佐原小学校日誌

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赤べこ

今日から1泊2日で会津方面に修学旅行にいきます。出発前の確認をしています。

この二日間のブログは赤べこが写真で紹介します。

よろしくお願いします。( ^)o(^ )

 

上り坂

3.4年生の道徳の様子です。教材は『クラスたいこう全員リレー』

クラス対抗の全員リレーの場面。

あらすじは、順番やバトンの受け渡しのことで言い争いになることもあったが、それを乗り越えて全員の心が一つになってきた。ただ,みんなは,たけしくんの足が遅いことやバトンがうまくつながらないことを気にしていた。大会が迫ってきたある日,たけしがかぜで学校を休み大会の前日に登校したが,たけしをチームから外すという意見が出る。そうたは、チームから外すことは正しくないと分かっているが,何も言えなかった・・・

子どもたちは、そうたやたけしになって演技を経て考えました。

昨日は、県北教育事務所、福島市教育委員会の学校訪問がありました。授業後には、より質の高い授業づくりについてご指導をいただきました。

下の写真は今度マラソン記録会で走るコース。先生も子どもと同じように上り坂(のぼり坂)を前に進みます。

橙色

橙色(だいだいいろ)

黄色と赤の中間色、オレンジ色よりやや暗い感じがするのが橙色(だいだいいろ)でしょうか。

月曜日の朝、澄み切った空に、色付く樹木が明るく映える光景を見ると、今週もよい一週間が始まる予感があって、軽やかな気持ちになります・・・(*^-^*) 

校旗も揚がると、今週の学校が始まることを実感します。

さて、2校時の教室は・・どうかな? まわると、いつものごとく、みんな落ち着いて学習に取り組んでいました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

あづま総合運動公園のイチョウ並木は鮮やかな黄色になりました。半分ほど落葉した様子です。

明日で、10月も終わり、いよいよ11月を迎えます。

実りの秋のごとく、また子どもたちが一段と成長しますように( *´艸`)

木斛の実

木斛の実(もっこくのみ)
学校の玄関前に木斛(もっこく)があります。端正な樹形の庭木で、いま赤い実をつけています。

6月下旬ごろに目立たない小さな花が咲いていました。調べてみると、木斛は赤い実をつけることからアカミノキとも呼ばれていました。花言葉は『人情家』・・・???($・・)
さらに調べたら、モッコクを当て字すると「持つ」と「濃く」から「良縁に恵まれるように」という願いがこめられ付いた花言葉で、神社でも縁結びの木として崇めているところもあるとのこと。

そういえば・・・神社でも木斛を見かけたことがあると思い出しました。( ゚Д゚)

さて、11月1日~2日は修学旅行。5.6年生が会津若松方面に出かけます。今日は2日目のフィールドワークの計画を確かめあいました。

歴史ある街のたたずまいふれて、子どもたちの目はどこに向くのか、心は何に興味をもつのか・・・

そして、さらに自ら調べてみようと思うことが生まれるのか楽しみです。

 

黄落

黄落(こうらく)

広葉樹が黄色く色付き、その葉が樹木の下に落ちる様子が黄落(こうらく)

あづま総合運動公園の黄色く色付いたイチョウの葉も路地に広がっていて、一日一日、秋が確実に深まっていることを実感します( *´艸`)

今日の午前中は、1~4年性がマラソン記録会に向けた練習に取り組みました。風もなく真っ青な空の下、そしてこの美しい公園のコースで足を進めるのは、とても気持ちのよいものです。

記録を伸ばすことに目標をもつ子、完走することを目標にもつ子、一人一人の目標が達成できるように先生たちは、励ましの声をかけていました。どの子もみんな、指定のコースを走り遂げました。改めてさばらっ子のたくましさをうれしく思いました!(^^)!!(^^)!!(^^)!

帰り道は、イチョウ並木の下を歩いて帰りました。途中、どんぐりや松ぼっくりも探しています。リースの材料にするようです( ^ω^)・・・

また、いきましょう( ^^) _U~~

稲架に掛ける

先日、水槽を新しくしました。子どもたちは、ブレゴはどこだ?・・・と今日も眺めています。

さて、昨日24日(火)は中学校体験入学がありました。近くの荒井小、佐倉小の6年生と一緒に西信中学校を訪問して、授業風景、部活動の様子を見せていただきました。

国語科、英語科、社会科、数学科・・・日常の授業を教室の後ろで緊張しながら見ています。校庭での保健体育の様子や理科の実験の様子も見せていただきました。

授業を見学した後の全体会では、中学校の教頭先生にいまの小学校でしっかり学ぶことが中学校生活に繋がると教えていただきました。

実際の中学校の空気感、授業や部活動の雰囲気を感じた6年生

この日、自分なりに感じたことを体内に取り込んで、成長へのエネルギーにしてほしいと思いました。

 

稲架に掛ける

写真のような風景が、いまよく目につきますね・・・(=゚ω゚)

