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2022年6月の記事一覧

鉛筆 とうこ先生奮闘記。〔環境整備〕

 女子児童が更衣室として使用している学習室に、目隠しを兼ねたピンクの素敵なカーテンがつきました。とうこ先生のお手製です。水槽の金魚のトモダチを連れてきてくれたのも、とうこ先生。平田小ギャラリーのコルクボードも技能主査の髙橋さんと協力して設置してくださいました。平田小学校がどんどんバージョンアップしていきます。

鉛筆 食べることは生きること。〔南部学校給食センター〕

 南部学校給食センターの所長さんと栄養の先生がいらっしゃいました。給食時の配膳の様子などをご覧いただき、放送によるご指導もいただきました。「平田小学校は残菜量が少ない」と褒めていただきました。今日は、「さんまのオレンジ煮・ふきの炒め煮・鶏ごぼう汁・ご飯・牛乳」という和食献立でした。好き嫌いなく食べて、味覚の世界を広げてほしいと思います。

子供たちの健やかな成長のために、見えないところでがんばってくださっている方々に感謝して。。。

鉛筆 キッズシアター。〔1・2年生〕

 パルセいいざかで行われたキッズシアターに、1・2年生17名が元気に参加しました。劇のお話は少し難しい内容だったようですが、子供たちは皆「楽しかった」「面白かった」と話してくれました。観劇中もバス移動時も、とてもお行儀がよく、運転手さんもほめてくださいました。時と場にふさわしい行動をとることができる平田キッズ!とてもうれしいです。

鉛筆 発問を考える。〔道徳科の授業づくりワークショップ〕

 本日の放課後は、先生方の勉強会「道徳科の授業づくりワークショップ」を行いました。2018年度から、道徳は「特別の教科」となりました。それまでの道徳は「道徳の時間」と呼ばれ、教科としての扱いはされていませんでした。道徳性は評価するものでなく、学校生活全般を通して身に付けていくものと考えられていたからです。 ただ、時代が変わり社会も大きく変化し、学校における道徳教育を見直そうという動きが生まれ、道徳は「特別な教科 道徳」となりました。今年度、子どもたちが、人生をより良く生きる基盤を作る「道徳性」を養う道徳科の授業を充実させていきます。先生たちも一生懸命学んでいます!