佐原小学校日誌

Blog

佐原っ子フェスティバルを実施しました。

 10月22日(土)、学習発表会「佐原っ子フェスティバル」を実施しました。「みんな元気 かがやけ 25」のテーマのもと、各学級ごとに、各教科や総合的な学習の時間で学んだことをもとに、劇や合奏、ダンス等で発表を行いました。一人一人が主人公となり、元気に輝く姿を見ることができました。

稲刈りをしました。

 9月28日(水)、3・4年生は総合的な学習の時間の一環として、稲刈りを行いました。田をお借りしている佐々木さんご夫妻の指導のもと、みごとに実った稲を、鎌を使って刈りとりました。稲の重さにびっくりする様子が見られました。稲を育てることの大変さを実感し、感謝の気持ちを持つことができました。佐々木さん、ありがとうございました。

消防署信夫分署と、スーパーキクタの見学に行ってきました。

 9月27日(火)、3年生が消防署信夫分署と、スーパーキクタの見学に行ってきました。消防署では、地域の方を守るためにはどうしているかを教えていただきました。スーパーキクタでは、日常生活で感じている疑問から、お客さんに喜んでもらうための工夫をたくさん知ることができました。子供たちも「今度キクタに行ってみよう。」と話しているなど、関心の高まりがみられました。

トリムの森に行ってきました。

 9月21日(水)、1.2年生は、生活科の学習の一環で、あづま運動公園のトリムの森に行ってきました。

 運動公園の中を歩きながら、秋の虫やドングリなど、いろいろなことに気づくことができました。

 トリムの森につくと、それぞれ協力しながら、遊具で楽しく遊ぶことができました。

 身近にある施設や自然について、理解を深めることができました。

認知症サポーター養成講座

 9月16日(金)、5・6年生を対象に、西部地域包括支援センターの半澤さん、藤田さんに来ていただき、認知症サポーター養成講座を実施しました。認知症についての説明を聞いたり、寸劇を見たりすることで、認知症について理解を深めることができました。

 今後、認知症の方が困っているときなどには、やさしく相手のことを考え対応したいとの気持ちを高めていました。

森林環境遠足に行ってきました。

 9月5日(月)、全校児童で裏磐梯方面へ森林環境遠足に行ってきました。

 午前中は、五色沼湖沼群を散策してきました。縦割り班で、上学年の児童が下学年の児童に気を付けるよう声をかけながら、きれいな景色と自然を満喫することができました。また、ビジターセンタの見学では、雪室に保存されている雪を見せてもらいました。

 午後は、諸橋近代美術館で絵画や彫刻などを鑑賞してきました。大変すばらしい鑑賞態度でした。

 なお、この学習は、福島県森林環境税を活用しています。 

茶の湯体験教室を実施しました。

 9月2日(金)、5・6年生の社会科、室町時代の文化の学習の一環として、西学習センターの協力の下、「裏千家茶道教授」今泉先生と、西学習センター茶の湯クラブの皆さんにおいでいただき、茶の湯体験教室を実施しました。

 児童ははじめ緊張している様子でしたが、おいしいお菓子とお茶をいただき、緊張もほぐれていく様子でした。また、お茶のたてる体験もさせていただきました。ご指導、ありがとうございました。

こむこむ館に行ってきました。

 8月31日(水)、1・2年生はこむこむ館学習に行ってきました。まず、ステンドグラス体験をしました。ストローとモールで形を作り、思い思いの色のセロファンを貼り付けました。色を工夫したり、2色を重ねたりなど、様々な工夫を凝らしていました。

 次に、子供ライブラリーで、読み聞かせをしてもらいました。その後、自分のお気に入りの本を見つけ、少し読む時間がありました。その後、昼食を食べ、福島駅を見学し、路線バスで帰校しました。児童は初めての体験も多く、楽しく参加していました。

かかしつくりをしました。

 8月29日(月)、3,4年生が田んぼに設置するかかしづくりをしました。鳥が驚いて逃げるよう、いろいろな工夫を凝らしました。出来上がったかかしは、佐々木さんの協力の下、田んぼに設置しました。稲がしっかり実るといいと思います。

校内水泳記録会を行いました。

 7月12日(火)、校内水泳記録会を実施しました。新型コロナウイルス感染予防及び、熱中症予防のため、1~4年生と5.6年生に分けて実施しました。

 児童は自分の目標を持ち、その達成のため、しっかり力を発揮し、成長の様子を感じることができました。

 雨の中でしたが、参観していただいた保護者の皆さんに感謝いたします。