平野小の子どもたちのすがた

2022年10月の記事一覧

3年生 りんごの葉つみ・玉まわし体験

3年生の総合の時間では、「おいしい平野を自慢しよう」というテーマでりんご農家を訪ねています。

今回は、りんごに太陽の光が当たるようにするための作業、りんごの葉つみ・玉まわしを体験しました。

11月末には収穫ができるということで3年生の子どもたちも楽しみにしています。

また、以前梨を頂いたお礼の手紙を渡すことができました!

3年生花育体験!!

3年生、総合的な学習の時間。

今日は、JAの皆さんをお招きし、生け花体験をしました。

今回の体験が初めてという子が多く、楽しく活動に取り組むことができ、自分の思いを花で表現することができました。

作品は、持ち帰りをしましたので、ご家庭で飾っていただけたらと思います。

 

以下、子供たちの感想の一部です。

「さいしょはうまくできるか分からなくて、緊張していたけど、最後には思っていたよりうまくできてよかった。」

「自分だけの生け花ができてよかった。葉っぱなどはさらさら、つるつるしていました。」

 

 

プロから学ぶ 新聞作りの秘訣(新聞委員会)

 

 10月18日、新聞委員会の13名が福島民友新聞社による「まなぶん講座」で、新聞作りのコツを学びました。

 まず、平野小学校出身の大先輩から「新聞とは」というお話を聞きました。「正確に、分かりやすく、迅速に」をモットーに、新聞の持つ「難しそう」を取り払う工夫があることを教えていただきました。

 次に、過去に取材された平野小学校の記事をもとに、記事の書き方や見出しの秘密についての講義を受けました。5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どうした)にそって文章を書くこと、見出しは「何を伝えているか」「わかりやすく」「簡潔に」つけることなど、これからの新聞作りに活用していける内容が盛りだくさんでした。

 最後に、見出し制作体験をしました。新聞委員会のみなさんは、記事をすべて読み込み、「大切な言葉は何か」を考え、自分自身の言葉で見出しをつけることができました。

 

 新聞委員会は、現在、【定期的な学校新聞の作成】、【新聞コーナーの管理】、給食時に放送している【今日のニュース紹介】の活動をしています。今回、新聞作りのプロの方々の話を聞いて、新聞委員会の活動がより発展していき、平野小学校全体が新聞に親しむようになっていってほしいと願っています。

4年生 井野目堰見学

 今日は、4年生が社会科「きょう土の伝統・文化と先人たち」の学習との関連で、平野地区に残る井野目堰を見学してきました。水環境を守る会会長の、佐藤利勝さんはじめ、3名の講師の方々に案内していただきました。山口庄右衛門の石碑や、今でも使われている古い井戸を実際に見てきて、先人たちの努力を知ることができ、子どもたちは勉強になったと思います。これから見学で学んだことをまとめ、クラスで発表していきたいと思います。

 

  

 

洗濯実習(6年家庭科)しました

 家庭科の学習で、洗濯の実習を行いました。子どもたちには洗濯物の量と水の量のバランスを考えるのが難しそうな様子でした。洗濯は洗面器を使って手洗いということで、屋外で行いましたが、とても楽しそうでした。家庭科室に干したみんなの靴下が大小様々で可愛らしかったです。