2023年12月の記事一覧
一筆入魂。〔書写〕
本日は特別非常勤講師の本間先生にご指導いただき、3~6年生が書きぞめの課題に挑戦しました。
多目的ホールが心地よい緊張感と墨汁の匂いに包まれています。本気で挑戦する平田っ子の瞳は、きらきらと輝いています。
なわとびの季節。〔昼休み〕
「二重跳びが1回できました」「あやとびができました」「後ろ跳びができました」…昨日できなかったことが今日できる、って素晴らしいことです。うれしい成長です。
なわとびしながら「足じゃんけん」が始まりました。
2年生の成長著しいです。
思い思いに。〔昼休み〕
昼休みは、委員会のお仕事、楽器演奏、おしゃべり…忙しそうだけれど楽しそうです。
石塚さんが、机と椅子の高さを調整してくださいました。ぐんぐん成長しています。
だいすきふくしまの日特別献立。〔給食〕
本日の給食献立は「だいすきふくしまの日特別献立」で、「鶏肉の塩麴焼き・いそ和え・あぶくま汁・ごはん・牛乳」でした。ゆず風味のあぶくま汁には鮭の切り身も入っていて美味でした。
本日は、2年生が自分たちで育てたさつまいもで「スイートポテト」を作ってくれました。とても甘くておいしゅうございました。2年生のみなさん、ご馳走様でした。
美味しいものをいただくと、みんな幸せ笑顔になります。
早くこいこい冬休み。〔3・4年学級活動〕
3・4年生が、冬休みに行う家庭学習について、どの教材の何ページをやるのか確認していました。
「冬休みが17日間だから、1日〇ページやると〇日には終わるね」「年末はお家のお手伝いがあるから考えなくちゃね」…宿題の確認でさえ、なんだかうれしそうです。
早くこいこい冬休み。
信夫中学校区の小・中学校では、リーフレット「家庭学習の心得・子どもの学びのために」(PTA総会時に配付)を用いて共通指導を行っています。ご家庭と連携し、学びが子ども一人一人に定着するよう取り組んでいきます。冬休みの宿題等についてもお子様と一緒にご確認ください。よろしくお願いします。(家庭学習の時間は「めやす」です。)
(低学年)宿題を行う。保護者と一緒に本を読む。(1年生:15分、2年生:30分)
(中学年)宿題を行う。自主学習を行う。毎日15分の読書をする、(3年生:45分、4年生:1時間)
(高学年)宿題を行う。自主学習ノートを活用し、自分の得意教科や苦手教科を意識し、課題を見つけ進んで自主学習を行う。毎週1冊の読書をする。(5年生:1時間15分、6年生:1時間30分)
あんかけラーメン。〔給食〕
本日の給食献立は、「もち米肉団子・ひじきのサラダ・広東麺かけ汁・中華めん(あんかけラーメン)・牛乳」でした。豚肉、いか、うずらの卵、にんじん、チンゲン菜・きくらげ…具沢山のとろみがついた汁で身も心もあたたまりました。ご馳走様でした。
石塚さんの挑戦。〔大けやき剪定〕
技能主査の石塚さんが、数日前から格闘していた大けやきの木。刈り込み見事に完成しました。
ヘルメット、命綱があるにしても、高所での作業は見ているだけでもこわいです。
最後に残った一枝。
その瞬間。
これまでほとんど手を入れられていなかったであろう「けやきの木」。安全に刈り込むにはどの方向から、どの順序で、誰の力を借りて… 正解が一つでない課題に対して道筋を立て、ゴールに向けて試行錯誤しながら課題を解決するということは、子供たちがこれからの時代を生き抜くためにもとても大事な力だなあと思いながら、石塚さんの挑戦を見守りました。
ボール蹴りゲーム。〔1・2年体育科〕
1・2年生がサッカーボール蹴りゲームを楽しんでいました。カラーコーンの間を通す(ゴール)ことは、なかなか難しそうでした。
本気で体を動かした後は、皆、笑顔になります。
平田の未来をえがこう。〔6年国語科〕
6年生が国語の授業で、教材文「町の幸福論ーコミュニティデザインを考える」を読み、平田の未来について考えたり調べたりして、プレゼンテーションを行いました。多くの情報の中から必要なものを見付けて情報を関係付けたり、図表などの資料の効果的な活用を考えたりして、しっかりと聞く人(5年生)に発信することができました。
5年生の聴く姿勢、感想発表も立派です。
生活科で行った「まちたんけん」、総合で取り組んだ「ひらたのじまん」、これまで培ってきた metamoji の技…小学校6年間の学びがつながり、大きな成長を実感できる素敵な発表会となりました。
吾妻山噴火警戒レベル。〔6年理科〕
6年生が、理科の授業で土地のつくりと変化について学んでいます。今日は、福島市の吾妻山火山防災マップを見て、火山の活動や地震などの自然災害から自分たちの暮らしを守るためにできることについて考え、話し合っていました。
吾妻山は活火山です。
気象庁が、令和元年9月25日に「吾妻山噴火警戒レベル」を改定しました。改定された噴火警戒レベルに記載されている新たな情報等を市民や観光客等に提供し、火山災害に対する意識の高揚を図るとともに火山ハザードマップ(災害予想区域図)を基に「平常時からの準備」と「噴火時の対応」を迅速かつ効果的に実施できるように、平成26年作成の吾妻山火山防災マップを改定しました。(福島市HPから引用)
福島県福島市小田字本内26番地
TEL 024-546-4029
FAX 024-546-8650
Eメール hirata-e@fukushima-city.ed.jp