New Blog

Blog

鉛筆 節分献立。〔給食〕

 本日の給食献立は節分献立で「いわしのかば焼き・卯の花炒り・かみなり汁・節分豆・ごはん・牛乳」でした。いつも、季節や行事にあわせて美味しい給食を提供していただき、有難いです。とてもよい「食育」になっています。

「いわし」という言葉には、元々「弱し」「卑し」という意味があり、このいわしを食べることで体の中の陰の気を消すと考えられたようです。

節分には焼いたいわしの頭にひいらぎを刺した「ひいらぎいわし」を飾ることもありますが、これには焼いた煙のにおいや尖ったものを鬼が嫌うため、魔よけの意味が込められているそうです。

明日は、季節のすきまから入ってこようとする鬼を皆でやっつける豆まき集会を予定しています。

鉛筆 タイムスリップ給食。〔やきそばパン〕

 本日の給食献立はタイムスリップ給食で「おかず焼きそば・たまごのスープ・くだもの・コッペパン・牛乳」でした。おかず焼きそばを上手にはさんで、美味しそうにいただいていました。

昔の給食には「焼きそば」がよく提供されていました。食缶にどーんと入っていて、配膳が難しかった記憶が蘇りました。タイムスリップは教職員、子供たちには新鮮だったようです。

鉛筆 持続可能な社会を生きる。〔6年家庭科〕

 6年生が家庭科の授業で「地域でわたしたちにもできそうなこと」を考えていました。雪かき、ゴミ拾い、ゴミの分別、リサイクル、節電、あいさつ、手伝い… いろいろなアイディアが出されます。

地域の人々との関わりを考え、生活をよりよくしようとする意見が活発に出されていました。

 サステナビリティとは、「sustain(持続する、保つ)」と「-able(~できる)」を組み合わせた言葉で、日本語で「持続可能性」を意味します。現代に生きる私たちには、目先の利益だけを追求するのではなく、長期的な影響を考えて行動することが求められています。環境や社会、人々の健康、経済などあらゆる場面において、将来にわたって機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセスをつくっていくには… 6年生がとても大事な学習をしていました。

鉛筆 ものがとける量。〔5年理科〕

 5年生が大堀先生(サポートティーチャー)にアドバイスいただきながら、「水の温度とものがとける量」の実験を行っていました。

ミョウバンと塩を溶かします。

温度管理が難しいようです。

「とける量って決まっているのかな?」

「いくらでもとけるのかな?」

食塩もミョウバンも見えなくなったけど、水の中にあるのではないかな…予想をもちはじめているようでした。

鉛筆 タイムスリップ給食。〔ふくしまを味わおう〕

 本日の給食献立はふくしまを味わおう(いわき市)献立で「くじらのオーロラソース和え・じゅうねん和え・八杯汁・わかめごはん・牛乳」でした。そう言えば昭和時代の給食では「くじら料理」がよく出されていました。濃厚な味わいのオーロラソース(ケチャップ・ソース・砂糖・味噌・白ごま)とともにくじらのお肉を美味しくいただきました。

お祝い 優秀学校賞受賞。〔県かきぞめ展〕

 令和5年度 県書きぞめ展の入賞者が決まり、最高賞の「書きぞめ大賞」に2年斎藤理々奈さんが輝きました。また、2年連続「優秀学校賞」もいただきました。皆の努力が報われ、とてもうれしく思います。

【書きぞめ大賞】2年 斎藤理々奈さん(硬筆の部)

【書きぞめ準大賞】2年 鈴木壮一郎さん

【書きぞめ賞】1年 丹治木綿妃さん(硬筆の部) 5年 長尾琉護さん  6年 奈良輪茉柚さん

【書きぞめ奨励賞】3年 鶴田恵麻さん 4年 玉木葵さん

 

※令和6年1月30日 福島民報新聞より

鉛筆 どちらがひろい。〔1年算数科〕

 「三角形を組み合わせて、一番大きい四角を作るには?」頭をぐるぐる回転させて、組み合わせ方を試してみて、とても楽しそうです。

具体物を操作することで、比較・検討が容易になります。

具体物を使って考えることは、数学的な見方・考え方を働かせることにつながり、算数の学習の導入期には有効な学習方法の一つです。

鉛筆 ふくしまを味わおう。〔給食〕

 本日の給食献立は、ふくしまを味わおう(中通り・県北地方)で「鮭の塩麴焼き・ひきいなり・ざくざく汁・ごはん・牛乳」でした。ざくざく汁は材料をさいの目に切った汁物で、昔の「材料を無駄なく使う」という知恵が生かされているそうです。今日も美味しくいただきました。