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2022年12月の記事一覧

鉛筆 働く姿は美しい。〔美化活動〕

 全校一斉に1年間の感謝の気持ちを込めて、美化活動を行いました。床を力いっぱい3度も4度も繰り返し磨く4年生、教室の出入り口のレールの隙間のごみを丁寧にふき取る5年生をはじめ、皆、一生懸命、清掃に取り組んでいました。働く姿は美しいです。

 

鉛筆 すいとん汁。〔給食〕

 本日の給食献立は「和風きんぴら包み焼き・おかか和え・かぼちゃすいとん汁・ごはん・牛乳」でした。つるつるのすいとんと、ぽくぽくのかぼちゃがとても美味しかった「すいとん汁」。緑黄色野菜をたっぷりいただいて、風邪をひかないようにしましょう。

鉛筆 雪かき。〔縁の下の力持ち〕

 本格的に雪が降りましたが、7時15分には学校裏の道路がきれいに雪かきされています。ご近所の方がきれいしてくださっていました。本当にありがたいことです。校内の敷地も技能主査の髙橋さんが早くから除雪してくださっていました。先生方や児童のみなさんもお手伝いしてくださっています。感謝!

 

 

鉛筆 元気が一番。〔なわとびタイム〕

寒風をものともせず、中庭で長縄跳びに興じる子供たち。

「まぜ~て」「どぉぞ~」のやり取りが中庭に響き渡ります。とてもよい光景です。

 縄跳びをするとバランス感覚と下半身の安定性が向上し、足首と膝の関節が鍛えられるとか…。健康増進が期待できる「なわとび」、楽しみながら挑戦できるといいですね。

鉛筆 旬のくだもの。〔給食〕

 本日の給食献立は「みそラーメン・バンバンジーサラダ・あいか・牛乳」でした。「あいか」は愛媛県オリジナル品種のくだもので、「紅まどんな」というブランドで登録されています。さわやかな香りと甘い果汁、旬のくだものは本当に美味しいです。

にんにくが効いたみそラーメン、温まります。

鉛筆 こころの劇場。〔ミュージカル鑑賞〕

 こころの劇場で劇団四季ミュージカル『人間になりたがった猫』を6年生が動画視聴しました。望みが叶って2日間だけ人間になった猫・ライオネルと人間たちの心のふれあいに、皆、見入っていました。躍動感いっぱいのダンス、素敵な歌、ダイナミックな舞台…仲間っていいなあと思いました。いつか生の舞台を見ることができるといいですね。

 

鉛筆 クリスマス・グリーティングカード。〔3・4年外国語活動〕

 EAAの手塚先生とクリスマス・グリーティングカードづくりを行いました。大切な人へ感謝の気持ちを伝えるための手作りカード、きっと喜んでくれると思います。

赤色と緑色の組み合わせを見ると、なんだかうきうきした気持ちになります。みんな楽しそう。

鉛筆 みんな大好きりっちゃんサラダ。〔お誕生日献立〕

 本日はお誕生日献立(金谷川小学校の6年生考案)で「りっちゃんサラダ・ポークカレー・ヨーグルト・牛乳」でした。りっちゃんサラダには、野菜の他にハムやかつお節が入って、よりおいしく野菜がいただけます。本日は1年生のほとんどの児童が「完食」できました!成長しています。

お祝い12月お誕生日おめでとう。 8日冬真さん 9日奏さん 11日和也さん 22日和翔さん 聖翔さん

鉛筆 鼓笛隊編成に向けて。〔始動〕

 朝のクローバータイムや昼休み時間に、鍵盤ハーモニカで奏でる「校歌」のメロディが聞こえてくるようになりました。来年度の鼓笛隊編成に向けて動き出しました。

1年生も少しずつ「校歌」に挑戦しています。

2年生、さすが。

3年生、すばらしい。学年が上がるほど、いい音色、正しいリズム! 

鉛筆 おはなし会。〔学校司書の先生〕

 先﨑先生のおはなし会第1部は「だじゃれ むかしむかし」、第2部は「11ぴきのねことあほうどり」でした。とても楽しい時間です。

 

 12月の平田小学校図書館はクリスマスにちなんだ掲示物がたくさん。ワクワクした気持ちになります。先﨑先生、いつも素敵なお話と環境整備をありがとうございます。

鉛筆 3校交流。〔平田小・平石小・大森小〕

 平田小・平石小・大森小の交流事業で、6年生が大森小学校の授業に参加させていただきました。家庭科で力を合わせて給食提案メニューをつくったり、算数や国語の課題に取り組んだりして交流を深めました。4か月後はクラスメイトになるかもしれないお友達です。

大森小学校のみなさん、温かくお迎えいただきありがとうございました。

【6年生の声】

〇大森と交流をして2回目だったから、1回目よりは緊張しなかった。国語では、本の紹介カードを書いてみんなで見合った。いろんな考え方があって勉強になった。家庭科では、みんなで献立を考えて発表して、食品ロスのことまで考えている班があったから驚いた。
〇2回目でも少し緊張した。でも大森小のみんなが仲良くしてくれたからすぐになじむことができた。

鉛筆 一期一会。〔花育〕

 学校教育支援事業「花育」(福島県花き振興協議会様・JAふくしま未来様)により、3~6年の児童が、バラ・カーネーション・かすみ草・ユーカリを使って「いけばな体験」をしました。まず、講師の阿部様からいけばなの歴史とともに日本の伝統文化(年越しについて)を学び、池坊の先生から花の切り方や生け方、扱い方などを教えていただきました。「花との出逢いも一期一会。花と心を通わせ、最後まで大切に扱ってほしい」と命と向き合うことの大切さも教えていただきました。子供たちもとても楽しそうでした。

今回のユーカリは、地元産だそうです。

【子供たちの声】

〇自分で花の長さやどこにさすかを考えてさしたり、やめたり、考えることがとても楽しかった。花にも命があることを改めて実感したので、家に持ち帰っても大事にしたい。また、いけばなをやってみたい。

〇ユーカリという葉っぱは初めて見ました。触ってみたら少しザラザラしていました。匂いもすごくいい匂いでした。貴重な体験ができてすごくうれしかったです。

〇私の一番好きな「かすみそう」が入っていて、とてもきれいに仕上がりました。初めていけばなをしましたが、とても楽しかったです。