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カテゴリ:今日の出来事

会議・研修 1つだけの


 校長の話です。

「みなさん、1を見て思い出すのはなんですか?」
「(子どもたち、口々に)1+0=?、1年生、1等賞、1番・・・。」
「そうですね。1は10よりも、2よりも小さい数ですね。1つだけのものです。みなさんも世界の中でたった1人だけの人です。でもこれは小さな1ではありません。一人一人がかけがえのない、大切で大きな1人です。でも、ときどき自分より誰かの方がいいな、とか、誰かがうらやましいな、なんて思ったことはないですか?(子ども数名挙手)正直に手を上げてくれてありがとう。そう思うことってあるよね。じゃ、自分はみんなと違うよさがあると思う人?(たくさんの子どもたちが挙手)すばらしいね。だれもみんな、この世の中でたった1人のかけがえのない人です。一人一人自分のよさを持っています。そのよさを自分で知って、よいところを伸ばしましょう。自分のよさがわからない人は、担任の先生に聞いてごらん。きっと教えてもらえるよ。」

 平田小の子どもたちの可能性は無限大です。自分をよく知って、努力をすれば、大きな夢をつかみとることができるでしょう。がんばれ、子どもたち!

了解 おとなりさん、よろしくお願いいたします

 平田小と平石小は名前も似ていますが、双子の学校みたいだなと思います。中学校ではいっしょになるんだね。
 今日は、クラブ活動の時間に平石小の10名のみなさんが来てくれて、交流活動をしました。

 探検クラブでは、ペットボトルや風船を使って空気でっぽう作りして遊びました。

 スポーツクラブは定番のドッジボールです。青いのが平石小の子どもたち。
 最後の感想発表では、いつもより大人数で活動できたので楽しかったとのこと。これからも仲良くしようね!!

ノート・レポート じ~んとしました

 今朝の読み聞かせは、どの学年の子どもたちも先生方もじ~んとくる本が選ばれていたようです。

 1年生は「モチモチの木」。じいちゃんに甘えてばかりの豆太が、じいちゃんの病気をきっかけに成長していく話です。

 2年生は「ママがおばけになっちゃった!」。幼い子をおいて亡くなってしましったお母さんが、子どもに思いを伝える話です。

 3年生は「おこだてられませんように」。先生にもおかあさんにもいつも怒られっぱなしのぼく。七夕の短冊に「おこだてられませんように」と書きました。それを見た先生とお母さんはぼくを抱きしめるという話です。

 どの教室も、「感動」からすてきな一日が始まりました。