New Blog

2022年9月の記事一覧

鉛筆 読書の秋。〔しのぶ号〕

 本日は、平田っ子が楽しみにしている「しのぶ号」の来校日でした。本をお借りした後は、ほとんどの児童が教室で読みふけっていました。いつもはにぎやかな昼休みですが、とても静かな昼休み… たまには、このような「静寂」の中、本の世界を味わうのもよいですね。

 

鉛筆 きのこうどん。〔給食〕

 本日の給食献立は「きのこうどん・きつねもち・茎わかめとツナのサラダ・牛乳」でした。えのき、しめじ、しいたけ、なめこ等たくさんのきのこが入ったきのこうどん、とてもよいお味でした。ごちそうさまでした。

鉛筆 サクサクやわらかロースかつ。〔だいすきふくしまの日〕

 本日の給食献立は「県産ロースカツ、小松菜ともやしのサラダ、なめこ汁、ごはん、牛乳」でした。福島県産のロースかつは、やわらかくてジューシーでした。切り身もとても大きく、食べごたえ十分! 大満足のランチタイムでした。今日もごちそうさまでした。

鉛筆 EAAの先生と。〔5・6年外国語科〕

 小学校外国語活動支援協力員(通称EAA=English Activity Assistant)の手塚先生と堂々と英語で会話する5・6年生、立派です。2020年度からの新学習指導要領の全面実施(小学校)における小学校外国語教育の早期化・教科化により、中学校の英語科の授業も難しくなっていると聞いています。小学校での「わかる・できる・たのしい授業」でしっかりと基礎を身に付け、中学生になっても英語が好きでいてほしいと願います。英語が話せたり、分ったりしたほうが、断然世界が広がりますから。

鉛筆 モニタリング。〔5・6年外国語科〕

 5・6年の外国語科において、iPadを使用した「プロフィールシート」を作成しています。自撮り写真を使ったり、イラストを取り込んだり、なかなか手が込んでいます。13名の児童の進捗状況を先生がモニタリングして、瞬時に個別指導を行います。まさに “ハイテク” です。

鉛筆 絆のバトン。〔陸上競技大会に向けて〕

 6年生がクローバータイムにリレーの練習をしていました。前の走者が「ハイ」と大きな声で合図をして、次走者がバトンを落とさずしっかり握れるようバトンを押し渡します。なかなかタイミングを合わせるのが難しそうですが、がんばって練習していました。

全校で応援しています、がんばれ6年生!

鉛筆 森林環境学習オリエンテーション。〔平田っ子タイム〕

 平田っ子タイムに、10月14日(金)に実施予定の森林環境学習のオリエンテーションを行いました。班ごとに(縦割り4班編成)メンバーを確認し、活動のめあてを話し合いました。異年齢集団で楽しく触れ合ったり、協力して活動に取り組んだりしてよい思い出をつくることができますように…。

鉛筆 タグラグビー。〔3・4年体育〕

 3校時(体育の授業)、3・4年生はタグラグビーを行っていました。初めて「タグラグビー」なるものを拝見しましたが、4年生が「タグ(青いしっぽのようなもの)を取られないようにボールを手で持って相手をかわしたりパスをつないだりしながらゴールまでボールを運ぶ(トライ)」というルールを教えてくれました。守備側は、いかに進ませないか、パスをつながせないか、熱戦でした。運動量もかなりのものです。“ノーサイド” の笑顔がとてもさわやかです!

 

タグを取った!=タックル成功

ノーサイド!

 

鉛筆 福島県産梨ゼリー。〔給食〕

 本日の給食献立は「春雨とくらげの和え物・麻婆豆腐・ひとくち梨ゼリー・ごはん・牛乳」でした。豆板醬、にんにく等が効いた本格味の麻婆豆腐をいただいた後の「梨ゼリー」はとてもさっぱりとしていて、おいしゅうございました。

麻婆豆腐丼にしていただきました。

鉛筆 あきのうまいものまつり。〔ふくよみの日〕

 本日は図書委員会企画「あきのうまいものまつり」が行われました。昼休みの図書館は大賑わい!2か所の釣りコーナーで釣り上げた「うまいもの」の裏に書いてある本を借りることができるイベントです。私も『クルミの森のニホンリス』をお借りして、かわいいしおりもいただきました。「3年間図書委員をやってきたけれど、はじめてこんなに人がきてくれた」と、図書委員長さんも喜んでいました。

昨日の朝からPR活動をがんばったかいがありました。

 本日の昼休みの放送で、鴫原先生が『ふたりはともだち』を紹介してくださいました。シリーズ4冊。がまくんとかえるくんのキャラクターを知れば知るほど、どのお話も読み返したくなる珠玉のエピソードばかりだそうです。この本の作家アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」誕生50周年を記念した「アーノルド・ローベル展」(いわき市立美術館で開催中)もご覧になったとか。貴重な原画やスケッチ約200点が紹介されていておススメだそうです。

鉛筆 お彼岸献立。〔給食〕

 本日の給食献立は「いわしの梅煮・切り昆布の煮物・秋野菜の味噌汁・なっとう・ごはん・牛乳」でした。「食缶が空っぽです!」と見せてくれる4年生。5・6年生も、もちろん完食です。お腹いっぱい!ごちそうさまでした。

鉛筆 秋の気配。〔体調管理〕

 秋は寒暖の差があらわれやすい季節です。今朝も随分冷え込んでいましたし、昼間と夜で気温差も大きくなります。養護教諭のなつみ先生から「季節の変わり目である秋に体調を崩してしまう人もいるので、服装で調整をしたり、夜は早めにお布団に入ったりしましょう」と指導がありました。

長袖ジャージを着用する児童も目立ってきました。

鉛筆 はじめての調理実習。〔5年家庭科〕

 5・6校時、5年生がはじめての調理実習を行いました。「水はヒタヒタだよ」「ガスの元栓を開くとまっすぐ」…とても初々しい会話です。ゆで卵とほうれん草のおひたしを作りました。

3分、5分、8分…ゆで時間の違いが、はっきりとわかります。

鉛筆 だいすきふくしまの日。〔給食〕

 本日の給食献立は「ミートボール・ブロッコリーと豆のサラダ・野菜のコンソメ煮・丸パン・県産ももジャム・牛乳」でした。福島の果物は、ジャムにしても美味しいです。

野菜も好き嫌いなく食することができるといいですね。(ブロッコリー苦手が多い?)