稲架に掛ける(はさにかける)とは、収穫した稲を棒に掛けて、天日干しをすることです。

さわやかな秋風に吹かれ、柔らかな太陽の光を取り込んだ稲は、熟成されてより美味しいお米になります・・(#^.^#)

 

霜始降

霜始降(しもはじめてふる)

本日24日からは七十二候の霜始降(しもはじめてふる)ですが、それほど冷えることはなく朝露がまとわりつく程度です。日中の温かさでこの露もあっという間に消えていきます。

どちらかといえばコスモスが美しく目に入り、秋の盛りをまだまだ盛り上げているようです。

さて、先週末はさばらっ子フェステバルがありましたが、今週も体験的な学びが盛んに続きます。

今日の午前中は、1.2年生が佐倉小学校を訪問する交流活動がありました。

佐倉小2年生との交流です。体育館でドッジボールをしたり長なわとびをしたりと遊んでいただきました。普段よりたくさんの子と一緒にできて、とっても楽しそうでした。

 

学校に帰ってきた子どもたちは、口々に「楽しかった…」「なかよくなれた…」「みんなやさしかった…」との感想を教えてくれました。

佐倉小学校の2年生のみなさん、ありがとうございました。!(^^)! お世話になりました>^_^< 

午後は、6年生の西信中学校の体験入学・・・

その様子は明日・・・(*^。^*)

山粧う

山粧う(やまよそおう)
秋が深まり、だんだんと山が濃い秋色に染まってきました。春は「山笑う」、夏は「山滴る」、そして、秋は「山粧う」と表情が変わる季節の景色は心に響いてきます。

さて、今日は「さばらっ子フェスティバル」が開催されました。練習を重ね児童一人一人、来校いただいた皆さんの前で生き生きと表現できました。
緊張した表情、うれしさ満面の表情、そして、真剣な表情・・・ステージは、まさに山粧うごとく様でした。

開会のことば 1年生

 劇 なまえをみてちようだい 1.2年生

 ミュージック&ダンス 3.4年生

全校合奏 曲:アイドル

 歴史にドキリ 佐原バージョン 5.6年生

やり終えた子どもたちの顔は、十分に表現できたと喜びにあふれていました。

応援ありがとうございました。_(._.)_

 

秋の色

2.3校時に1.2年教室を回ると、これまで持ち寄ったたくさんの材料で、工作に取り組む子どもたちがとても楽しそうでした。教室に入るとすぐに「みて!みて!」と声をかけられます。
ギターつくったり、笛をつくったり、メガネ??をつけてみたり、教室にワクワク感が満ちていました(#^.^#)

さて、今朝は学校の上空にうろこ雲が広がっていました。予報のとおり天気が悪くなるサインです。雨を降らせる雲も近づいてきています。気温も下がるとのこと・・・

今週は穏やかな秋の晴れ間が続き、秋の色が広がりました。すべてが紅く染まった紅葉も美しいですが、まだ緑が残る色合いも風情があります。未完成さに趣を見出すのは日本人らしい美意識とのことですね・・・

いよいよ明日は「さばらっ子フェスティバル」子どもらしいはつらつとした姿をご覧いただけることと思います。

暮色

暮色(ぼしょく)

昨夜のあづま総合運動公園の夕暮れの景色です。日が沈んで情趣ただよう空が箕輪の上に広がり、二日月が輝いていました。これが暮色(ぼしょく)なのでしょうね・・・
また、イチョウ並木もライトアップが始まり、黄色い葉の輝くトンネルが美しい佐原の景色をつくりだしています。これからしばらく見ることができることをとてもうれしく思いました。

そして、この10月の夜は、ハロウィンもありますね( ^ω^)・・・
今日は、ALTが黒猫の装いをして英語の授業をすすめてくれました。ネイティブスピーカーの口形を真似しようとする素直さが微笑ましいです(*^-^*)

そして、ハロウィンを題材に日時や名前の英単語もたくさん教えてもらいます。
そのなかで、「これはなに?」と指さすと・・・
すばやく
「スケルトン!!」と答える1年生もいて(おぉ~よく知っているなぁ・・)と感心してしまいました。

また、午後は折り紙のワークショップも行ってくれました。

さてさて、イチョウ並木にもジャック・オー・ランタンは出現するでしょうか・・・( *´艸`)

秋の朝明

秋の朝明(あきのあさけ)

昨日に引き続き、今日も気持ちのよい朝です。幻想的な川霧が出ました。吾妻の峰々も色づいて、秋の豊かな美しさを味わうことができました。

とりわけさわやかな秋の夜明けが「秋の朝明(あさけ)」と言われます。

歌語として用いられ、万葉集では
このころの秋の朝明に霧隠り 妻呼ぶ鹿の声のさやけさ 作者不明
「鹿の鳴(ね)を詠む」とされています。

さて、この心地よい日の午前中、週末のさばらっ子フェスティバルのリハーサルを見ました。
子どもたちの素敵な姿をお見せしたいところですが、今日は我慢・・・"(-""-)"

