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鉛筆 ともに考える。〔5年道徳科〕

 『植物とともに』牧野富太郎さんのお話を読んで、5年生が真剣に「物事を探究しようとする心をもつこと」について考えていました。友だちの意見と比較しながら、疑問を探究し続けることの大切さについて考えを深め、「自分はこういう弱い心がある」「自分は続けていることがあるが、これからも続けていこうと思った」等と正面から自分自身を見つめる5年生の姿に、つい引き込まれました。

鉛筆 塩ラーメン。〔給食〕

 本日の給食は「だいすきふくしまの日・ひじきの日献立」で「塩ラーメン・ひじきとツナのサラダ・巨峰・牛乳」でした。太めのソフト麺とラーメンのかけ汁がよくあい、子供たちも口々に「美味しいです」と言っておりました。秋の味覚“ぶどう”も美味しい季節です。

鉛筆 くぎうちトントン。〔3・4年図画工作科〕

 3年生のくぎうちトントン作品も、4年生のギコギコトントン作品も素敵に仕上がってきました。いろいろな強度の木材をのこぎりでギコギコしたり、硬さや打ち方の違いを確かめながらたくさんのくぎをトントンと打ち込んだり、これなら、とても楽しく知識や技能が身に付きます。

 

鉛筆 群馬県の料理を味わおう。〔給食〕

 本日の給食献立は「県産ソースメンチカツ・嬬恋高原キャベツのサラダ・こしね汁・ごはん・牛乳」でした。柔らかなメンチカツはもちろん、「んにゃく」「いたけ」「下仁田ぎ」が入った「こしね汁」を、1年生もモリモリいただいていました。かわいらしい “美味しい顔” です。

鉛筆 ことばのもつチカラ。〔2年国語科〕

 2年生が、それぞれ作った文を互いに見せ合い、交流していました。「こういう言い方もあるね!」「みんな違って面白いね」…このような場面に遭遇すると、心から「今日も学校に来てよかったね」と思ってしまいます。

「やった、できた!」

 日常的に使用している言葉は、表現し、伝達する働きがあること、進んで表現することが生活を豊かにすること…大切なことを学んでいます。

鉛筆 くしゃくしゃ ぎゅっ。〔2年図画工作科〕

 くしゃくしゃにした紙袋に、新聞紙を詰めてどんどん膨らませ、縛った紙袋に装飾をしていき、キャラクターにしていきます。夢中になって制作する2年生の姿を見て、「芸術は爆発だ」という言葉を思い出しました。

 岡本太郎さんは、「芸術は、社会に大きな影響を与える力がある」「芸術は、人々の心を爆発させるような力がある」と仰っていますが、子供たちの芸術には、心を温かにする力があります。