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学校給食センター学校訪問

平田小学校の給食は、福島市南部学校給食センターで作られて、配送されています。

今日は、南部学校給食センターの所長さん、献立を作っている栄養士(栄養教諭)さん、給食を作る調理員さんが来校し、給食の配膳のようす、給食を食べているようすを見ていただきました。

栄養士さんと調理師さんから、給食を作っているときのようすを聞かせていいただきました。

下の写真は、今日の給食の鶏ごぼう汁のだしをとっているようすです。大きな鍋で、30分以上かけて丁寧にだしをとるそうです。沸騰させないように気を付けながら、作業するのだそうです。
大きなお玉を使って、各校の食缶に取り入れるときには、具の量に差が出ないように、よくかき混ぜながら均等になるように気を付けているそうです。

今日もおいしい給食をいただきました。笑顔がいっぱいになります。

サポートティーチャー〔5年理科〕

5年生は、メダカのオスとメスの違いを観察します。
ひれの形や切れ込みの違いは、分かったかな。

メダカは、今年も地域のひらサポ(ひらたサポーター)の方から提供していただきました。

授業の後半は、サポートティーチャーにアドバイスをしていただきながら、けんび鏡の基本的な扱い方を学びました。

けんび鏡でアクリル定規の目盛りを拡大したあと、定規を左右に動かしてみます。
「あれ」と子どもたちから声が上がります。
左に動かしたのに、
右に動かしたのに、
ふしぎなことがおきますよね。

読書ボランティア読み聞かせ

朝の読書タイム、本年度2回目の読書ボランティアによる読み聞かせを行いました。

学年ごとに、子どもたちが興味を持ちそうな本を選んでいただき、読み聞かせをしていただきました。

6年生は、狂言を基にした「附子(ぶす)」のお話
6年生らしい選書をしていただき、ボランティアさんのセンスが輝きます。

読む速さ、声の抑揚、読むときの表情など、ボランティアさんそれぞれの細かい工夫が子どもたちを本の世界に引き込みます。

読み聞かせのあと、お仕事に向かわれる方もいらっしゃいました。
6名のボランティアの皆さん、朝の貴重な時間にもかかわらず、本当にありがとうございました。

 

 

児童の命を守るために〔教職員AED研修〕

熱中症・プール学習など、学校での児童の事故はあらゆる場面で想定されます。
児童が突然倒れたら、意識を失ったら、私たちは命を守るために何をしなければならないのか

福島南消防署信夫分署から講師を招き、心肺蘇生法とAEDの使い方、事例をもとにした緊急時の対応についての研修を行いました。

おとなと子どもでの心肺蘇生法やAED使用方法の違いを確認し、演習をしました。

事例検討では、平田小での場面(場所や人員)を踏まえ、だれが、何を、どのように行動するのかを考え、確認しました。

事故が起きないことが一番ですが、何かが起きたときに慌てないで対応できるよう、準備をしておくことの大切さを学びました。

1-6からの大逆転勝利〔PTA親善ソフトボール大会〕

 9人で挑んだ平田小チーム

1-6とリードされ、相手に流れがあるかと思われた6回表の攻撃
連打 で打者一巡の猛反撃
なんと6-6に追いついて、しかも満塁の逆転のチャンスに選手も応援もボルテージが最高潮になったところでしたが、、、
時間切れのため、同点じゃんけん決戦にもつれ込みました。

じゃんけん対決もさらに盛り上がりを見せ、一喜一憂
平田小に勝利の女神がほほえみました。

選手の皆さん、応援の子どもたち、ご家族、教職員、みんなで盛り上がった試合となりました。
暑い中でしたが、皆さん、お疲れさまでした。

地場産物活用週間 最終日

朝の健康観察で、「今日のこころのようすは?」の質問に「とてもよい」と答えた子がいます。
「だって、喜多方ラーメンなんだもん」

子どもたちに人気の献立、今日もおいしくいただきました。

つぶの大きさによって水のしみこみ方は〔4年理科〕

「ろ過」やりましょうよ。理科室に準備していた用具を見た4年生。
社会科で浄水場の学習をした子どもたち。水がきれいになるためのしくみは分かっているようです。

では、どうして種類の違う砂を使うのかの問いから
つぶの大きさが違うと、水のしみこみ方も違うのかを実験で確認しました。

実験の操作をする子、実験の様子を動画撮影する子、役割を分担して学習を進めます。

地域の皆様の力を借りて〔学校評議員会〕

本校の学校評議員は、小田区長、山田区長、民生委員、交通安全母の会会長、PTA会長の皆様にお世話になります。

第1回学校評議員会では、本年度の学校経営・教育課程について説明し、子どもたちの学習の様子を見学していただきました。

学校評議員の皆様からは、子どもたちが落ち着いて学習に取り組んでいる様子、教師が児童に寄り添いながら、温かい雰囲気で学習が進められている様子などについてお褒めの言葉をいただきました。

また、小規模の平田小から大規模の信夫中に進学するにあたり、心配なことはないかなどの問いもありました。小学校段階から、小学校間の交流学習や中学校との連携を段階的・計画的に行っていることを説明しました。

2年生の算数科では、竹のものさしを使って長さをはかる学習を見て、「竹のものさしは懐かしいな。どうして定規ではなくて、竹のものさしを使うのか。」と質問がありました。

長さをはかる学習では、1年生の段階から「端をそろえて」はかりとることを学習します。
ものさしは、端が「0」なので、端をそろえてはかることに適しています。
また、ものさしは基本的には、左端から測定しますが、右からでも途中からでも長さをはかり取ることができるよさがあり、目盛には数が書かれていません。

そのような理由で竹のものさしを使っていることを説明させていただきました。