あえて一部だけ取り出し、ぼんやりとご紹介・・・

本番当日の子どもたちの煌めきをお楽しみに・・・( ^)o(^ )

 

1.2年生『名まえをみてちょうだい!!」

3.4年生 『ダンス&ミュージック!!」

5.6年生『歴史にドキリ!』

豊かな秋色のように見る人をうれしくしてれることを期待しています( *´艸`)

尾花

尾花(おばな)

ススキの別名が尾花(おばな)、初めは赤っぽい色をしていますが、花穂が開くにつれて白っぽい色に変化してきます。それがまるで獣の尾のように見えることから尾花と呼ばれるそうです。いま本校の近くにはたくさんの尾花が見られます。ふさふさして、ついさわりたくなります。

そして、明日から近くのイチョウ並木もライトアップされるとのこと。まわりの美しい秋の風景に、つい心が奪われます・・・(*´ω`*)

今日も気持ちのよい青空が広がり、屋外からさばらっ子の元気な声が聞こえてきます。

マラソン記録会を目指してみんなで持久走・・・

学級園からはサツマイモの収穫・・・落花生もありました・・・

そして、3.4年生が関わったもち米も届きました・・・ありがとうございます(≧◇≦)

さわやかな秋の気配に楽しい気持ちになってきます・・・(^^♪

秋の薔薇

秋の薔薇(あきのばら)
先週末はとてもにぎわったあづま総合公園でしたが、今朝はとても静かな公園に戻っていました。

香りのバラ園にも秋の薔薇がちらほらと咲いています。雨露が煌めくようにまとわりついて美しい光景を見ることができました。いい一週間の始まりが予感されます。

さて、今日は4校時の様子をご紹介・・
1.2年生は音楽科、鍵盤ハーモニカを演奏していました。立って演奏することにも取り組んでいました。今週末に披露する曲も練習しています。ときおり、先生のかけ声が入って音が整っていきます。子供たちも自信をもってきたようです(#^.^#)

3.4年生も体育館で音楽科、本格的にさばらっ子フェスティバルのステージ練習のようです。こちらは、広い空間でやると、リズムや速さを合わせるのが難しそう・・・( *´艸`) 繰り返し練習していました。

一方、5.6年生は教室で算数科。6年生は比例のグラフを学習していました。2つの数値が交わる場所を探していました。集中して学習する様子に感心です !(^^)!

今週末はいよいよ「さばらっ子フェスティバル」

秋の薔薇のように小さくとも一人一人の個性が輝き、友達と仲間と一緒に響き合う発表になることを心から願っています。

 

刈田

刈田(かりた)
学校近くの田は、稲が刈り取られて、収穫を終えた後ののどかさが広がっています。可憐な花も咲いて、あざやかな青空と一緒にきらめいて、なんとなく気持ちも弾んできます。

この時期は各地で文化祭が開かれます。

校内を回ると子供たちの描く作品も掲示板に飾られています。低学年は、先日コーギー犬がやってきたときの絵がありました。そのときさわった感触と感動が表されているように感じられます。

中学年の掲示板には、学級園で栽培したひまわりと瓢箪をモチーフにした絵が飾られていました。

子どもが「こう見たい」と思って生き生きと表現している作品を目にすると、また気持ちも弾みます( ^^) _旦~~

木の実降る

木の実降る(このみふる)

心地よい季節になりました。眩しい太陽の光は変わらずに周囲を照らしていますが、外で動き回るのがとても気持ちいいですね( ^ω^)・・・
今日の午前中は、全校生でマラソン大会のコースの試走をしました。ゴール位置は同じ、低・中・高学年別にスタート位置と順路を変えたコースです。

香りのバラ園のを通り過ぎて、せせらぎ・桜の広場の周りを走ります。中学年と高学年はスポーツイベント広場の周りも走ります。

一人一人のペースは当然違いますが、みんなゴールできました。改めてさばらっ子のたくましさを感じます。来月の記録会に向けてさらに練習を重ねていくと、一段とたくましくなると確信しました・・・

ゴールのあとは・・・小さい子は団栗に夢中です。きれいな実を見つけて喜んだり、運動帽に数多く拾ったりと休憩時間も楽しんでいました。( ^)o(^ )

クヌギやコナラなどブナ科の団栗、そのほかに胡桃、銀杏、栗など、あづま総合公園にはこの時期に熟して落ちてくる木の実がたくさんありました。ここで実施できるマラソン記録会がとても楽しみです('◇')ゞ

 

秋爽

 

秋爽(しゅうそう)

気持ちよくさわやかな秋晴れの朝でした。少し肌寒くとも澄み切った空気が心地よく、自然と気分がよくなります。整地された校庭にはきれいな白線がひかれ、子どもたちを思う職員の気持ちも伝わって心もあたたまりました。

