2024年8月の記事一覧
2学期のめあて発表〔全校集会〕
子どもたちは2学期にがんばることのめあてを立てて、それぞれに取組みを始めています。
今日の全校集会では、各学年の代表児童が、めあての発表をしました。
1年生の漢字を80こ覚える、筆順を正しく覚えて上手に書く、計算がはやくできるようにするなど、学習についてのめあて発表がありました。
また、家族に「行ってきます」のあいさつをする、1日1回は必ず外で体を動かす、まわりを見て行動してみんなに迷惑をかけないようにするといった、生活についてのめあてもありました。
なりたい自分・がんばりたい自分に向かって、続けていくことが大切ですね。
商とあまりの数〔3年算数科〕
あまりのあるわり算の学習もだいぶ進みました。
今日は、商とあまりの数の大きさにはどんなきまりがあるのかを考えていました。
一人で考え、友達と確認し、学習を進めていました。
シャーベットづくり と 卓球〔クラブ活動〕
キンキンに冷えた、手作りシャーベットは、暑い日に最適
卓球の熱いプレーは、パリパラリンピック開幕日には最適
美しく立つはり金〔5年図画工作科〕
ペンチを使って、つなげたり、くるくる巻いたりしながら、美しく立ち上がらせました。
作品名『ラジコンきょうりゅう』
作品名『つながる生命』
作品名『背の順にならべ!1.2.3』
思春期にあらわれる変化〔4学年保健〕
思春期になると体にはどのような変化が見られるようになるのでしょうか
声変わりをすることや性器の周りに体毛が生えること、女性は胸が膨らむことなど、資料やデータをもとに学習しています。
男女では発達や成長のはやさが違うこと、発達や成長には個人差があることなどを確認しながら、自分のこととしてしっかり考えている4年生でした。
いっしょにあそぼう ぱくぱくぱっくん〔1年図画工作科〕
紙コップを切り開いた子どもたち
ワニ・ウマ・トンボ・ヒト、、、
何に見えるかな
想像を膨らませています
地震がきたらダンゴムシのポーズ〔防災教室〕
福島市危機管理室・福島市防災士の会のみなさんのご協力により、防災教室を行いました。
地震から身を守るために、どうしたらよいのかを説明していただきました。
地震が起きたら、まずは自分の体を守ること
特に、頭を守ることが大切
そのためには、「ダンゴムシポーズ」で地震が落ち着くまで待ちましょう。
教室でも、体育館でも、校庭でも、登下校中でも、家でも、まずは落ち着いて頭を守りましょう。
お話の後には、「非常持ち出し品 ジェスチャーゲーム」を行いました。
言葉を発しないで、正しくコミュニケーションできるかな。
まずは、リーダーから1年生へ
正しく伝わっているかな
リーダーが伝えたのは「アルコール消毒液」でしたが、最後の副リーダーに伝わり選んだのは「虫よけスプレー」でした。
身振り手振りだけで伝える・受け取るのは、難しいですね。
地震、台風、噴火など、災害はいつ起きるか分かりません。
今日学んだことを家族の皆さんと確認しておくことが大切ですね。
水曜日のクローバータイム〔朝の活動〕
水曜日の朝は、生活チェックとフッ素洗口を行います。
清潔なハンカチ、ティシュは持っているかな。
つめは短く切ってあるかな。
ゲームやタブレットを使う時間は、ルールを守っているかな。
フッ素洗口やぐぶぐぶ水うがいで、むし歯のない丈夫な歯を守りましょうね。
He is funny.〔5.6年外国語〕
人の言い方、性格の言い方を学習しています。
funny,brave,friendly,kind,shyなどを用いて、隣の席の友達を紹介します。
5.6年生がペアで学習しているので、互いに教えたり教えてもらったりしながら、活動を進めています。
自分のことをどんな性格だと紹介してもらえるのか、どきどきしちゃいますね。
He
交通事故ゼロ〔登校班会議〕
業間に、登校班会議を行いました。
集合時刻は守られているか、通学路に危険な所はないかなどを班長を中心に話し合いました。
まだまだ暑い日が続きそうです
登下校時は、交通事故はもちろんのこと、熱中症も心配です。
来週は5.6年生の修学旅行のため、班長が不在の登校班もあります。
安全に登校できるよう、ご家庭でも交通事故防止についてお声掛けをお願いします。
走って・跳んで〔低学年体育科〕
低学年の走・跳の運動あそび
・仲間と競い合う楽しさや、調子よく走ったり、跳んだりする心地よさを味わうことができる運動遊びです。
・体を巧みに操作しながら走る、跳ぶなどのいろいろな運動の基礎となる動きを身に付けることができます。
岩に見立てた袋を工夫して走り越したり、ケンケンでリズムよく跳んだり、元気に運動しています。
世界の料理を味わおう@韓国
蒸し暑さに負けないように、韓国の料理でパワーアップ
「ふくしま ももゼリー」 のパッケージは、地図とともに、福島県内各地の文化を楽しく感じさせてくれます。
算数いろいろ
1年生は、いろいろな数え方を学習していました。
