2023年6月の記事一覧
美しい文字。〔2年書写〕
姿勢を正し、きれいな文字を書くように心がけることは、日頃の学習にもよい効果をもたらします。2年生が、「はね」「そり」等の点画を学んでいました。CDの歌に合わせた “書写体操” で、子供たちのテンションも上がり、やる気マンマン。集中して美しい文字を書いていました。
そり。
グーパー、グーパー、書写体操。
お背中ピン。
えんぴつの正しい持ち方。
左手を置く場所も大事。
お隣の1年生も、美しい文字を書いていました。
ほんものの持つチカラ。〔キッズシアター〕
1・2年生が、東京演劇集団「風」のみなさんによる、『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』を観劇しました。低学年の子供たちには少し難しい内容でしたが、“ほんもの” に触れることができ、子供たちなりに様々なことを感じ取ったようです。終演後には、劇団員のみなさんと記念写真をとったり、サインをいただいたりしました。ありがとうございました。
【東京演劇集団風HPから抜粋】
幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー、そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバン。孤絶した暗闇の世界から解放されたヘレンは、アニーとの二人三脚によって大学へと進み、必死の猛勉強で博士号を受け、一生を通じて同じような苦しみを抱えた人々、弱者の支援に手を差し伸べ続けます。このヘレン・ケラーとアニー・サリバンの物語は「奇跡」の物語として、世界中の人々に親しまれ、数多く上演も試みられています。私たちはこのヘレン・ケラーの物語のサブタイトルを「ひびき合うものたち」として、1995年、松兼功の脚本で初演し、以後全国各地での上演を繰り返してきました。
人と人との出会いには必ず障害がある。現代はまさに、誰もがその難しさを抱える時代です。それでもなお人は繋がり、ひびき合い、自分らしさを獲得していきます。東京演劇集団風の『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』は、かけがえのない出会いを信じるための物語です。
七夕集会に向けて。〔平田っ子タイム〕
本日の平田っ子タイムは、風鈴に絵付けを行いました。中学生も一緒に挑戦しています。
中学生といっしょ。〔昼休み〕
いっしょに遊んでもらって、うれしそうです。
さすが!中学生の投げるボールはすごい。(ちゃんと手加減してくれていました)
ちゃんと小学生の目線で話してくれます。
楽しいランチタイム。〔給食〕
本日の給食献立(和食の日)で「さんまのオレンジ煮・塩いそ和え・豚汁・ごはん・牛乳」でした。職場体験の中学生は、2年・5年・6年の各教室で一緒にいただいています。昼の放送で情報委員会のみなさんが出題してくれるクイズに、皆で挑戦して楽しそうでした。
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