平野小の子どもたちのすがた

カテゴリ:第4学年

4年生 住みよいくらしをつくる ~再生可能エネルギーとは?~

 4年生,社会科では,「住みよいくらしをつくる」の学習を行っています。先月はダムと浄水場の見学などを通して,きれいな水がどこで作られ,その水が使われた後どのように処理されているかを学びました。

 そして,今回は「電気がどのように作られているか」というめあてで,様々な発電方法を学びました。その中でも再生可能エネルギーの話では,福島市の現状を調べました。実際のニュースの映像も使い,今月から福島市初の風力発電所が稼働していることを知りました。

「実は平野小学校からも見えるよ!」と伝えると「見たい!」という声があがったので,探してみることに!

ちなみに平野小学校からはこのような感じで見ることができます。(小さいですが…)

 最後はVRを使って,風車の規模感を確認しました。

 普段何気なく使っている電気が話題ということもあり,子どもたちは興味をもって学習に取り組むことができました。

4年生 EAAとの授業がはじまりました

 昨日の3年生の授業に続き,4年生の外国語活動でもEAAの先生との授業がはじまりました。今日の授業では,自己紹介をしました。昨年度学習した内容を使っての自己紹介を行い,成長を感じられました。また,EAAの先生からカナダに関する話もあり,日本との文化の違いを学びました。

4年生 都道府県の形、何に見えるかな? part1

今日から4年生教室前の廊下に社会コーナーを設置しました。児童参加型のコーナーになっていて、「47都道府県 形に注目!」というポスターを参考に、各都道府県の形が何に見えるかを白地図に書き込んで掲示するものです。

第1弾は東北6県のプリントを用意しました。初日から「先生、できました!」と提出してくれた子がいました。

そんな初日に提出されたものからいくつか紹介したいと思います。

福島県を横にして…うさぎ!

宮城県を横にして…鹿!

宮城県を逆さにして…馬!

青森県…キズができて起きた犬!

ユニークな発想ですね。最後の青森県はたまたま4年教室前を通りかかって興味をもった3年生の作品です。

 

一定期間が経ったら別な地方の作品の募集も考えています。

 

次回、part2でも子どもたちの作品を紹介したいと思います。お楽しみに!

4年生 新聞を作ろう!!

 4年生は国語の時間に「みんなで新聞をつくろう」という学習を行っています。自分が決めたテーマ(学校、スポーツ、動物、音楽など)で新聞作りをしました。今回はiPadを活用し、文字の大きさ、写真や図など読み手のことを考えて作りました。

 

iPadで新聞作成している様子です。

”集中して頑張っていますね。”

 

”こちらはグループで話し合って,協力して新聞を作っています!”

 

”先生たちにインタビューも!しっかり聞いてメモを取っています!”

 

完成した新聞は教室や廊下に掲示しました。

”たくさんの人に読んでもらえるといいですね!”

 

4年生 こむこむ学習・すりかみ浄水場見学

 5月19日、4年生はこむこむ館・摺上川ダム・すりかみ浄水場へ行きました。

 校長先生に元気に「行って参ります!」の挨拶をしてから出発しました。

バス移動の様子です。

 まずは、こむこむ館で理科の学習です。今回体験したプログラムは、「月の動きと星空(プラネタリウム)」「超低温の世界」です。プラネタリウムの写真はありませんが、これから学習する月の動きや星座に関する内容でした。「超低温の世界」では、液体窒素を使った実験を行いました。風船や花など身の回りにあるものを液体窒素に入れ、前後の変化を観察しました。

 昼食を食べ、摺上川ダムへ向かいました。福島市の水源の1つであるダムにとても驚いている様子でした。

 そして、すりかみ浄水場の見学へ向かいました。ここで急に雨が降り出しましたが…普段使っている水道水がどのように作られているのか、自分の目で確かめることができました。