土曜日は六華学習発表会です。今年度は例年の「フェスティバル」を中止し、普段の各教科等の授業の成果をそのまま発表する場としての「学習発表会」を実施します。
1年生は群読・マット運動・合奏に取り組む様子を発表します。
5年生は環境について調べたことの研究発表です。
6年生は福島の未来研究の発表とよさこいソーランの表現運動を発表します。
例年より派手さはありませんが、子供たちが真剣に学習に取り組んだ成果を発表する様子について、間近でご覧いただくことができます。各家庭2名様までの制限はありますが、楽しみに発表当日をお待ちください。
2・3・4年生についてはまた次回以降ご紹介いたします。
午前中、1年生は3クラスとも図画工作の授業でした。
担任が読み聞かせたお話をもとに描き進めているので、出来上がりは学級の個性が出ています。
昼の放送では市発明工夫展の入賞者の表彰をテレビ放送で行いました。
1年生と6年生の入賞者2名で記念撮影。
5校時5年3組では算数の授業研究を実施しました。
5年生の分数のたし算引き算は通分・約分が必要になるため、一気に難易度が上がります。最大公約数や最小公倍数についてしっかり理解していることが重要です。
分数のたし算の答えを約分する方法を考える授業でしたが、みんなこれまでの学習を生かして解決方法を考えていました。
金曜日の情報です。
第4回校内授業研究会を実施しました。本来であれば県内から多数の教職員をお招きしての研究会となる予定でしたが、コロナ禍により、今年度は規模を縮小し岳陽中学区の先生方と初任研・2年次研の先生方に限定した形での実施としました。
密集を避けるため会場も教室から体育館へ変更して行いました。
実施単元は4年理科「とじこめた空気や水」。空気鉄砲の中に閉じ込められた空気の状態について考える授業でした。
教師の演示をみて筒の中の空気の状態を想像します。
筒の中の状態を図や絵で表現したものを自分の言葉で発表し、考えを共有します。
話し合いをもとに、閉じ込められた空気が押し返す力を実感していました。
授業後には参会の先生方とともに本授業を通してより良い授業の在り方について検討しました。4年2組の子供たちが授業に真剣に取り組む姿がすばらしいとのお褒めの言葉もたくさんいただきました。
秋といえば「〇〇の秋」という言葉が数多く聞かれるほど、様々な活動に適した季節といわれています。昨日までは校内の「スポーツの秋」として体力テストの様子を紹介してきました。
今朝は「読書の秋」の様子です。朝の活動の時間4年廊下を通ってみると水を打ったように静かになっていました。
10分間程度ですが、朝、心を落ち着ける時間があるのはいいことですね。
次は「芸術の秋」。3年生の図画工作「ペタパタひらくと」の学習です。
児童はまず段ボール箱を切り開き展開します。次にその時に出来上がった側面や底面の担当をグループ内で分担します。そしてグループの作品テーマを話し合い共同作品として仕上げていきます。
このグループのデザインは今人気のあのアニメデザインでしょうか。
それぞれが描いた作品をつなぎ合わせると、一つの共同作品になりました。
三河台小学校内は「実りの秋」を迎えています。
さわやかな秋晴れの朝。校庭の木々も色づき始めています。
校地内に落ち葉が目立ち始めてきました。さっそく6年生がボランティア活動として落ち葉掃きを始めています。
これから初冬までこの活動は続きます。
1年教室前廊下に、書写の時間に書いた作品が掲示してあります。
これは国語で学習する「サラダでげんき」の一節から引用したものです。今日の給食メニューはその中に出てくる「りっちゃんサラダ」でした。
給食の前から献立表を楽しみに眺めている様子も見られました。国語で学習したことを覚えていた1年生児童は「このサラダにはかつお節入っているんですか?」「かつお節はねこが教えてくれたんだよ」と、給食の時間に話が盛り上がっていました。
あいにくの雨模様の日ですが、本校児童の体力の実態を知り、今後の指導に生かすために今日から学年ごとに体力テストに取り組んでいます。
3年生は20mシャトルランに挑戦、持久力を測定します。
50回を過ぎるまで走り続けられる児童もいました。
3校時は4年生が取り組んでいました。
柔軟性を測定する長座体前屈。測定前に友達に協力してもらってストレッチ。「痛い~もう無理~」なんて声も聞こえてきます。
こちらは筋力パワーと持久力を測定する「上体起こし」。30秒間連続で体を起こします。必死に取り組むと自然に顔が真っ赤になります。
跳力を測定する「立ち幅跳び」。こちらは県北教育事務所から派遣された体育専門アドバイザーさんと一緒に実施しました。「先生の頭の上くらいを目標に跳んでみて」とアドバイスをいただきました。
今後校庭で実施する種目も併せて、他の学年児童も同じように取り組んでいきます。
朝、登校後着替え終わった1年生と3年生は校庭に向かっていきます。夏前から育てていたアサガオとホウセンカのタネを一生懸命集めています。
みんなうれしそうに「こんなに集まったよ!」と見せてくれます。
3年生の国語の授業ではローマ字の学習をします。新学習指導要領では外国語活動が3年生から導入されているため、同じ「りんご」の絵を見ても国語の時間には「ringo」と表記し、外国語活動の時間には「apple」と発音します。子供たちの頭は柔らかいようで、柔軟に対応できているようです。
3年3組の子供たちはコンピュータ室でキーボードを使ってローマ字のタイピング学習を行っていました。
これからパソコンを使って文書作成を行うためには必要なスキルです。
コンピュータ室にはこのような表が貼ってありますが、家庭で経験している子はどんどん自分で進めることができます。
「レベルアップした!」という声も聞かれ、ゲーム感覚で学ぶことができていました。
雨の日の朝、1の2教室の黒板には担任からこんなメッセージが書かれていました。
雨の日の登校後は、傘をたたんだり雨がっぱを脱いだりといろいろすることが多いため、靴をそろえることまで気が向かない1年生も多いようです。朝の会の後にみんなでそろって自分の靴箱を確認に行きました。
するとある児童から「他の学年のくつもそろえよう!」という声があがり、みんなで昇降口全体に広がり始めました。6年生の靴箱は高いところまで使っているので、1年生には大変でしたが他の人の物もにも気が付く心意気が素晴らしいですね。
「お兄ちゃんのくつ直してあげよう。気づいてくれるかなあ。」というつぶやきも聞こえてきました。
校庭の植栽のツバキが実をつけました。
3校時、3年2組は道徳の授業研究会。
よりよいあいさつの仕方について、役割演技をしたり実際の場面を想定したりしながら考えていました。
同じ時間に1組では、三河台書道クラブの皆さんをボランティアにお招きし、毛筆の学習。
左はらいと右はらいについてていねいに教えていただきました。
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