平野小の子どもたちのすがた

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第1回避難訓練

7日(月)3校時には、今年度第1回目の避難訓練がありました。新しくなった学級で自分の命を守るために、どのようにすればよいのかを学習した子どもたちです。

全校生、放送や先生方の指示をしっかりと守り、素早く避難することができました。

6月1日には、平野地区と合同での地区の防災訓練があります。今日の学習をさらに活かせるようにしたいと思います。

 

鼓笛練習本格化

5月16日(水)福島市鼓笛パレードに向けて、6年生の鼓笛の練習が本格化しました。校庭に出ての練習は、今週から・・・パレードに向け、平野小学校の代表として、立派な鼓笛演奏を披露するため、頑張っています。連休が終わるとさらに本格的に、皆さん応援よろしくお願いいたします。 

 

 

 

 

 

 

 

NEW 遠足

 4月26日(木)晴天にも恵まれ、1年生から4年生まで遠足に出かけました。

1年生・・花桃公園・乙和公園  2年生・・十六沼公園  3年生・・医王子  4年生・・中野不動尊 

気持ちよくすごすことができましたね。今日あった楽しかったことをおうちの人にしっかり話してくださいね。

NEW 1年生を迎える会

 4月25日(水)1年生を迎える会が開かれました。

 

 1年生はそれぞれ6年生に手を引かれ、縦割り班に案内されました。 その後、自己紹介や平野小○×クイズなどのゲームで楽しみました。

 これから、学校のいろいろなことを覚えてくださいね。

学校 離任式がありました。

 3月28日(水)平野小学校で離任式が行われました。平野小学校からは11人の先生方が退職・転任されます。児童たちもそれぞれに別れを惜しんでいました。

お祝い すばらしい卒業式になりました。

 3月23日(金)には,卒業証書授与式が行われました。卒業生81名は,立派に平野小学校を巣立っていきました。

 卒業生の多くは,平野中学校へと進学します。また別の中学校へ進学する児童もいます。それぞれが自分の持てる力を十分に生かして,これからもがんばってほしいと思います。

 今後の活躍を期待しています。

 

王冠 卒業式予行を行いました。

 3月16日(金)に,卒業式の予行を実施しました。これまで2回の全体練習を行ってきましたが,予行では卒業生全員の証書授与や別れの言葉(呼びかけ),式歌などを本番さながらに進めました。

 卒業生も在校生代表となる4.5年生も,多少緊張しながらもこれまでの練習の成果を生かし,立派な態度で予行練習に取り組むことができました。

 今日の予行練習の反省を生かし,3月23日の卒業式当日にはさらにすばらしい式となるようにしていきます。

 

 また卒業式予行の後は,PTA会長さんから卒業生全員に,卒業記念品として「英和辞典」の贈呈が行われました。

 中学校の英語学習に役立ててほしいと思います。

了解 中学校の英語の先生の出前授業

 3月15日(木)に,平野中学校の英語担当の先生とALTのケンドラ先生に来校いただき,6年生を対象とした「英語出前授業」を実施しました。

 中学校の先生の授業といういつもとは違った状況に,最初のうちは緊張した雰囲気もありましたが,英語で自己紹介のやり方を教えてもらったり,ABCの歌を歌ったりしているうちに緊張もほぐれ,笑顔もあふれる楽しい英語の授業になりました。

 アルファベットのカードを使ったカルタのゲームや神経衰弱ゲーム(英語ではメモリーゲーム)もあり,中学校での英語学習への期待感がますます高まったようです。

 授業後には,「すごく楽しかった。」「中学校の英語の授業がとても楽しみ」といった感想も多く聞かれました。

 平野中学校の英語の先生方,ありがとうございました。

キラキラ お世話になった先生方へ感謝の気持ちを

 3月9日,6年生はクラブ活動や委員会活動,教科の学習指導,集金事務や学校の運営管理,子どもたちの体調の管理など,直接・間接的にお世話になってきた平野小学校の先生方全員に,自分たちが考えた感謝の気持ちを伝えながら,花束を渡しました。

 

お祝い すてきな思い出になった「6年生を送る会」

3月8日(木)に6年生を送る会が行われました。

これまで,5年生を中心とし在校生全員で6年生の卒業をお祝いするための準備を進めてきました。

「6年生といっしょに遊ぼう」では,1.2年生と6年生が『猛獣がりへ行こうよ』,3.4年生と6年生が『感謝じゃんけん』のゲームをしました。

各学年から6年生に感謝の言葉の発表,5年生から6年生へのプレゼント贈呈や鼓笛移杖式と新鼓笛隊による校歌演奏,さらに全校での「ありがとうの花」の合唱も行いました。

最後に6年生からお礼の言葉と「そよ風のデュエット」のリコーダー演奏,「YELL」の歌の演奏がありました。「YELL]の演奏では6年生・在校生とも感極まり、涙する子もいるほど感動的な会になりました。

