煙も強く上がっているように見えます。

勢いのある噴煙は怖いのですが、さばらっ子の勢いからは元気をもらいます・・・( `ー´)ノ

朝から運動会のうたに力がみなぎっていました。帽子をふって大きな声を張り上げています。最後は「やっーっ!!」と腕を高くつき上げます。

その勢いに、子供たちが前向きに学校生活を送る気持ちを感じて、とてもうれしくなります。

明日の運動会は、応援の皆さんにも元気を与えてくださいね !(^^)!!(^^)!!(^^)!

そして、授業が始まると、気持ちを切り替えて学習に落ち着いて取り組んでいました。

3・4年生教室では、3年生が蝶の卵を観察していて、その小ささに驚いていました。
「モンシロチョウって、本当はモンクロシロチョウって呼ばれていたそうだよ・・」
と声をかけると、子どもたちは怪訝な顔・・・( ゚Д゚)
卵が孵って、成虫になると分かるかなぁ・・・( ^^) _~~
様々な事象に興味や関心をもって、学習の勢いも上がりますように・・・( `ー´)ノ 

五月晴れ

前日につかれていても、朝起きてすっきりして、また一日がんばれるとうれしいですね。
「明るい日と書いて、明日と読むんだよ」とどこかで聞いた言葉です。
今朝の職員室では、なにやら活気のある声が響いてました。今日一日の活動の確認をしていた様子・・・
教頭先生も笑顔で、担任の先生も元気で・・( ^ω^
いい朝、いい一日の訪れを期待しました。

児童もみんな元気に校門をくぐりました。

すると、さっそく水撒きです。
晴れた日が続いてますので、花壇の植物から
「水撒きサイコー!!」と聞こえるとか($・・)/~~~


五月晴れ(さつきばれ)
箕輪山の上に青々とどこまでも抜けるような空が佐原小学校にも広がる今朝でした。

小粉団の花

小粉団の花(こでまりのはな)
白く小さな花が集まって咲く姿から「優雅「上品」といった花言葉が付けられています。「小手毬」「団子花」とも記します。「すずかけ(鈴懸)」の別名も趣がありますね。


あづま総合運動公園の小粉団の花が見ごろになっています。

今朝、学校傍の水田をみたら田植えがされていました。爽やかな風にゆらゆらとする稲は、小さな子どもが整列しているようです。

運動会と福島市小学校鼓笛パレードに向けて、さばらっ子の練習も佳境に入ってきました。2年生以上は経験もありとても落ち着いた雰囲気があります。初めての1年生は上級生によくついていき、可愛らしく動いています。以前に比べると演奏も上達して、並んで歩く姿も自信に満ちてきました・・・(*^。^*)


小さくともまとまって心をひき付ける「さばらっ子の鼓笛隊」は、まるで小粉団の花のよう・・・(*^。^

小粉団の花には「友情」「努力」という花言葉もあります。演奏当日は、真っ白で手まりのように輝く「さばらっ子鼓笛隊」をご覧いただきたいと思います。

花は葉に

花は葉に・・・桜の花は残さず散り、葉桜になっています。薄桃色の花が一斉に咲く姿はもちろん美しいですが、花が葉へと初夏への装いに衣替えした姿も、またちがったよさがあります。

学校の西側の水田をみると、田植えが始まる気配、今朝、児童が登校した時刻はまだ水が張ってあるだけでしたが、いよいよ始まるのかな・・・と思いました。

さて、好天に恵まれた今日の3校時は、運動会の親子種目について、予行の練習に取り組んでいました。

段ボールの中に隠れている子どもを見つけるのかな(?_?) 親をみつけるのかな(?_?)

親子がマッチングしたらゴールに向かうという内容のようです。スタートを待つ子に、これは運かなぁと話しかけると、箱の中は誰だか、何となく感で分かるとの言葉が返ってきました。

・・・ほうほう( ^ω^)当日の本番が楽しみになりました。

今の時期、カエデに小さな花が付いているのも見つけられます。花から種に変わると、竹トンボのようにクルクル回りながら風に運ばれて飛んでいくそうです。そして「大切な思い出」「美しい変化」といった花言葉もありました。

花は葉へ・・親は子へ・・子は親へ・・運動会の種目が大切な思い出のひとつになりますように(#^.^#)

