2022年11月の記事一覧
力を合わせ最後まで。〔収穫祭準備〕
5・6年生が、12月21日(水)予定の「収穫祭」に向けて計画を立てていました。春から育ててきた米や野菜を使ってどんな料理が出来上がるのか…まさに経験に勝る知識なし。とても楽し気です。
支え合うやさしいココロ。〔1年教室〕
「ランドセルをロッカーに入れる」「宿題を教卓に出す」「一緒にトイレに行く」「体育の時に椅子を体育館に運ぶ」「一緒に座って、ひなたぼっこをする」「下校時、昇降口までランドセルを持っていく」これらは、1年生の子供たちと松葉杖生活を余儀なくされてしまったAさんの毎日の交流の一コマです。誰かが言うわけではなく、さりげなく手を差し出しているのです。そのやさしさに応えるようAさんも笑顔で「ありがとう」と言うので、みんなも笑顔になります。担任は、毎日、「なんてすてきな子供たちなんだろう」と微笑ましく見守ります。1年生の教室が、毎日、やさしい心であふれています。(第1学年だより『ぐんぐん』№.25から)
体育館で行われていた体育の授業中、Bさんが、見学しているAさんに「寒くない?」と声をかけている場面に遭遇しました。「うん、大丈夫。ありがとう」とAさん。とても温かな気持ちになりました。。。
かけはしNo.15〔学校だより〕
R4 平田小学校だより「かけはし」No.15.pdf を発行しました。よろしくお願いします。
(第2回 協働による学校づくりアンケート結果から)
納豆大好き。〔和食の日献立〕
本日は、和食の日献立「納豆・炒り鶏・大根のそぼろ汁・ごはん・牛乳」でした。扱いにくい納豆ですが、みんな大好き。もりもりご飯をいただいていました。
学ぶ先生。〔ICT研修〕
教育研修課からお二人の先生をお招きして、「タブレット活用研修」を行いました。一人一台タブレット端末が、子供たちにとって「学習の道具」としてなじむよう、先生たちも学んでいます。
あくまでタブレット端末は多様な表現方法の一つであり、端末やソフトウェアが持つ様々な機能の「メリット・デメリット」を私たち教師自身が感じて、理解しなければなりません。ICTの良さを授業に取り入れるべくがんばります。
心に残ったあの時 あの場所。〔5年図画工作〕
とても集中しています。
本とともだち。〔しのぶ号〕
しのぶ号来校日。皆、楽し気に本を選んでいます。
ちょうどいい塩梅。〔6年家庭科・調理実習〕
なにやら家庭科室が楽しそう。
6年生のやさしさスパイスが効いた「試食品」を、美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
コショウが効きすぎか?と思われた「にんじんともやしの炒め物」が意外においしく、しゃきっと炒められ見た目がよい「キャベツ炒め」が塩辛く、ちょうどいい塩梅がなかなか難しいのだなぁと…。
もう一度読みたい教科書のこころ震える名作。〔国語科〕
3年生が『モチモチの木』を教材とした学習で、主人公「豆太」や「じさま」の気持ちを想像しながら読み、「豆太ってどんな子だろう」という問いを大切に、根拠となる叙述に目を向けていく授業が行われていました。次の時間は、いよいよ「じさま」のはらいたの場面のよう…楽しみです。
4年生は『ごんぎつね』、5年生は『大造じいさんとガン』を教材とした学習を行っています。各学年、登場人物の関係や心情の変化を、登場人物の心情描写や行動描写、情景描写に着目して丁寧に読み進めています。
名作には “名作たる所以” がある…「もう一度読みたい、図書館に本を借りに行こう」と思わされた授業でした。
かけはしNo.14〔学校だより〕
R4 平田小学校だより「かけはし」No.14.pdf を発行しました。よろしくお願いします。
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