この秋晴れの今日は3.4年生の校外学習林業の営みと森林の生態を学ぶ学習です。

原木センターの施設の見学、間伐作業見学、水林自然林の生態、そした丸太切りなど充実した体験活動ができました。学校に帰ってきた子供たちは大満足。

「みんな面白かった・・・」
「キツツキがあけた穴も教えてもらった・・・」
「丸太も上手に切れた・・・」
いろいろな感想を耳にしました。教室でこの体験の振り返りをどう書きまとめるのか、とても楽しみになりました。

すぐ近くの銀杏並木の緑もすてきですし、自然林の木漏れ日も美しいです。この恵まれた周りの環境に感謝の気持ちが一段と高まる秋爽の一日です(#^.^#)

10/11(水) あづま総合運動公園 銀杏並木 

秋湿

秋湿(あきじめり)
秋の雨が夜半に降り注ぎ、空気がしっとりとする朝になりました。その空気に心なしか植物たちがいつもよりうれしそうに見えます。

さて、3連休明けの佐原小学校、始まりはどうかなと教室を回ると、さっそく1年生は読書タイム。落ち着いて本に向かっています。入学して半年が過ぎて、その姿もなじんできました。

1校時の教室では・・・
5.6年生は図画工作科。先日の学校の風景を描く活動の続きです。シルバータロウを描いたり、校旗が見える校庭を描いたりしていました。シルバータロウがかわいい( ^ω^)・・・

3.4年生は国語科。4年生は「始め、山場、終わり」と組み立てを考えた物語を仕上げ、みんなで読み合っていました。その一つは「イシオのたび立ち」地味なイワシが主人公です。キラキラ光るイワシの美しさを再認識するといったストーリーでなかなか面白いと思いました。(*^。^*)

感心して、1.2年生教室に回るとこちらも国語科。1年生は物語文の出来事を整理して2年生は説明文の復習に取り組んでいました。

今週もいつものように学校生活が始まりました。

秋の深まりと一緒にしっかり学んで、元気に動いて、さらにたくましさをふくらませてほしいです。( ^^) _旦~~

秋燈

秋燈(しゅうとう)

10月は読書ハードルに取り組んでいます。今日は学校司書さんが来校する日。カードの中には「学校司書の先生からおすすめの本を教えてもらって、読んだら題名を書こう。」というチャレンジもあります。

子どもたちはさっそくおすすめの本を尋ねに行きました。

さて、佐原地区は秋の装いが広がっています。タイトルの秋燈(しゅうとう)とは、秋の夜にともす光の名前です。になると夜も長くなります。やわらかな光の下であたたかな飲み物を用意して、もの思いに耽ったり読書をしたりするのもいいですね・・・(*´ω`*)

「体という字のほとんどは、という字でできている。」
このコピー、実は模倣です・・・m(__)m借りました。

オリジナルのコピーは、
「体という字のほとんどは、という字でできている。」

明日から3連、お休みの日に、おうちの方と一緒に読書するひとときがあるといいですね。 (#^.^#)

秋果

秋果(しゅうか)
秋果とはその字のごとく収穫を待つ秋の果物です。りんごの色付きも赤みを増してきました。公園の木々も赤い実が目に付くようになり、実りの秋に期待がふくらんできます。

昨日は、福島市小学校体育大会陸上競技大会が開催され、本校の6年生も全員出場できました。小雨が降り肌寒い中でしたが、最後まで全力を尽くす姿が立派で、とても誇らしく思いました。
そして、2つの種目で入賞するすばらしい結果もありました。(^^)v

さて、来月は校内のマラソン記録会が予定されています。本校は隣のあづま総合運動公園をお借りして実施します。今日は、走る予定の順路を確認に出かけました。学年ごとに距離が異なるので、歩きながらスタートとゴールの位置を確かめたり少し試走したりしました。

おしまいは、銀杏並木をバックに記念写真・・・(p_-)

およそ1ヶ月後の記録会、みんなこれから練習をがんばっていこう!!

天高く

陸上大会のため、Blog更新は明日にお預けです。<(_ _)> 

写真は、昨日10月3日に撮影したものです。あづま総合運動公園陸上競技場の上には空が広がり、その奥に安達太良山がよく見えました。

大会前、最後の練習風景です。軽く走り体をほぐすなど調整していました。6年生5名が参加です。力を十分に発揮できることを心から願ってます。

頑張れ、さばらっ子!! ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

秋季澄む

秋季澄む(しゅうきすむ)

空が気持ちよく澄みわたり、さわやかな空気を体いっぱいに吸い込んで、ほんとうの涼しさを感じるようなりました。

学校の周りの曼珠沙華/ヒガンバナをみると秋の季節を実感します。玄関の千日紅も息長く咲き誇っています。

今日の午前中は、教室を回ると1.2年生は算数科ではブロックを使ってひき算を考えたり、三角形や四角形について分類していたりしました。3.4年生はわり算やがい数を学習しています。