寒の戻り

寒の戻り(かんのもどり)

暖かくなったはずですが、一時的に寒さが戻った連休明けの月曜日でした。

今朝の子供たちの調子はどうかな・・・と登校の様子を見ると、全員元気に登校できました(*^-^*)

正直もう少し休みたかったという声もありましたが、肌寒い雨の中をそろって歩いてくる子供たちをたくましいと思いました。そして、子供を励まし学校に送り出してくださったご家庭にも感謝の気持ちで一杯になりました。

さて、今週末はいよいよ運動会。校庭が使えない今日は体育館で練習です。ラジオ体操、応援合戦、綱引き・・・本番に向けてその動きの練習です。先生たちの指示をよく聞いて動いています。

先生たちの声掛けは「従来からある運動会の型(かた)」ですが、上級生はよく理解していて、先生の指示がなくてもテキパキと動いてました。そして、下級生もその動きに素直についてきます。異年齢の活動が身に付いていると感心させられます。

練習後に、少し緊張したと話しかけてきた5年生の女の子がいました。

「立派!! 立派!! 大丈夫だょ間違えたっていい、運動会は元気に楽しもうね。」

と言葉を返すと、にこにことして教室に戻っていきました。

休憩をはさむと、教室でまたしっかり学習に取り組むさばらっ子です。

説明文の学習、図形の学習、そして音楽の学習・・・

「屋根より高いこいのぼり♪ ♬・・・」

と元気な声が聞こえてくると、寒の戻りにもろくなっていたのは・・・大人だけだったと、少し反省です((+_+))

石楠花

石楠花(しゃくなげ) 元々は高山にあり「高嶺の花」の由来になった花とのこと。
学校近くのあづま総合運動公園に「しゃくなげの丘」があります。ちょうど今が見頃です。
しゃくなげの丘を歩くと、石楠花の品種の多さに驚きます。花びらの色から大きさから形からも違っています。
でも、どれも華やかでその美しさに心惹かれます。福島県のシンボル「郷土の花」としても紹介されていますね(^^♪

さて、今日のさばらっ子はどうかな・・と見て回ると、
1.2年生は、昨日に続き「運動会の歌」を元気に腕を振って練習していました。

勇ましくて力が湧いてきます(#^.^#)


3.4年生は社会科と理科に分かれて学習していました。
写真は3年生。社会科で自分たちが住む福島市の土地について学習していました。


「福島市の土地の形は、猫に似ている?」
「でも、先生、資料集では、ももりんが紹介してる。ももりんはうさぎだよ・・・」
と子どもがつぶやいて・・・(^_-)-☆
実に、子どもらしい着想で面白いなぁと思いました。
子どもの目の付け所に、思わずクスッとしてしまいます。
担任の先生もニコニコとして授業を進めていて、楽しくなりました(#^.^#)

そして、今日は避難訓練を3校時に実施しました。
消防署の方に様子を見ていただきました。避難後の全体会の講評では
『100点!!』とほめられるくらい、真剣にしっかりできた「さばらっ子」です。
終了後には、消防車に興味津々・・・
4年生は社会科見学に期待がふくらんだようです。

冒頭の石楠花の花言葉を調べると「威厳」「荘厳」でも「警戒」「危険」といった怖い意味もありました。
石楠花避難訓練・・・石楠花消防車・・・

 ( ,,`・ω・´)ンンン?
子どもの着想にはかないません・・・ _(_^_)_

光風霽月

光風霽月(こうふうせいげつ)

空気の澄み切った光まぶしい朝、さわやかな風も吹く5月のはじまりです。

 

さばらっ子は、みんな元気に登校できました。週末にしっかり休んで、エネルギーも満タンのようでした。

さて、今朝の全校朝会では、2週間後に控える運動会の歌を練習しました。

ぼくらは かかがやく 太陽のように燃え上がる 希望 力いっぱい頑張ろう♬

・・・♬

ぼくらは 白いいなずまだ つきすすむ光の矢 雷の音とどろかせ 元気いっぱい頑張ろう♪♫

・・・♬

この運動会の歌の歌詞のように、力いっぱい、元気いっぱい、さわやかな光風((^^校風?)が吹く5月になることを期待しています (^^♪♫

長閑

長閑(のどか)  暖かさが平穏を連れてきてくれたような午後でした。

雲はありませんが、霞がかかり少しぼんやりとした空は、まさしく春の空です。


今日で4月の登校日は終了。

新学期のスタートから頑張った子どもたち。

下校時の玄関前で
「休みの日は、どんなふうに過ごすの?」と問いかけると、
「のんびり、ごろごろする・・・」
「いっぱい遊ぶ・・・」
「〇〇に出かけるんだ・・・」
いろいろな答えが返ってきました(*^-^*)