パックやトレーに入ったたまご、トマト、ヨーグルトは、10・5・2ずつのまとまりで数えると、数えまちがいが少なくなりそうですね。
3年生はあまりのあるわり算の計算のしかたを考えていました。
おはじきを使って同じ数ずつ分ける操作活動をしながら考えていました。
手を使って操作しながら考えることができるのは、タブレットとは違った良さがありますね。
4年生は、わり算のひっ算の学習です。
商の1の位が「0」の場合は、あまりの求め方も工夫してできそうですね。
5年生は、偶数と奇数の数を式に表してどんな共通点があるかを考えていました。
ご協力ありがとうございました〔廃品回収〕
平田小学校父母と教師の会による廃品回収を行いました。
PTA厚生部を中心に運営し、地域の皆様のご協力を得て、多数の保護者の皆様、子どもたち、教職員が汗を流しました。
回収結果については、後日お知らせいたします。休日の早朝にもかかわらず、ありがとうございました。
笑顔はじけて
明るい笑顔がはじける日常の学校生活が戻ってきました。
夏休み中に変身
【ビフォー】
【アフター】
1階教室廊下の掲示板が、夏休みの間に貼り替えられました。
廊下がとても明るく感じられます。
夏休みの間に、技能主査が貼り替え作業をしてくれました。
暑い中でしたが、子どもたちが気持ちよく生活することができるようと、大量の汗を流しながら作業してくれました。
おめでとう〔たなばた展表彰〕
8月7日に第69回県たなばた展表彰式が行われました。
本校の「優秀学校賞」、「銀河賞」2名・「奨励賞」3名の個人賞の賞状授与を始業式後に行いました。
全校児童一人一人の頑張りが認められた「優秀学校賞」
2学期も一人一人の頑張りや輝きが見られるよう、指導・支援を進めていきますので、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
「続ける」2学期に〔始業式〕
84日間の2学期がスタートしました。大きなけがや事故がなく夏休みを過ごすことができたこと、うれしい限りです。
開始時間前には整列し、話をせずに静かに待つことができる平田の子どもたちの「当たり前」の姿に、いよいよ2学期が始まったと感じさせられます。
始業式では、パリオリンピック女子レスリング金メダリストの藤波朱理選手の「ここまでやってきてよかったです」のコメントから、続けることの強さと大切さについて話をしました。
「続ける」ことを見つけて、立ち止まりながらも「続ける」ことができる2学期にしていきましょう。
祭りのあとの
事故やトラブルもなく終えることができた「平田地区夏まつり」
朝から会場の撤去作業が行われました。
撤去作業の手際の良さとともに今年も感心させられました。
会場の体育館周辺、校庭、駐車場にごみが落ちていません。
割りばし、焼き鳥の串、かき氷のスプーン、一本も落ちていません。
運営する方々、参加された皆さんの地域を大切にしようとする姿がこういうところにも見られ、心から誇れる夏祭りです。
あれだけにぎやかだった体育館が、今日は普通の体育館に戻りました。
体育館の近くでは、ヒマワリが咲き、ミンミンゼミが鳴いています。
「祭りのあとの静けさ」とは、よくいったものです。
夏祭りも終わり、夏休みも終盤に差し掛かります。
寂しい感じもしますが、楽しい時間を過ごしましょうね。
平田地区夏祭り
平田小学校PTAの他、小田・山田両区、消防団・女性防火クラブ、神社若連、交通安全協会・交通安全母の会などのみなさんが実行委員となり、「平田地区夏祭り」が行われました。
降雨の予報のため、昨年に引き続き体育館での実施となりました。
手際よく会場準備が進められましたが、外は激しい雷雨となり、屋台を担当されたみなさんはびしょ濡れになって準備をされていました。
開始時には雨も上がり、体育館は熱気と笑顔でいっぱいになりました。
卒業生や帰省されている方もたくさん参加していただき、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断となり、昨年復活した「平田地区夏祭り」
実行委員会での話合いを重ね、昨年の反省を生かした結果、運営・進行ともに極めてスムーズに進められました。
内容ややり方を変えながら、より良い夏祭りにしようという思いが強く感じられ、新たな伝統が作られています。
平田の地域を愛し、平田の地域を誇りに思う、人と人の繋がりや地域の力が結集した夏祭りは大成功でした。
優秀学校賞〔第69回たなばた展表彰式〕
第69回たなばた展表彰式が行われ、『優秀学校賞』(最高学校賞に次ぐ5校)の賞状とトロフィーをいただきました。
平田小は、平成26年度以降、連続して「学校賞」「優秀学校賞」「最高学校賞」を受賞しています。
まさに、伝統が新たな伝統を創り出しています。
子どもたちの努力が大きく実り、うれしい限りです。
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