六華日誌

Blog

うずらが!

先日のことです。ウズラの世話をしていたとき、一匹のウズラ(雌)が飼育小屋の外に飛び出してしまいました。目撃者の証言では、校舎を飛び越えていったとのこと…。
急いで校地内や学校の外を探し回りましたが、見つかりません。
帰巣本能の弱いうずらのこと、もう、戻ってこないかとがっかりしていた・・・、ところが、なんと!飼育小屋の近くで発見!丁寧に捕獲し、飼育小屋に戻っていただきました。
「灯台もと暗し」ですね。

教室の黒板側の入口は教師専用?

補欠で各教室に入ると、微妙に指導が異なっていることに気がつきます。

例えば、ある学級では黒板側の入口が教師専用に成っていました。また、どちらの入口も児童が出入りする学級もあります。

自分が子どもの頃は、教師専用入り口がありました。

何人かの職員に質問すると、40代以降の福島市周辺の学校では,「教師専用入り口があった」が多かったです。大阪出身の方は「なかった」とのことです。

教師専用といいながらも、給食やお掃除など例外がたくさんあるようです。

みなさんは、小学生の時どうでしたか?

最後のわくわくショータイム

6年生たちが、6年間のわくわくショータイムの克つ殿集大成としての発表を行いました。

風力・火力・水力・バイナリーなど、総合の時間で学習したこと、

福島高校生たちとつくったエッグドロップコンテストの実演

人工イクラ、ストロー笛、水中シャボン玉などの実験や工作

盛りだくさんの内容でした。

ランプシェード作り

5年生たちが、こむこむ館で「ランプシェード作りにチャレンジしました。

ねんどをこねたり、伸ばしたり、くっつけたり、穴を開けたり、悪戦苦闘しながら、索引を作り上げました。

作品は、こむこむ館の方が焼き上げ、来月、引き渡されます。

どんな作品ができあがるのか、楽しみにお待ちください。

がんばれ! 吹奏学部

11月30日(水) 吹奏学部のアンサンブルコンテストに出場する3つのチームが、演奏を披露しました。


コンテストでは、練習の成果を発揮し、悔いの無い演奏をしてください。

マラソン大会

1年から6年(5年は来週)が今週マラソン大会を行いました。

六華フェスティバルと時期が重なってしまいましたが、子どもたちは業間の時間や体育の時間に熱心に練習に取り組んでいました。その成果を十分発揮できたと思います。

お掃除教室

洗剤メーカさんを講師に、1年生たちがお掃除についてお勉強しました。

どのようにして汚れるのか、なぜ洗剤が必要なのかを教わった後、ぞうきんしぼりなどを体験しました。

フリー参観・交通安全教室・パントマイム

11月2日(水)は、フリー参観日でした。3校時から5校時まで、いつもの授業参観と違って、より日常の学習や生活に近い様子を見ていただきました。
また、午前中には、三河台地区交通安全母の会の皆様が主催する交通安全教室に1年生たちが参加しました。幼稚園時や敬老の方々と一緒に劇を見たり(校長先生も登場しました)体操をしたり、楽しく学ぶことができました。
午後には、1・2年生が、「チカパン先生」によるパントマイムを見ました。パントマイムの不思議な世界にぐいぐい引き込まれ、楽しい時間を過ごすことができました。

マラソン記録会にむけて

今日から、2校時と3校時の間の休み時間に、みんなでマラソン記録会に向けての練習を始めました。およそ10分間ですが、がんばる子は、さらに延長して練習に取り組んでいました。
マラソン記録会は、各学年の計画で今月の中旬から下旬に行われます。ぜひ、声援を送ってください。

町探検

子どもたちが興味をもった,三河台地区の施設を見学しました。

郵便局・学習センターのような公共施設、花屋さんや食べ物を扱うお店など、子どもたちが地図を見ながら訪ね,仕事の様子などについて質問をしていました。
学校に帰ってきた子どもたちは,自分たちの力で探検がうまくいったこと,知りたかったことみたかったことがいろいろ分かったことに満足げでした。