長閑(のどか)とは、長い閑(ひま)字が示すように、思い煩うことのない理想的な心のさまを表す春の季語です。
「事故なし」「けがなし」「病気なし」で、それぞれ伸び伸びと楽しく過ごすことを願っていますよ・・(^^)/

風光る

風光る(かぜひかる) 雨が上がり、柔らかな日差しの中、吹く風が輝いて見える今日です。

ふだん見慣れた景色も新鮮に感じるます。シルバータロウのまなざしもやさしげです。

さて、4月27日は「哲学の日」ソクラテスの命日ということですが・・・本当のところは分かりません。

でも、ふと・・・($・・)/~~~
哲学者の鷲田清一先生の「成熟というのは、未熟さを守ること」という言葉を思い出しました。出典の本が見つからず、本当はもう一度読んでしっかり理解して書くべきなのですが・・・
なんとなく「子どもたちの成長を見守る大人ということ」に繋がる言葉かもしれないと思いました。

見ないふりをしてちゃんとみている・・・先生のまなざし

見られていないけど答えようとする・・・子どものまなざし

複式学級は、このまなざしの行き交いがよくわかるサイズなのかもしれませんね(#^.^#)

 

いつもの教室の様子ですが「風光る哲学の日」といった前振りを書きました。

まなざしを感じながら写真をご覧いただけたらうれしいです・・・(*^。^*)

紅雨花上滴

紅雨(こうう) 花を濡らす春の雨の呼び名です。キーボードで「こうう」と打つと「降雨」と変換されてしまいます。あまり聞かない言葉とも思いますが、赤いつつじに雨が降るとと、この紅雨の呼び名がしっくりくると思いました。

紅雨花上滴(こううはなのうえにしたたる) 漢詩の一節ですが、この季節だからこそ深く感じる言葉ですね。

さて、今日は朝から雨の日・・・静かで読書向きの日です。朝の読書の様子を見て回ると、5.6年生は図書コーナーに座り、思い思いに本に向かっています。担任の先生も一緒に読んでいました。いい雰囲気・・・( *´艸`)

3.4年生は、教室で自分の机でじっくりと読んでいました。どんな本を読んでいるのかな?とのぞくと、子供に人気のあるシリーズものが多かったです。

 では、1.2年生はと、教室にいくと、じっくり(._.)・・・とはなっていませんでしたが、今日は何を読もうかな!(^^)!と選んでいました。

こどもの読書週間

佐原小の子どもたちにも、すてきな本が降りそそぎますように(^^)/

円清

円清(えんせい)  大空のこと。

とても気持ちよく広がる朝の空は、泳いでいけそうな気持になりますね・・(^^♪

今朝も子どもたちはその空の下を、しっかりと歩いて登校できました。

そして昇降口まで来ると、5年生がジャガイモの畑にさっそく水まきをしています。

しっかりと元気に育つようにと願って、水を注いでいる姿をうれしく思いました。

ささらめく

学校周辺では、春の澄んだ小川の水がさらさらと音を立てて流れています。そして、様々な花が咲きほこり、気持ちを和ませてくれます。ささらめく水の流れが、周りの草木に咲きほこれと呼びかけているようです。

さて、昨日から「こども読書週間・2023」が始まりました。

24日(月)の今日は「ふくよみの日」でもあります。

子どもたちが将来の生き方で、人生を豊かにする一つが読書であることを実感してほしいと願っています。

「当たり前のように本のある生活」

教師としてだけでなく、大人としても子どもに働きかけたいことですね・・・(^0_0^)

とても素敵な図書コーナーがある本校です。

子どもたちの本のページをめくる音がささらめく、豊かな学び舎にしたいですね・・・(#^.^#)

蛙の目借り時

蛙の目借り時(かわずのめかりどき)

昨日からあたたかい日が続きます。初夏と感じられるような気温ですが、佐原地区は少し標高が高いのか、校舎内にいると汗ばむことはない気温です・・・(=゚ω゚)ノ 

子どもたちはしっかり水筒を持参して登校してきました。

蛙の目借り時(かわずのめかりどき) 

心地よさからくる眠気に負けて、ついうとうとする晩春の季語です。

あたたかいし、週末の金曜日です。蛙が子どもたちの目を借りにきてもおかしくないですね・・(*^^*)

さてさて、どうかな( ^)o(^ )・・・と今日も3校時に回ると

蛙に目を借りられた子は誰もいません!!

