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2023年2月の記事一覧

鉛筆 生活科のドラマ。〔2年生活科〕

 2年生が、生活科で学んできたことを1年生に向けて発信しました。クイズをだしたり、写真を見せたり、工夫を凝らして堂々と発表することができました。参加した1年生もとても楽しそうでした。子供たちは生活科が大好きです。

 子供が仲間と一緒に教科書に書かれていないストーリーを組み立てていく生活科の学びは、とても魅力的なものだと感じました。

鉛筆 みんな違って、みんな素敵。〔全校集会〕

 本日の全校集会で、「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね」と友達から言われ、落ち込む子供のぞうさんのお話をしました。

 ちくちく言葉に傷ついた子供のぞうさんでしたが、おかあさんぞうに「かあさんもお鼻が長いのよ。ぞうの鼻が長いのは、ぞうの個性なの。生き物はそれぞれに個性をもっているの。個性はみんな違うからいいの。だから、そんなことで落ち込まないで、明日からまた元気にお友達と遊んでね」と教えてもらった子供のぞうさんは、友達に「そうよ、かあさんも長いのよ」と答えたそうです。(まど・みちお詩「ぞうさん」から)

 個性というのはみんなそれぞれが違うからいいのです。ほかの人から「みんなと違う」という理由で何か言われるものではないのです。「ありのままの、あなたがすき」と言い合える関係に、みんながなれるといいですね。

みんな違って、みんな素敵。(1年図画工作)

鉛筆 自己への挑戦。〔5・6年なわとび記録会〕

 自己への挑戦、そして技への挑戦…平田っ子全員、これまでの練習の成果を発揮すべく、一生懸命、自己記録更新に挑戦しました。「持久跳び」の乱れのないリズムで跳び続ける姿、自分で挑戦を決めた技「種目跳び」に、時間いっぱいあきらめず挑む姿に、ただただ感動しました。気力・体力が鍛えられた「なわとび記録会」は、大成功でした。

 

鉛筆 モリモリ食べよう。〔給食〕

 本日の給食献立は「鶏のごまみそ焼き・梅おかか和え・白菜のみそ汁・ごはん・牛乳」でした。5・6年教室は、毎日、残菜ゼロです。モリモリ食べて大きくなぁれ!

 2月17日(金)令和4年度信夫地区青少年健全育成講演会にて、聖光学院高等学校硬式野球部監督の斎藤智也先生のお話を伺いました。「食が細い選手は大物にならない」「食べることも一つの能力」とおっしゃっていました。聖光学院野球部のみなさんは、朝昼晩3食でお米1.2㎏(おにぎりにして20個分)も食べるとか…驚きました。

鉛筆 持久跳びと種目跳び。〔3・4年体育〕

 いよいよ明日、「なわとび記録会」を行います。持久跳びは、制限時間を跳び続けられるかどうか一発勝負、種目跳びは制限時間内の最高連続回数が記録となります。これまでがんばってきたことが発揮できますように。

◆なわとび記録会(2月21日 2校時:3・4年、3校時:1・2年、4校時:5・6年実施予定)を保護者の皆様に公開します。ご都合よろしければどうぞお出かけください。

鉛筆 春に。〔クローバータイム〕

中庭で、1年生が「わー、でた、でた」と大喜び。チューリップが芽吹いていました。

この気持ちは何だろう…目に見えないエネルギーの流れが 大地から足の裏を伝わって
この気持ちは何だろう…ぼくの腹へ胸へそしてのどへ 声にならない叫びとなってこみ上げる
この気持ちは何だろう  (谷川俊太郎詩「春に」)…そんな気持ちの朝です。

鉛筆 人と人のあいだ。〔心の健康〕

 私たちは、人と人とのあいだでしか生きられないから、人と人のあいだでうれしいことも嫌なことも起きる…。好きか嫌い、良いか悪い等の二項対立の中で答えを求めるのでなく、頭と心を柔らかくして物事をとらえることができたらいいなあと、朝の4年生の輪(和)を見て思い、帰り際保健室前の掲示を見て考え、…そんな金曜日でした。よい週末をお過ごしください。

保健室前掲示が「心の健康について考えよう」となりました。ぜひ、ご覧ください。

鉛筆 WHO IS YOUR HERO?〔5・6年外国語〕

 本時の課題は「MY HERO IS~」。エミー先生や松浦先生にとってのヒーローのお話を伺い、自分にとってのヒーローを考える子供たち。これからの時代を生きていく子供たちにとって、「英語を使って自分の考えや気持ちを伝え合う力」はとても大事な力です。

鉛筆 見て、見て。〔昼休み〕

「見て見て、二重跳びができた!」「見て見て、交差跳びができた!」次から次と「見て見て、…」目が何十個もほしいくらいです。

 何かできるようになったとき、「見て見て」「見ててね」と子供はよく言います。ご家庭だと、些細なことでも言うのではないでしょうか。昼休みの中庭は、先生方が「よくがんばったね」「えらい、えらい」「すごい!」と、子供たちの承認欲求を満たしてくれる素敵な場所になっています。