5.6年はALTと一緒に外国語の学習・・・すでにエアコンいらずの快適な環境でみんなしっかりと学んでいました。

少し時間をおくと、3.4年教室から軽快な音楽と楽しそうな声が聞こえてきて、何をしているのかな・・・と覗くと、ダンスをしています。フェスティバルの練習のようです。ステージ発表がとても楽しみになりました(#^.^#)

朝行く月

朝行く月

残月とも呼ばれます。今朝は吾妻小富士の上に広がる青空に、月が残っていました。先週の美しい中秋の名月を思い出しました。

さて、今日は10月最初の登校日です。全校朝会では、きれいな歌声が響き渡りました。

4校時に教室を回ると、1.2年生は音楽科♪♬ 鍵盤ハーモニカの演奏をしていました。フェスティバルの練習もしているようです。見てると指の動きも上達してきたのがよく分かりました。

5.6年生は図画工作科、学校の風景を描いていました。端末で撮影した写真も生かしながら描いています。どんな作品に仕上がるのか、出来上がりが楽しみになりました。

では、3.4年生は・・・今日は、こむこむ館と警察署の見学と校外学習です。お土産話が楽しみです。

まわりにコスモスが広がっています。10月もよい月になるとささやいていますね( ^ω^)・・・

 

露を結ぶ

昨日まで続いた雨が上がり、澄み切った青い空が眩しい今朝でした。陽の光で照らされる露の玉もきらめき、清々しい秋を感じるようになりました。露を結ぶ(つゆをむすぶ)とは、今朝のようなさわやかな秋の朝の季語です。
さて、9月末の金曜日、今日は、いつもより活気ある声が校舎中に響き渡っていました。その理由はALTが久しぶりに来校したこと('◇')ゞ

子どもたちは、身振り手振りも交えて分かりやすくコミュニケーションをとるALTに応えるように英単語を声に出していました。鼻にかかったように発音したり、舌やのどにかけたように発音したりと、普段とちがう声の出し方も真似て楽しく学んでいました。

「ナイス!! 発音!!」と、ほめられた子はニコニコしていました(*^-^*)

学習だけでなく、給食も一緒に食べたり体育館でドッジボールで遊んだりと、今日一日を一緒に過ごしてくださいました。

来週も来校します。またよろしくお願いします。( ^^) _U~~

蟄虫坏戸

蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

昨日に続いて今朝も雨模様。今日9月28日からは七十二候のひとつで蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)です。外で活動していた虫たちが冬ごもりのために土にもぐり穴をふせぐという意味ですが、まだ早そうです・・・

いよいよ来週は、福島市小学校体育大会陸上競技大会が開催されます。昨日は、本校代表として参加する6年生の活躍を願い応援する壮行会を開きました。

自分の参加種目と目標の記録を力強く発表する6年生・・・
全力で頑張ってくださいと盛大に応援する1年生から5年生・・・
子どもたちの声と声がかけ合って、胸に響く会になりました。

さて、今日のさばらっ子の学習の様子はどうかなと2校時に教室をまわると・・・
5.6年生は社会科。5年生は我が国の食料生産、6年生は室町時代の文化を教科書から読み取り、ノートにまとめていました。

3.4年生は国語科。どちらも物語を書いてみようと・・・3年生は「時、場所、人物」の設定を考えて物語を書く、4年生は場面の変化や組み立てを考えて書くことが課題となっていました。

そして、1.2年教室はどうかなと( ^ω^)・・・ 昨日、コーギーのポイントくんとの体験学習を振り返ってメッセージを書いていました。

まもなく9月もおわり、明日29日は満月中秋の名月を目にできるか、雨夜の月となるか、空模様が気になりますね・・・

龍淵に潜む

 

龍淵に潜む(りゅうふちにひそむ)

「龍は春分に天へと昇り、秋分に淵に潜む」と中国後漢時代の字典を根拠とした想像上の季語です。現在は秋分のころを指す季語といわれます。学校の周囲の水田も稲刈りが進んでいます。「水田を潤し稲穂を実らせ、収穫の時期に役割を終えた龍は淵に潜む」と思うと、今日は龍が眠りにつく前の雨かもしれないですね(*´ω`)・・・

さて、今日はコーギーのポイントくん(8歳♂)がやってきました。

犬や猫などいきものに接するときの注意や飼うときの心構えなどを体験的に学びました。

さわるときは、飼い主さんに「さわっていいですか?」と了解を得てから、下からグウの手で出すといった事前の注意を守ってなでることもできました。はじめは少し怖がっていた子もできるようになりました。

犬にふれることで、いのちのあるいきもの温かさも実感していました。

きなけつ

きなけつとは、秋の朝の呼び名です。清々しくさわやかに感じる秋の朝を色濃く感じる言葉ですね。
今日も涼しい朝になりました。
朝の読書時間、教室に入ると本にむかう子どもたちがいました。しずかにたたずむ雰囲気を濃密に感じました。