 

 

鉛筆 みんな大好きりっちゃんサラダ。〔1年国語科〕

 1年生は国語科の授業で「サラダでげんき」を教材に学んでいます。今日は、サラダに入れたいものを教えあっていました。ぜひ、ご家庭でも話題に!

とうまさんおすすめのオクラ入り「ねばねばサラダ」美味しそうです。

【お話】りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。きゅうり、きゃべつ、とまと、をお皿に乗せたところで、ねこ、いぬ、すずめ、あり、うまが次々とやってきて、サラダづくりのアドバイス。北極からは白熊の電報が届き、最後にはぞうが飛行機に乗って登場します。みんなが手伝ってくれたおかげで、美味しいサラダの出来上がり。りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べてたちまち元気になりました。

鉛筆 バトンをつないで。〔福島市小学校陸上競技大会に向けて〕

 10月5日(水)に行われる福島市小学校体育大会陸上競技大会に向けて、6年生5人が練習を始めました。本日は、とうほう・みんなのスタジアムで現地練習を行う予定です。台風一過の爽やかな青空のもと、気持ちよさそうに走る子供たちの姿が眩しいです。

鉛筆 複式学級の授業。〔5・6年算数科〕

 1校時、5・6年複式学級の算数科の授業のひとこまです。6年生は黙々と問題に取り組み、後ろ側を向いた5年生は先生と一緒に考えている…。先生は子供たちの様子を見ながら、前方の6年生側と後方の5年生側を行ったり来たり。このように先生が学年間を移動することを「わたり」と呼んでいます。

 

鉛筆 実りの秋。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 秋晴れの空のもと、3・4年生は総合的な学習の時間「ひらたの自慢」でお世話になっている安藤ぶどう園さんにおじゃましました。前回伺ったときは、本当に小さな実だったのに、袋がパンパンになるほど成長していて驚き!でした。

この大きなシャインマスカットを皆、手に持たせていただき、重さの予想をしました。なんと、ひとふさ721グラム。るおさんが(ほぼ)ピタリ賞でした。

安藤様、ありがとうございました。

 

鉛筆 道徳科授業研究会。〔情報モラル教育研究校〕

 4年生の道徳科の授業研究会を行いました。子供たちは、『カマキリ』という教材の主人公「ぼく」の気持ちになって考えたり、心のものさしで自分の気持ちを視覚化したりして、本気になって考え、話し合いました。正しいと分かっているのにできないこともある人間の弱さを見つめ、しかし、よりよく生きていきたいと願う気持ちを表出する子供たちの瞳は輝いていました。

 事後研究会では、県北教育事務所指導主事 佐藤倫子様、静岡大学准教授 塩田真吾様に指導助言をいただきました。道徳科授業の面白さ、難しさ、情報モラル教育の必要性を実感した研究会となりました。今回の学びを基に、さらに実践研究を行ってまいります。ありがとうございました。

塩田先生にはオンラインによるご指導をいただきました。

鉛筆 虫となかよし。〔1年生活科〕

 虫が苦手だった児童もだんだん慣れてきて、バッタやトンボを捕まえ、虫となかよくなっています。捕まえた虫たちにはそれぞれ名前がつけられています。

 「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、ヒト・モノ・コトと実際に触れ、かかわり合う「直接体験」の機会は、子どもたちの成長にとって欠かせないものです。自ら学び自ら考える力の基盤となり、子どもの成長の糧となる “体験活動” を大切に教育活動を行っていきます。

鉛筆 愛媛県産真鯛のフライ。〔給食〕

 本日の給食献立は「愛媛県産真鯛のフライ・塩昆布入りおひたし・のっぺい汁・ごはん・牛乳」でした。愛媛県は真鯛の養殖が盛んで、国内の45%を占めているそうです。鯛の白身は淡泊でくせがなく旨味があり、サクサクのフライにして提供していただき、とても美味しかったです。

◇新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、提供先が激減した地域の生産者などを支援するための「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」を活用し、学校給食ではなかなか食べることのできない真鯛等の食材が提供されています。

鉛筆 伝えるということ。〔ニャーゴの紙芝居〕

 平田っ子タイム、2年生6名が完成したばかりの「ニャーゴの紙芝居」を1年生を前に上演しました。1年生は皆、食い入るように見入っていました。きっと、2年生の「伝えたい」という気持ちが1年生に伝播したのでしょう。伝えるということは、相手のことを想うということ…なんだかあたたかな気持ちになりました。

鉛筆 オンライン授業配信中。〔全市一斉オンライン授業の日〕

 9月13日(火)は、全市一斉オンライン授業の日です。只今、各学級から担任の先生が授業を配信しています。全校児童が授業に参加できています。児童が発言するのはもちろん、挙手機能を使ったり、一枚のシートをグループで共有したりして、双方向の授業が行われています。

パソコンの操作が得意な先生も不得意な先生もいらっしゃいますが、先生方も研修を重ねパワーアップしています。

保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。