New Blog

2022年12月の記事一覧

鉛筆 ぐるぐるタイム。〔給食〕

 本日の給食献立は「納豆・うずら卵のそぼろ煮・なめとこ小松菜の味噌汁・ごはん・牛乳」でした。今日は1年生の通称「(納豆)ぐるぐるタイム」におじゃましました。

 苦手な食べ物に挑戦する人を発見しました。「納豆5粒に挑戦!」「うずらの卵1個に挑戦!」「なめこ3つぶに挑戦!」…「嫌い」にも挑戦して、味覚がどんどん広がっていくといいですね。

鉛筆 ホクホク・ホカホカ。〔2年生活科〕

  昨日の給食時、2年生が生活科の授業で育てたさつまいもを、甘~いふかし芋にして全校生に振る舞ってくれました。今朝は、4年生が2年生宛にお礼のメッセージを作成していました。「ありがとうの輪」でつながる学校は、とても “ホクホク・ホカホカ” 温かです。

心を言葉に託して。

鉛筆 Bravoー。〔1年図画工作〕

 1年生図画工作の授業「はこでつくったよ」が、とても楽しそうです。空き箱を組み合わせてテラノサウルスやワニ、きりん等をあっという間に創り上げました。授業や遊びを通して、様々な表現方法があることを知ることによって、自分が本当に伝えたい・解決したいことができた時に、一番気持ちと一致した表現方法で表現することができるのかもしれません。

 ブルーノ・ムナーリ(イタリアの美術家)という人は『ファンタジア』という著書で、「創造力を刺激する遊びを通じて、子供の知識が広げられないと、すでに知っている事柄同士の関係を築くことはできない。子供を創造力溢れ、のびのびしたファンタジアに恵まれた人間に育てたいなら、可能な限り多くのデータを子供に記憶させるべきだ。記憶されたデータが多ければ、その分より多くの関係を築くことができ、問題に突き当たってもそのデータをもとに毎回解決を導き出すことができる」と言っています。今、のびやかに育まれている「創造力」は生きる上で大事な力になってくれるはずです。

鉛筆 「さくらさくら」に挑戦。〔3・4年音楽〕

 3・4年生が音楽の授業で、筝曲「虫づくし」「さくらさくら」の冒頭にチャレンジしました。ペアの4年生が3年生にやさしく教えながら、とてもきれいな音色で演奏することができました。よく音を聴きあうと、指揮者がいなくても音が一つになるということにも気づきました。よい体験となりました。

 

鉛筆 筝で即興。〔5・6年音楽〕

 5・6年生の音楽は、筝を使って皆で即興演奏を楽しみました。やまびこのように2面の筝で会話をしたり、伴奏やグリッサンドをつけて旋律を飾ったり…、この世でたった一度のたった一つの筝曲、どれも素敵でした。

鉛筆 いつもありがとうございます。〔交通安全パレード来校〕

 信夫地区防犯・防火及び交通安全広報合同パレードが行われ、消防団ポンプ車やパトカーが本校に訪れました。「年末年始の交通事故防止市民総ぐるみ運動(12月10日から1月7日)」に先駆けて交通安全意識を高めるよう、お話をいただきました。

お見送り。

 今朝も山田集会場前や久保のバス停前で、平田交通安全母の会の皆様が立哨指導してくださっていました。いつもありがとうございます。