絵本、図鑑、児童書、ライトノベル・・・

どんな本にふれてても、いろんな言葉が子どもたちの中にたくわえられていきます。

これからも、たくさん、たくさん、好きな本をみつけてほしいです・・・(^0_0^)

読書貯金もずいぶんとたまってきたようです( ^ω^)・・・

雷乃収声

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉のごとく、今朝は残暑がおさまり、少しひんやりとした空気が心地よく、過ごしやすい秋晴れの日になりました。



雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)は七十二候のひとつ9月23日から27日ごろにあたります。夕立や落雷も収まるころといわれるので、先日ような突然の雷雨はもう起きないことを願います・・・
そして、ようやく今日から全校給食を再開しました。涼しくなって久しぶりに1階ホールに集まり、縦割りの席割りでいただきます。

今日のメニューは、人気のカレーライス、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳でした。

また、あしたの給食もたのしみです( ^ω^)・・・

 

笑栗

笑栗(えみくり)
毬(いが)が割れて栗の実が見える時期になりました。

口を開けて栗が笑っているように見えることから笑栗(えみくり)・・・(*´▽`*)なんともほのぼのとする言葉です。

モンブラン、マロンムース、和栗きんとん・・・年々進化する栗スイーツも連想してしまい、栗を見るとほっこりとします。

 今日のさばらっ子もほっこり( ^^)
1時間目からみんな集中して学習していました。黒板側正面からの様子は・・・

そして、午前中は図画工作で絵を描いたり理科で実験をしたり・・・

午後は、6年生が陸上大会に向けて競技場に練習に向かいました・・・

お昼休みは体育館で仲良く遊んでいます・・・

そして、午後は音楽で合同の合奏練習・・・

さばらっ子の一生懸命な様子にほっこりとする金曜日でした。

あづま総合運動公園のイチョウ並木も次第に黄色くなっています。来週はさらに秋めいてくる気配です・・・

秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる

秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる
本来は、秋は晴れた日より雨の日の方があたたかいので、寒がりな猫は顔を長くして秋の雨を喜ぶという諺です。
今朝は雨が降って気温が下がりました。寒がりな猫も、実は涼しくなった天気を気持ちよく感じているのでは・・・と勝手に想像しています。

さて前日まで中学年、高学年の様子をお伝えしたので、今日は1・2年生の様子です。学校生活の中で、しぜんといい表情を撮って伝えられたら・・と思い、ときどき教室をのぞきにいきました。

・・・( ゚Д゚)ねらっているときって、意外に撮れないものでした ((+_+)) また、こんど・・・

 このねこの表情は、ちょっとこわい・・・( ゚Д゚)

百代草

百代草(ももよぐさ)とは、菊、ヨモギ、露草の総称、または菊の異名とされます。

写真は同じキク科のダリア。赤、桃、黄、白と色ちがいで一緒に咲く様子は、仲のよい友達に見えてきます・・・

さて、今日の午前中、5・6年生は、荒井小学校に訪問させていただきました。佐倉小学校も一緒の3校交流です。体育館でドッジボールをしたり、英語で自己紹介やゲームをしたりと仲良く活動しました。上の写真・・・

3つの小学校の6年生が肩に腕を回して団結しています。そして、力強く大きな掛け声をあげていました。

この場面を目にしたときは、とてもうれしくなりました!(^^)!

学校に戻った子供たちからは、
「とっても楽しかったです。」
「たくさん友達できました。」
「早く中学校に行きたいです。」
と、期待をふくらませた喜びの声がたくさんありました。(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)

荒井小学校、佐倉小学校のみなさん、ありがとうございました。

豊の秋

今日のプラスワンBlogです。写真をご覧ください。

豊の秋(とよのあき)
稲がよく実った秋のことを表す言葉です。今日の午後、3・4年生が「稲刈り」を体験させていただきました。
たくさんある米作りの作業の一部でも、学校の目前で体験させていただけることに、とても感謝しています。

「知っている」と「やったことがある」は大きく違います。

「稲刈り」の言葉に連想し、連なるイメージも、きっと豊かになりますね・・・(*^-^*)

空蝉

先週の15日(金)に、3・4年生国語科の授業研究会をしました。

3年生は、主人公の心境の変化を考え、4年生は一輪の秋桜に込められた意味を考えることをねらいとした複式の授業です。

授業後には、来校いただいた先生からご指導をいただきました。本校が目指す授業改善への助言です。
「考えを広める」と「考えを深める」とは違う。本校が目指す「考えを深める」とはなにか、児童の具体的な姿から共通理解する。
複式学級の間接指導では、子どもが没頭できる課題が必要である。
文学教材を扱うときは、指導者はほれ込むほど読み、めりはりのある指導をすると魅力的な授業ができる。
・・・他にもたくさん、教師として学ぶべき言葉をいただきました。

