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鉛筆 ジェンダーフリー。〔6年家庭科〕

6年生が、一針一針心をこめてコースターを作製していました。

6年生の姿を見て「ジェンダーフリー」という言葉が頭をよぎりました。ジェンダーフリーとは、従来の男性・女性の二つの性別、および性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に自らの能力を生かし、自由に行動し、生活できることを指します。

女子らしく…男子だから…ではなく、自分自身を多面的に磨いてほしいものです。

ソーイング男子という言葉を聞いたことがあります。 その名の通り、趣味でソーイングをやっている男子のことで、裁縫男子、手芸男子とも言うそうです。裁縫・手芸もはまると面白いですから…。

鉛筆 だいすきふくしまの日。〔給食〕

 本日の給食献立は、だいすきふくしまの日献立で「カレーロールフライ・県産ほうれん草のサラダ・伊達鶏と県産たまごのスープ・コッペパン・牛乳」でした。

 福岡県の小学校で、先日、小学1年の男子児童が給食で「うずらの卵」を喉に詰まらせて亡くなるという痛ましい事故がありました。本校でもこれをうけて、担任及び養護教諭が、うずらの卵はもちろん、ミニトマトや白玉だんご等にも気を付けて、よく噛んでゆっくり食べるように指導しました。ご家庭でも話題にしていただければと思います。

前歯がない1年生は特に気を付けなければなりません。

サクサクフライ、とても美味しくいただきました。南部給食センターのみなさん、いつもありがとうございます。

鉛筆 考えることは楽しいこと。〔4年社会科〕

4年生が、尾瀬について学習したことをもとにしたクイズを行っていました。

出題者。

考えることは楽しいこと。

わからないことは、すぐに調べます。検索の仕方もレベルアップしていて、すぐにヒットする児童も! 調べたいことにたどりつくのがとても速くなりました。

調べればわかることを丸暗記して通用する時代ではありません。得た知識をどう活用するか、が問われています。

このような授業の積み重ねで、思考する力が育まれていきます。

鉛筆 作品発表会。〔2年図画工作科〕

2年生が、自分の作品をていねいに解説していました。

ピザトーストにメロンパン、フレンチトースト…楽しいストーリーがよく表現されています。

鮮やかな色、ユニークな形…素敵な作品ばかり。2年生の図工作品のクオリティの高さに驚きです。

先生に褒められるのは、うれしい。お家の人に褒められるのも、うれしい。

お友達に褒められると、もっとうれしい。

鉛筆 水のへんしん。〔理科サポートティーチャー〕

 毎週火曜日、サポートティーチャーの大堀先生がいらっしゃり、理科実験の準備やサポート、片付け等を行ってくださっています。本日は4年生が大堀先生にアドバイスいただきながら「水を冷やし続けるとどうなるのかな」と、本気で追究していました。

記録も大事。

まばたきも忘れて観察しています。

今年度の大堀先生のご勤務は、本日が最終日でした。理科の不思議をたくさん教えていただき、ありがとうございました!

鉛筆 ふしぎエンドレス。〔5年理科〕

5年生が、電流の大きさや向き、コイルの巻き数などに着目して、電流がつくる磁力を調べる活動を行っていました。

議論が白熱します。

自分の考えを堂々と述べる5年生の姿に、感動してしまいました。

いろいろ試してみます。

大堀先生「そこまで考えられたら98点!」

「わかった!」

理科っておもしろい。

鉛筆 がんばれ受験生!献立。〔給食〕

 本日の給食献立は、がんばれ受験生!献立で「鰆の最強(西京)焼き・幸運サラダ(見通しの良いれんこん入り)・あっさり合格汁・さくらゼリー・ごはん・牛乳」でした。あさりの入った合格汁にほっこりと温まりました。

まもなく県立高校の受験が行われます。給食センターのみなさんの温かな応援のお裾分けをいただきました。