子どもたちをあたたかく見守っていただいた保護者の皆様、ご協力誠にありがとうございました。

社会科見学(3年)

10月26日(水) 3年生たちが社会科の学習の一環で,縫製工場と福島市民家園を見学しました。
工場では、製品ができるまでの過程を学習したことと比較しながら見ていましたが、大きな器械や働いている人たちのスムーズな動きにおどろいていました。
福島市民家園では、古い民家や道具を見て、当時の人たちの暮らしの様子に思いをはせていました。

わくわくショータイム(1年)

10月25日(火) ふれあいタイムで1年生たちが,大切に育ててきた生き物たちのことについて発表しました。
バッタやザリガニ,カエルなど,1学期から育てて,分かったことや育ち方、飼育の仕方などについて,説明したり,クイズにしたり,ペープサートで表現したりしました。

子ども科学教育研究全国大会

10月21日(金),子ども科学教育研究全国大会を開催しました。
全国から300名を越える方々に参加していただきました。
子どもたちの学習する様子や参加された先生方との意見交換,マッスルスーツ等の機器の体験、
JAXAシニアフェローの川口淳一郎先生の講演などが行われました。
財団,SSTA福島支部,本校PTAなど様々な皆様のおかげで無事に大会を終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

人形浄瑠璃体験教室

9月28日(水) 6年生たちが人形浄瑠璃を体験しました。
人形浄瑠璃は、社会科の時間に学びましたが、実際に見たことがなかったので、
人形の操作の仕方を教わったり寸劇を見たりすることで、理解が深まりました。

市陸上大会壮行会

9月28日(水) ふれ合いの時間に10月5日(水)に行われる市陸上大会の選手たちを励ます壮行会を行いました。
担当から選手を紹介した後、多田君を中心とした応援団がエールを送りました。

練習の成果を発揮し力一杯がんばってほしいと思います。

入賞おめでとう

9月25日(日)福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館で福島地区小・中学校理科研究作品展の表彰式が行われました。

本校からは、4年赤木さんの「アゲハの観察記録」が最優秀賞に選ばれ、館長さんから賞状をいただきました。

また、2年石川さんの「スズメのピーちゃんせいちょうきろくとせいたい」も金賞に選ばれました。

鑑賞教室

9月26日(月) 劇団影法師の方々が来校し、影絵劇「モチモチの木」人間影絵「この指とまれ」
影絵ワークショップを行いました。
影絵劇を初めて見る子が多く、興味深げに鑑賞していました。人間影絵では、ダチョウや人間の顔に変化する様子を楽しく見ていました。

          子どもたちがつくった顔

おもしろパーク(4年)

9月23日(金) ふれあいタイムに4年担任が、4~6年生たちとおもちゃ作りをしました。
いた磁石のS極N極の並び方を利用した、動かすとぱたぱたうごくカブトムシのおもちゃです。
おもちゃで遊びながら、子どもたちはなぜ動くのか話し合っていました。

おもしろパーク(1年)

9月23日(金)なかよしタイムに1~3年生を集め、1年担任の先生がリングプレーンの作り方を紹介しました。
ストローの両端にリングをつけたものです。まっすぐになげることがコツで、多少苦労したようですが、すぐになれ、上手にとばしていました。

バイナリ-発電所等見学

9月12日(月) エネルギー学習の一環で、元気アップつちゆが行っているバイナリー発電所を見学に行きました。直接、温泉の蒸気を活用するのでは無く、温泉の熱で別の液体を蒸気にさせる仕組みを教わりました。また、温泉の熱で、調理した卵やトウモロコシを美味しくいただきました。


また、荒川の上流にある森林についても調査しました。あいにくの雨でしたが、各自の疑問を解くため、がんばっていました。