5校時、1年生の道徳の時間です。どんぐりを探していた、きつねさんががうさぎさんにうそをついて、どんぐりを独り占めにしていたにも関わらず、それを知らないうさぎさんは、自分が見つけたどんぐりを半分きつねさんにあげました。どんぐりをもらったきつねさんは、涙を流しました。このお話について、1年生は自分の考えをしっかり話したり、ワークシートにまとめたりすることができていました。
延期となっていた、3年生の六華学習発表会を行いました。
子どもたちは、総合的な学習の時間に調べたことを、堂々と発表していました。
3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生のふりこの授業では、「音楽のリズムに合わせてふりこを動かすにはどうすればいいか」という問いをもとに授業を展開していました。子どもたちは、粘土の重りの大きさや位置を様々に変えながら、ふりこの動きを合わせていました。重りの形に着目した子どもたちもいました。子どもたちの発想は本当に自由でおもしろいと感じます。
今日の昼休みの「なかよしタイム」では、音楽集会をオンラインにて実施しました。吹奏楽部のメンバーは、今、12月10日に行われるアンサンブルコンテストに向けて練習に励んでいます。そのコンテストで披露する曲目を全校生に体育館から配信しました。各教室では、モニタの前で真剣に演奏に聞き入る子どもたちの姿が見られました。吹奏楽部の皆さんの活躍を期待しています。
校長室の前の廊下には、子どもたちが自分の手で操作して動かすことができるおもちゃを展示しています。休み時間には、子どもたちがおもちゃに触れ、自由に遊ぶ姿が見られます。特に、これらのおもちゃに関心をもつのは、2年生や3年生の子どもたちです。自分の興味関心の赴くままに対象に迫る年代です。これらの経験が授業での学びにつながることを期待しています。
この日は、六華学習発表会を実施しました。1年生は、国語科の朗読や体育科のダンス。2年生は、生活科町探検の発表。4年生は、総合的な学習の時間で調べた荒川についての発表。5年生は、音楽科の合奏と体育科の踊り。6年生は、総合的な学習の時間で学んだことについての15秒間メッセージ発表。これらを、学年ごとに実施しました。3学年は、都合により別日程で行うことにしました。また、吹奏楽部の演奏も披露しました。それぞれの子どもたちが、自分が学んだことに自信をもって表現する姿がありました。教育目標の一つである「やりぬく子ども」の姿がたくさん見られました。多くのご家族の皆さんにおいでいただき、ありがとうございました。
本校の中庭には、流水実験場があります。5年生理科では、「流れる水のはたらき」の学習で、水のはたらきとして「浸食・運搬・堆積」3つの働きがあることを学びます。この流水実験場では、子どもたちが作った川に、水の量をコントロールしながら流すことができると同時に、移動式のステージからも全体の様子を観察できるようになっています。
今日は、PTA施設委員会の皆様に第2回目の奉仕作業をしていただきました。トイレや窓を中心に、日頃、子どもたちの手の届かない部分まで丁寧にお掃除をしていただきました。20名の保護者の皆様に感謝いたします。きれいに、使っていきたいと思います。
クラブ活動は、4年~6年生までの子どもたちが自分の好きなクラブに入って活動をします。この日は、来年入るクラブを決める参考にするため、3年生の皆さんが、各クラブ活動の様子を参観しました。どのクラブ活動も子どもたちの笑顔でいっぱいでした。科学クラブでは、スライムづくりを楽しみました。スライムの触感は、たくさんの子どもたちを引き付けるようで大人気でした。
看護師さんになるための実習として、福島看護専門学校の皆さんが1日体験実習を行いました。学校の概要や養護教諭の講習を受けたり、授業参観をしたり、子どもたちと一緒にお話をしたり、遊んだりして交流を行いました。子どもたちも一緒に楽しそうに過ごすことができていました。立派な看護師さんになるよう子どもたちも応援しています!