卒業生・在校生、おたがいの心がこもったすてきな『6年生を送る会』となり,6年生にとってすばらしい思い出の1つとなったようです。

    6年生入場           はじめの言葉       5年生によるゲーム説明

 

  1.2年生と6年生によるゲーム『猛獣がりに行こうよ』

 

  3.4年生と6年生によるゲーム『感謝じゃんけん』

 

             各学年からの心のこもったメッセージカード

 

  1年生による感謝の言葉     2年生による感謝の言葉

 

      

  3年生による感謝の言葉     4年生による感謝の言葉

 

5年生からの手づくりプレゼント

 

                    鼓笛移杖式

 

全校合唱『ありがとうの花』

 

    6年生からのお礼(リコーダー演奏)

 

   6年生からのお礼(合唱 いきものがたり Yell)

 

    おわりの言葉          6年生退場

 

イベント 卒業式の練習が始まりました。

3月5日(月)より体育館にひな段を設置し、卒業式に向けての練習を始めました。

今日は、6年生児童が座るいすを設置し、体育館への入場の仕方や座席での起立、着席の練習を行いました。

また、6年生を送る会に発表する歌とリコーダーの練習も行いました。

いよいよ卒業式まで秒読みという雰囲気となり、児童の表情にも緊張感が見られました。

花丸 最後の授業参観で「感謝の気持ち」を伝えました。(6年生)

3月1日(木)の授業参観で「卒業・感謝の集い」を行いました。

まず,小学校1年生から6年生までの写真や映像で振り返る「思い出のアルバム」を鑑賞し,次にリコーダー(そよ風のデュエット)や歌(いきものがかりのYELL)を演奏しました。

 最後に,これまでお世話になったお家の方々へ,心を込めた「感謝の手紙」を読み,それにお礼の気持ちを添えて花束を渡しました。

 感謝の手紙には,「これまでの感謝の気持ちと中学生への意気込み」が書かれていました。子どもたちの成長を感じる内容の手紙に,目頭を熱くした保護者の方々も多かったようです。

 感謝の集い終了後は,卒業制作で作った「卒業記念絵皿」を親子で鑑賞しました。

 この「卒業・感謝の集い」も、きっと小学校生活の思い出に残る出来事のひとつとなったことでしょう。

はじめの言葉

開会の言葉

思い出のアルバムの鑑賞

思い出のアルバム鑑賞

リコーダーと歌の演奏

お家の方々へ感謝のお手紙と花束のプレゼント

おわりの言葉

閉会の言葉

 

お祝い 卒業「感謝の集い」の練習をしています。

 3月1日(木)の授業参観で,6年生は卒業「感謝の集い」を行います。これまでお世話になった家族の方々に,歌やリコーダーを演奏したりお礼の言葉を伝えたりして感謝の気持ちを表すものです。

 2月27日(火)には,感謝の集いのリハーサルを行いました。歌もリコーダーも心を込めて演奏をしていきます。当日はぜひおいでいただきご覧ください。

 

お知らせ 6年生,小学校最後のなわとび記録会

2月19日(月)に,6年生の校内なわとび記録会を実施しました。これまで1ヶ月あまり練習してきた持久とび(6分間),高度な技の種目跳び2つ,クラスごとに気持ちを合わせて挑戦した長なわとび(3分間)の種目に取り組みました。
 特に持久とびでは,今まで一度も6分間跳び続けることができなかったのに,今日の記録会で初めて6分間止まらずに跳び続けることができたという児童がいたことが,とてもすばらしかったです。二重跳びやあや跳び、あや二重跳びなどの種目とびでも、自己ベストの記録が出た児童が多かったようです。
 今後も常に努力することを忘れず,いろいろなことに挑戦してほしいと思います。

進行を担当します。

開会の言葉


持久跳び6分間といろいろな種目跳び


     
長なわとび3分間


     
閉会の言葉

音楽 平野小特設音楽部こむこむコンサート

2月18日(日)には,こむこむ1階のにぎわい広場にて「平野小特設音楽部こむこむコンサート」が行われました。これまで多方面にわたる演奏活動やコンクールへの出場をしてきた平野小特設音楽部の実績が認められ,今回のコンサートが実現したものです。約1時間でしたが,3部構成のすばらしいコンサートとなりました。

<演奏前のチューニングの様子>


  
 
コンサートの司会は,6年生4名が担当しました。


 第1部は,アンサンブルステージです。金管打楽器八重奏と木管打楽器八重奏の2グループが演奏しました。


 
 
 第2部は,コンクール曲ステージでした。平成29年度の吹奏楽コンクール県北大会での演奏曲などを心を込めて演奏していました。


  