教師もよい授業をしたいと思うなら、貪欲に学ぶ姿勢が必要です。
「・・・そうだったのかぁ!!・・・」
と、子供の心の深いところを動かす授業をこれからも目指します。

さて、最近、見て驚いたものを紹介します。心動かされました ^^) ・・
・・・蝉の抜け殻です。落ちずに綱に並んで付いていました!! あづま運動公園の広場です。

我が国では、蝉の抜け殻を、形あるけど中身は空っぽなことから空蝉(うつせみ)と呼びます。源氏物語にも架空の女性の通称としてあり、儚げなものの象徴のようです。

しかし、Webで調べると、なんと幸運の象徴!!
中国では「再生と復活」
南フランスでは稀に発見するから「幸運を呼ぶ虫」
他にも・・・(^ム^)
→ 蝉が羽化に成功した証だから「物事が成功する」
→ 抜け殻はくっついて離れない粘り強さがあるから「落ちない」  
→ 幼虫は長い間土の中で成虫になる準備をしているから「忍耐強い」  
・・・などの象徴として、蝉の抜け殻をとらえていました。
同じ対象でも、そのとらえ方は違うとよく分かりました。

こぼれ萩

昨日の午後は6年生の陸上練習日。すぐお隣のあづま総合運動公園で練習しました。10月初旬の大会に向けて頑張る姿に、たくさん励ましの声を掛けたくなります。

近くでは県内の中学生が、駅伝大会に向けて練習していました。力強く颯爽と走る姿はとてもかっこいいです。

中学生が走った道の脇には、小さな豆の形をした赤い花がたくさんあり、目を引きました。でも、満開は終わりのようで散り始めています。

・・・紅色の萩(はぎ)でした。「こぼれ萩」とは、秋の七草の萩は仲秋のころ散り始め、足元を彩る様子のことです。

そういえば、万葉集で一番詠まれている植物は桜より萩が多い(・・?と思い出し、どんな歌があったかと探すと、次の歌を見つけました。

の野に 咲ける風に なびける上に の露置けり 大友家持
( 秋の野に咲いている秋萩、その萩が秋風になびいているその上に秋の露が置いてあるよ)
 
これだけ暑い日が続くと、早く峠を越して涼しい風が吹く日を心待ちにします。この万葉歌も「秋」の漢字が何度も出てきて、作者は同じような心境だったのかもしれないと想像しました。

そして、萩の花言葉は「思案(あれこれ考える)」「柔軟な精神」・・・

今日は、さばらっ子が思案する様子を見つけたいと思って教室を回りました。

 

どんなかんじに液体ねんどを紙の上にのせようかな(・・?

学習の振り返りをどう書こうかな(・・?

このワークの問題は(・・?

子供たちが思いや考えをめぐらし没頭する時間、たくさんつくれる学校でありたいですね・・・

おまけに・・・

とまっているアキアカネをみつけました。まちがいなく、秋は近づいてます。

さて、結びに前述の大友家持の歌に「秋」はいくつあるでしょうか(・・?

こたえ


5つです!!

「萩(はぎ)」の中にも「秋」がありました( ^^) _U~~

鶺鴒鳴

 

少し涼しい今日の2校時は、校庭で体育科の授業ができました。5.6年生が1.2年に教えながらベースボール型ゲームを進めています。しばらくぶりに地面の上で、子どもたちが元気に動き回る姿をみることができました。(#^.^#)

9月13日から17日にかけては七十二候の 鶺鴒鳴 (せきれいなく)

昨日、あづま総合運動公園の芝生の上で長い尾を上下に振りながら歩くセキレイ(と思うのですが(*_*;・・)撮れました。こちらが近づくと少し歩き、近づくとまた少し歩き、警戒しながら一定の距離を保っています。仲間も寄ってきてチチッと鳴いてはパッと飛び立つ動きがとても軽やかです。その様子が子供のようでかわいらしい( ^)o(^ )

昨日のお昼、校外学習の杉妻小3年生が本校にやってきました。

体育館で昼食をとり、順番に佐々木牧場に見学です。最後の学級が残ったとき、さばらっ子も昼休み。一緒にドッジボールをして遊びました。いつもと違う雰囲気で、夢中になって遊ぶ子どもたちは、みんなニコニコしていました。

見ているこちらもニコニコ !(^^)!   シアワセがあつまってくるような感覚になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 さて、改めて今日の午前中は、さばらっ子のニコニコを捉えたいと思いながら学校をまわりました・・・。

 そして、今日の給食・・・

佐原小6年生が考えた「さつま汁」「りっちゃん風サラダ」「チーズ入りハンバーグ」が献立に入っています。

とっても美味しくいただきました (^O^)

 

