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2022年4月の記事一覧

鉛筆 どきどき わくわく 平田たんけん。〔2年生活科〕

 3・4校時、2年生は生活科の学習で「まちたんけん」に出かけました。山田集会場、天神神社、好国寺、NCVパークゴルフ場…てくてく歩き、たくさんのことを発見してきました。畑や田んぼで働いている方に元気いっぱいあいさつをして、「なにをつくっているのですか」と質問をしたり、好国寺さんでは、一人一回、大きな鐘をつかせていただいたりしました。ゴルフ場では、幾人もの方に「何年生?」「かわいいね」と声をかけていただきました。自分たちが生活する土地のことをたくさん勉強して、ふるさと平田に愛着や誇りをもつ人に育ってほしいと思います。

鉛筆 〇〇 かもしれない。〔読み聞かせ〕

 4月27日(水)の昼休み、図書室で学校司書の先崎先生が『りんごかもしれない』(ふくよみの日に校長が紹介した本)を読んでくださいました。20名を超える平田キッズが、ヨシタケシンスケさんの世界に没入…瞳をキラキラと輝かせて、見て、聞いて、楽しんでいました。とてもステキなお昼休みを過ごすことができました。

 

鉛筆 雨のにおい。〔4年理科〕

 4年生が「天気と気温」の学習で、休み時間ごと、外の気温を測って記録していました。温度計を読み取りながら、「あめのにおいがするー」とつぶやく子供たち。とてもすてきな感性! 見て、聞いて、さわってみて…子供たちの五感をもっともっと豊かに育んでいきます。

鉛筆 かみかみ献立。〔和食の日〕

 4月26日(火)は和食の日。さわらの西京焼き・かみかみごぼうサラダ・小松菜とたまごの味噌汁・ご飯・牛乳でした。学齢期は、子供のそしゃく機能と食習慣を育てるのに大切な時期です。いろいろな種類の食べ物の大きさや硬さの変化を経験することによって、臼歯(きゅうし)の歯根膜にある圧受容器からの情報が脳へ送られ、そしゃくの力加減や回数が調整されるそうです。本日は、かみ応えのあるごぼうを使い、かみ応えをアップさせるために切り方や調理方法なども工夫されていました。南部給食センターのみなさん、いつもありがとうございます。

2・3年複式学級(2年生6名、3年生9名)も力を合わせて給食準備をがんばっています。