今日は、三河台交通安全母の会の皆様のご協力により、「三河台交通安全母の会高齢者と子どもの交通安全教室」が本校の体育館を会場に開催されました。
本校の1年生、さくらんぼ保育園児、地域の高齢者の皆様、が参加し、健康体操で心も体もリフレッシュした後、交通安全の寸劇を見ながら、横断歩道の渡り方を学びました。その後、市の交通教育専門員の方のクイズを交えたお話をお伺いし、交通安全に関する意識をさらに高めました。
本校校庭の道路を挟んだ東側にはプールがあります。そのプールへ移動する際に使用していた歩道橋が撤去されました。この歩道橋は、今から54年前に設置され、老朽化と使用される機会が減ったため撤去されることになりました。
10月19日(水)は、いよいよ撤去の日。歩道橋の重さは15トン。大型クレーン車に吊り上げられ、大型トラックで運ばれて行きました。「54年間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!」
6年生の理科に「月と太陽」の動きを学ぶ単元があります。この日は、6年生全員が体育館に集まり、暗幕を引いた暗い空間でサーチライトを用いて月の満ち欠けの様子を観察しました。夜に観察していた月は、月に向かって右側が光っていました。しかし、左側が光っている月は観察できていませんでした。「左側も光る月も見えるはず」という思いを子どもたちはもちました。
4校時の体育。6年生が20mシャトルランに挑戦していました。20mシャトルランは、体育館に引かれた20mのラインを往復する回数を測定するものです。全国の平均は40回~50回あたりですが、今回、男子2名が80回を超す記録を出しました。素晴らしい持久力です。
5年生のクラスでは、国語科の「問題を解決するために話し合おう」の学習で、タブレットを活用していました。
「たくさん発表することができるようにするには、どうすればよいか」をテーマに掲げたグループでは、タブレットで同じ画面を共有し、発表がしやすくするための工夫について、手書きを加えながら話し合いを進める姿が見られました。
この日は、長谷川ファミリーの「ほのぼのコンサート」を鑑賞しました。密をさけるため、2日間4回に渡ってコンサートを実施していただきました。演奏と共に楽器の音色紹介や演奏。ダンス。学級担任の先生がサプライズで登場するなど、子どもたちはとても喜んで鑑賞に臨んでいました。また、放課後、吹奏楽部への指導もしていただき、たった、十数分で子どもたちの奏でる音色が変わるなど、素晴らしいご指導をいただくことができました。
9月13日にオンライン授業参観を実施しました。この日は、福島市の「全市一斉オンライン授業の日」でもありました。オンライン授業参観は、初めてではないことから授業はスムーズに進みました。各教室では、教師からの一方的な説明にならないように、子どもたちとやり取りを工夫しながら取り組む様子が見られました。画面越しではありましたが、子どもたちの元気な話し声や笑顔に接し、オンライン授業の可能性を感じました。保護者の皆様にも最後までご協力いただきました。ありがとうございました。
9月1日(木)~2日(金)まで、6年生が修学旅行にでかけました。行先は、浜通り方面です。社会科の「震災復興と政治」で学んだことをもとに、見学を通して郷土福島への思いを高めることを目指しました。
1日目は、いわき・ら・ら・ミュウでの買い物や遊覧船に乗り観光を楽しむとともに、アンモナイトセンターで化石掘りの体験をしました。海の恵みを感じるとともに、化石から自然のスケールの大きさを感じました。宿泊先はJビレッジ。先進的な設備とともに、東日本大震災・原発災害事故から復興してきた歴史を知りました。
2日目は、東日本大震災・原発災害伝承館を見学するとともに、語り部さんのお話をお聞きし、請戸小の状況も直接目で見て、自然の驚異について学びました。
児童用タブレットは、子どもたちが自分でパスワードを設定して使っています。この時間は、6桁のパスワードを4桁に変更する方法を学んでいました。早く終わると友達に教えてあげる子どもたちの姿がたくさん見られました。
6年生は「地球環境のために私たちができること」をテーマに、総合的な学習の時間で探究活動を続けています。この日は、自分のテーマごとにグループを作り、調査活動に出かけました。この写真のグループは、阿武隈川の水質調査のグループです。パックテストを行って、水質検査をしていました。
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