落葉道

昨夜の強い雨で、一層落葉が広がりました。落葉道(おちばみち)ができています。

落葉といえばですが、日中は強い暑さが残り、なんだか季節がよくわからないですね・・・

さて、今日は担任が午前中出張で、1.2年生の補欠の時間のことです。
ワークテストが終わった児童は本を読んでいいよと・・・
教室備えの本だけでなく、電子図書館の本も読んでいいことにしていました。

見てると、端末画面の図書には集中していない感じです。
普通の紙図書のときは、じっくり読んでいる姿が見えるのですが・・・
慣れ? だろうか、経験不足??だろうか、といろいろ考えながら観察をしていました。

本を読んでいる感覚が得られにくいのかな・・・

本の独特な雰囲気を得られないのかな・・・

子どもにじっくり腰を据えて読んでもらいたいなら、紙書籍なのか・・・

でも、デジタルだと、複数の図書もいっぺんに読めるし・・・

正直、まだよくわからないところです "(-""-)" "(-""-)" "(-""-)"

ほかの小学校ではどうでしょう(・・?

残炎

昨日Blogお休みしましたので、今日は、特別にもうひとつUP( ^ω^)・・・

残炎(ざんえん) 秋になっても残り続ける夏の暑さのことです。

なかなか引かないこの暑さ・・・午後は屋外はもちろん、体育館でも運動が難しい状況になりました。

そこで、本校では涼しい校舎内のホールを使ってバトンパスの練習をしました。

10月の陸上大会に向けて、練習頑張ろう !(^^)!

また、あした (@^^)/~~~

 

水引の花

菊、秋桜、リンドウ、秋にも美しい花がたくさん咲きほこります。でも、それらの目立つ花にかくれて、木陰にひかえめに咲いているのがミズヒキの花です。この花の大きさはとても小さく、花が開いて裏返すと白い色が見えます。紅白の花が枝に長く伸びてつく様子が祝儀袋に飾る水引とそっくりでこの名前で呼ばれるようになったとか・・・

ミズヒキの言葉「感謝の気持ち」

そして、水引にはひもを引いて結ぶということから人と人を結びつける」という意味があります。

さて、今朝は市内一斉オンライン学習、緊急時を想定したときの取組です。

学校と家庭が、WI-FIと端末で結びつきました。小学生は一人でできる子とできない子がいるのが正直なところです。ご家庭のご協力があってこそ実現できました。

本日は、ありがとうございました。感謝申し上げます。

かひなしや 水引草の 花ざかり  正岡子規

 

秋風落莫

秋風落莫(しゅうふうらくばく)
「落莫」は誰もいない様子を意味します。にぎやかな夏の世界がおだやかになって秋の風が吹くころ、少しもの寂しさを感じると表したい言葉のようですね。

今日9月8日は二十四節気の「白露(はくろ)」その言葉のとおり、今朝は大気に漂う水分が蒸気となり、露に変わり水滴が草花に落ちていました。

さて、今日は週末の金曜日、曇り空で学校の周りが静かな時間が流れているなか、さぱらっ子の学習の様子を少し紹介すると・・・(^0_0^)

6年生は、この前も紹介した物語について考えていました。

ストーリーの終末の場面を思索する表情・・・とても印象的でした。

みんな真剣・・・"(-""-)"

そして、子供たちなりの言葉で、クライマックスに主人公が見い出した新たな価値や生きる意味に迫れたら、すばらしいと思いながら見ていました。物語全体の文中には「村番」「人前」「匹」「もう度」の言葉もちりばめられていて、主人公の名前も「太」、「」がつなぐ面白さまで気付けば大したものと思います。そして、作品の原典「人の海」も読んでみようと思えたら深い学びとなりますね。(*^^)v

一方、3.4年生は体育館で、元気に走り回っていました。投げられたボールをよけながら走る鬼ごっこ的なゲーム要素もあって、とても楽しそうでした。ようやく思い切って運動できる季節になってきたことをうれしく思いました。

台風13号が近づいています。大きな被害が出ませんように_(_^_)_

週明けには、さらに秋が進むでしょうか・・・

熊野古道

キャラクター化されたクマはとてもほのぼのとしています。でも、本当のクマに出遭い被害をうけるニュースをよく見聞きします。本校は位置的にクマが出没する可能性のある環境です。
昨日6日(水)は、福島大学の望月先生を講師に招き、リアルな熊について学ぶ防災教室が開かれました。

 

「正しくおそれることが大事です。」の言葉が大切と思いました。

さて「熊についておそれる」にあてる漢字は「恐れる」「怖れる」「畏れる」「懼れる」のどれか?
キーボードでこの言葉を入力すると、すぐに変換されるのは「恐れる」
でも「畏れる」もいいのでは・・・
熊の語源には、「隈」があり、クマはカミの古語・・・とのこと。

熊と子・・・

熊の子ども・・・

熊の子どう・・・

熊野古道(くまのこどう)・・・(>_<)(>_<)(>_<)