 第3部はポップスステージで,会場が一体となるような手拍子や効果的な演出もありました。


        

 このコンサートの演奏が6年生にとっては大きな区切りで,卒業前の最後の演奏となりました。


 
 平野小学校特設音楽部の演奏に対し,大きな声援や拍手をいただきました。
ありがとうございました。

花丸 放送による全校集会

2月16日(金)には、全校集会がありました。今日の全校集会は、テレビ放送により行いました。
まずは賞状の伝達を行いました。
福島を十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業
 県北教育事務所 奨励賞 5年 中村 咲結さん
   「桃仕事 汗でチクチク でも楽しい」
   「賑やかに 家族で笑顔 桃仕事」
第62回福島県書き初め展
  書き初め賞 3年 佐藤 百華さん
  書き初め奨励賞 4年 佐藤 舞由子さん


 次に、教頭先生から以下のようなお話がありました。
①寒い毎日でも、少しずつ春が近づいてきている
 2月19日には二十四節気でいう雨水(うすい)になる
②まもなく進級して1つずつ学年があがっていく、
③強い心を持って、あきらめずにいろいろなことに取り組むこと

自分でしっかり自覚を持って、新しい学年になる心構えをもつことが必要であることを学びました。

お知らせ 鬼が出ました。

 2月2日(金)は、一日早いのですが各教室で節分の豆まきを行いました。そして、なんと平野小学校の1年教室には、赤鬼と青鬼が出没しました!?
 髪を振り乱して暴れる?鬼たちに、1年生の子どもたちは思いっきり豆を投げつけました。「鬼は外」と大きなかけ声をかけていました。
 また、鬼からの約束「しっかり勉強するか?」「人の言うことをきちんと守るか?」の呼びかけに、しっかりとした「はい」という返事でこたえてくれました。
 誰もが持っている、心の中の弱い鬼をやっつけて、大きく成長していってほしいと思います。
     

会議・研修 心に残るお話でした「堀米薫さん講演会」

 1月27日(土)は土曜授業で、平成29年度「ようこそ先輩」講演会がありました。
 平野小学校・平野中学校を卒業された児童文学作家、堀米薫さんの「平野小・中学校を卒業して作家になりました」の講演で、小学5.6年生、中学1.2年生を対象にして、平野中学校で行われました。
 まだ雪が道路に残る中でしたが徒歩で平野中学校に向かい、体育館で講演を聞きました。
堀米薫さんが平野地区で感じた自然のすばらしさ、児童文学作家を目指した理由や農業を営んでいる現在の様子、そしてこれからの皆さんに期待することなど、非常に心に残るお話をお聞きすることができました。
 児童は、堀米薫さんの生き方に感動し、読書のすばらしさや動植物を愛する素敵な心を感じることができました。今回の講演会の話を、今後の生き方にいかしていってほしいと思います。
          

ビジネス 6年生対象に租税教室を実施しました。

 1月23日(火)には、6年生を対象とした租税教室を行いました。
福島税務署の佐藤さん、菅野さんを講師に迎え、自分たちの日常生活になくてはならない「税金」の役割について学習を行いました。
 6年生が自分で支払っているという意識があるのは消費税でした。 しかし、
 ◎ 税金には消費税以外にもたくさんの種類があること。
 ◎ 税金がなかったら、今までのような生活ができなくなること。
 ◎ 小学校の学習のためにも税金が多く使われていること。
などを、わかりやすい説明やアニメの映像などを通して理解することができました。
学習の最後には、1億円のレプリカ(およそ10kg)を持ち上げてみる体験もしました。
「税金」の役割について、6年生はしっかり学習を進めることができました。
         

携帯端末 ケータイ・スマホ安全教室

 1月22日(月)、6年生を対象としてケータイ・スマホ安全教室が開かれました。
 NTTドコモの永澤さん、吉川さんを講師に迎え、最近の子どもたちのケータイ事情やインターネットを使う上で注意すべき点などについて学習しました。
<注意すべき点>
 ・文字だけでは気持ちを伝えるのは難しいこと。
 ・インターネット上では、名前も年齢も、本当かどうかわからないこと。
 ・個人情報を絶対にのせないこと。
 ・トラブルがあったらすぐに大人に相談すること。
 ・使いすぎに注意すること。
 ・ルールやマナーを守って使うこと。
これらのことについて、具体例などを挙げながらわかりやすく説明してもらいました。
スマホやケータイだけでなく、パソコンやポータブルゲームなどもインターネットにつながることで同じようなトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
 これらの機器は便利なだけではなく、危険な落とし穴もあることを、児童は改めて認識していました。
 今回の「ケータイ・スマホ安全教室」で学習したことを十分に踏まえ、トラブルに巻き込まれずに使えるよう、今後も指導していきたいと思います。