六華日誌

2020年10月の記事一覧

学校の様子から(六華学習発表会事前情報)

 

土曜日は六華学習発表会です。今年度は例年の「フェスティバル」を中止し、普段の各教科等の授業の成果をそのまま発表する場としての「学習発表会」を実施します。

1年生は群読・マット運動・合奏に取り組む様子を発表します。

5年生は環境について調べたことの研究発表です。

6年生は福島の未来研究の発表とよさこいソーランの表現運動を発表します。

例年より派手さはありませんが、子供たちが真剣に学習に取り組んだ成果を発表する様子について、間近でご覧いただくことができます。各家庭2名様までの制限はありますが、楽しみに発表当日をお待ちください。

2・3・4年生についてはまた次回以降ご紹介いたします。

 

 

学校の様子から(1年・表彰・5-3)

午前中、1年生は3クラスとも図画工作の授業でした。

担任が読み聞かせたお話をもとに描き進めているので、出来上がりは学級の個性が出ています。

 

昼の放送では市発明工夫展の入賞者の表彰をテレビ放送で行いました。

1年生と6年生の入賞者2名で記念撮影。

 

5校時5年3組では算数の授業研究を実施しました。

5年生の分数のたし算引き算は通分・約分が必要になるため、一気に難易度が上がります。最大公約数や最小公倍数についてしっかり理解していることが重要です。

分数のたし算の答えを約分する方法を考える授業でしたが、みんなこれまでの学習を生かして解決方法を考えていました。

 

学校の様子から(授業研究会4-2)

金曜日の情報です。

第4回校内授業研究会を実施しました。本来であれば県内から多数の教職員をお招きしての研究会となる予定でしたが、コロナ禍により、今年度は規模を縮小し岳陽中学区の先生方と初任研・2年次研の先生方に限定した形での実施としました。

密集を避けるため会場も教室から体育館へ変更して行いました。

実施単元は4年理科「とじこめた空気や水」。空気鉄砲の中に閉じ込められた空気の状態について考える授業でした。

教師の演示をみて筒の中の空気の状態を想像します。

筒の中の状態を図や絵で表現したものを自分の言葉で発表し、考えを共有します。

話し合いをもとに、閉じ込められた空気が押し返す力を実感していました。

授業後には参会の先生方とともに本授業を通してより良い授業の在り方について検討しました。4年2組の子供たちが授業に真剣に取り組む姿がすばらしいとのお褒めの言葉もたくさんいただきました。

 

 

学校の様子から(4年・3-1)

秋といえば「〇〇の秋」という言葉が数多く聞かれるほど、様々な活動に適した季節といわれています。昨日までは校内の「スポーツの秋」として体力テストの様子を紹介してきました。

今朝は「読書の秋」の様子です。朝の活動の時間4年廊下を通ってみると水を打ったように静かになっていました。

10分間程度ですが、朝、心を落ち着ける時間があるのはいいことですね。

次は「芸術の秋」。3年生の図画工作「ペタパタひらくと」の学習です。

児童はまず段ボール箱を切り開き展開します。次にその時に出来上がった側面や底面の担当をグループ内で分担します。そしてグループの作品テーマを話し合い共同作品として仕上げていきます。

このグループのデザインは今人気のあのアニメデザインでしょうか。

それぞれが描いた作品をつなぎ合わせると、一つの共同作品になりました。

三河台小学校内は「実りの秋」を迎えています。