しっかりと学習に取り組んでいました・・(#^.^#)

図画工作、国語、理科、算数

水彩のパレットを洗っていたり、国語辞典を引いていたり、春の草花を話し合ったりしてました。

6年生は、ミニ先生も活躍してました。みんな瞳はバッチリ輝いています。

なにやら、週末はまた気温が下がるという予報です。

体調の管理が難しそうですが、さばらっ子は、大丈夫だ・・・( ^^) _U~~ と思いました。

 

小米花

小米花(こごめばな)

ユキヤナギの別名です。「こごめ」とは精米のときに砕けたお米のこと。弓状にしだれる枝に咲く小さな花からそう呼ばれるのでしようか。本校のすぐ傍には、あづま総合公園があります。ここには、季節ごとに美しく咲く草花があります。ユキヤナギとは対照的に、大きな花をつけるシャクナゲも目をひくようになってきました。

今日の福島は夏日の気温となる予想です。雲ひとつない青空のもと、子どもたちは登校してきました。

第3校時、教室を回ると、それぞれ学習に集中して取り組んでいました。

5・6年生は音楽科。

歌声が少し止まったな・・と思って近くによると、歌詞から思い浮かぶ情景について話し合っていました。

「おぼろ月夜」春の夜にかすんで浮かぶ月を見てみたくなりました・・・(#^.^#)

3・4先生は外国語活動。

あいさつについて、手本をまねて取り組んでいました。

そして、1.・2生は体育科。

ボールを持ったり弾ませたり、そして、的をねらって投げたりしています。

当たらなくても、なんだかとっても楽しそう・・・( ^ω^)

そういえば、小米花(こごめはな) ユキヤナギ花言葉は「愛嬌、愛らしさ」でしたね・・・ (*´▽`*)

雲外蒼天

蒼天(そうてん)  晴れて青く見える空。春の空です。

今朝はとても気持ちのよい空が広がっていました・・・・( ^)o(^ )
軽やかな雲がかかる吾妻小富士を眺めると、清々しい心地になりました。

子どもたちもみんなそろって登校してきました。その様子もまた清々しくうれしくなります。

そして、今朝は「緑の少年団の結団式」が開かれました。
代表児童が、自然を大切に緑を守り育てることを誓います・・・(#^.^#)

子どもたちに緑を守ることの大切さを伝えることは、自分の住む地域から広く地球環境まで思いを至らせることにつながります。これからどんな体験活動ができるのか、そこで何を学ぶのか期待が膨らみます。

調べてみると、蒼天の「」とは本来は草みどり色を示す言葉であったとのことです。

雲外蒼天(うんがいそうてん)

子どもたちが困難なことも乗り越えて、明るい未来をつかめますように・・・(=゚ω゚)ノ

鼓草

鼓草(つづみぐさ)  諸説ありますが、タンポポの別名が鼓草(つづみぐさ)

古来の楽器「鼓」を叩いた、タン♪ ポポ♪ タン♪ポポ♪という音が似ていたからとか・・・( ^ω^)

今日は次第に雨模様となる予想ですが、朝は気持ちよく晴れ渡り、通学路にはたくさんのタンポポが目に入ります。

4月18日は全国学力・学習状況調査の実施日です。本校の6年生も国語科と算数科の問題に取り組みました。

ふだんのワークテストとは異なり、文章や資料の多い問題です。集中して取り組んでいました。

そのテストが終わると、離れた教室から音楽の学習 ♪♫♬

なにやらリズムよく響いてくる音が聞こえてきます・・・♬(^^♪♫

先生の弾くオルガンに合わせて

1.2年生が鼓?ではなくタンブリンを鳴らしていました ♪♫♬(*^▽^*)