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カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 テストは鏡に映る自分の姿。〔標準学力検査〕

 8日に国語、本日は算数の標準学力検査(NRT)に挑戦しました。どの学年も緊張感をもって、最後まであきらめずにがんばる姿が見られました。「算数の問題、全部解けました!」と嬉しそうに話す4年生…テスト後の解放感って、心地よいものなんですよね。1年生も初めての本格的テストに一生懸命向き合っていました。

テストは「鏡に映る自分の姿」です。よくできていないところは、学び直しをするように指導していきます。

鉛筆 ドッジボールとドッジビー。〔休み時間〕

 休み時間、体育館はドッジボールとドッジビーに夢中の子供たちでにぎわっていました。勉強はもちろん、遊びも全力投球の平田っ子です。

 ドッヂビーは、ソフトディスクを投げて遊ぶスポーツです。軽くて、しかも当たっても痛くない素材でできているので、小さな子供から大人まで大人気とか。平田の子供たちも、投げ方のコツを先生に教えていただいて、どんどん上達していました。

鉛筆 サクサク&シャキシャキ。〔給食〕

 フライは「サクサク」、スープのもやしもサラダのキャベツも「シャキシャキ」。食感を楽しむことができる給食タイム。美味しいものをいただくと、みんな笑顔になります。

本日の献立は「カレーロールフライ・コールスローサラダ・えびボールスープ・コッペパン・牛乳」でした。

鉛筆 先生はお見通し。〔キュビナ〕

 今朝のクローバータイム、5・6年生は、AIドリルでそれぞれの学びを進めていました。「○○さん、3回も同じ問題、間違って…きちんと問題文読んでる?」「○○さん、今日は○○を進めてね」と、担任の先生のアドバイス。机間指導せずとも、先生はお見通しなのです。

鉛筆 教員の必須スキル。〔AIドリル活用研修会〕

 学校の先生には様々なスキルが求められています。学習指導のためのスキルはもちろんのこと、コーチングスキル、マネジメントスキル、カウンセリングスキル、コミュニケーションスキル、そして、事務・雑務対応スキル等。これらは、子供たちの学習環境を整え学力を伸ばすスキルであり、自分の時間を作るためのスキルでもあります。本日は、Qubena(AIドリル・学習eポータル)の活用研修会(オンライン)に皆で参加し、とても便利なものだということを実感しました。子供たちの学力向上ため、自分の仕事効率化のため、どんどん活用していきます。

 長時間労働のイメージから「教育現場はブラック」と言われ、教職希望者も減少傾向にあるとか。一人の人間の人生に深く関わり、“子供たちの成長” という喜びを手にできる素晴らしい仕事だと思うのですが…。楽しく働いている私たちの姿を見て、平田小の子供の中に「将来、先生になりたい」という夢をもつ子供がいてくれたら、こんなうれしいことはありません。

鉛筆 ようこそ、平田小学校へ。〔新入学児童保護者説明会〕

 本日、令和5年度入学予定の児童・保護者の皆様にお集まりいただき、説明会を開催しました。1年教室に新入学生を招き、現1年生が平田小学校の「春・夏・秋・冬」の紹介をしたり、一緒に「しろくまのジェンカ」を踊ったりして、ともに楽しい時間を過ごしました。この日に向けて一生懸命準備をしてきた1年生は、新入生が喜んでくれた姿を見て本当にうれしそうでした。達成感のある充実した表情は、1年前とは比べ物にならないくらい、大人っぽく頼もしく感じられました。1年生11人の真心のこもった「ひらたしょうへ、ようこそ!の会」をありがとう! これなら立派な “おにいさん、おねえさん” になれますね。

新入生も立派に自己紹介ができました。

(高難度)「校歌」を鍵盤ハーモニカで演奏できるようになりました。

大成功!

鉛筆 Happy Birthday。〔給食〕

 本日はふたりのお誕生日。1年生は牛乳で乾杯! みんなでお祝いをしていました。いつにも増して、楽しい給食タイムです。

 本日の給食は、和食の日献立「さんまのみぞれ煮・ごま和え・どさんこ汁・ごはん・牛乳」でした。

鉛筆 ベジタブルバスケット。〔1・2年外国語活動〕

 「英語で何と言うのかな?」エミー先生と1・2年生が、ベジタブルバスケットに興じていました。外国語活動は、簡単な語句や基本的な表現を用いて、友達との関わりを大切にした体験的な言語活動を通して学んでいきます。コミュニケーションの素地となるのは、「聞くこと、話すこと」…日本語も英語も同じですね。

 

鉛筆 Because を大事に。〔5・6年外国語科〕

 今日はALTエミー先生の授業がありました。5・6年生の外国語科は、「〇〇(季節)が好きです」「なぜなら~」と英語で会話していました。日本語でも英語でも、「なぜなら(Because)」を添えて、自分の考えを相手に伝えることって、とても大事なことですね。

「私は夏が好きです。なぜなら…」

鉛筆 心ひとつに。〔合奏〕

 みんなで「合わせる」って、楽しいことです。4年生がとても上手に「茶色の小びん」を合奏していました。

 「茶色の小びん」は、ヨセフ E. ウィンナー(1837〜1918)作詞・作曲で、古いアメリカ民謡としてもよく知られています。「茶色の小びん」とは、当時ミネソタ大学とミシガン大学の間で行われていたフットボールの試合の勝者に与えられるトロフィーのことを指していたようです。これにちなんで学生たちが歌う歌としてつくられたとか。しばらくすると、その楽しそうな曲調から学生ばかりでなく多くの人々に歌われ、世界的に有名になりました。

3年生もソプラノリコーダーが上手になりました。

鉛筆 SDGsすごろく。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 これまで学んできたSDGsについて、他学年にも伝えようと、3・4年生がすごろく作りを行っていました。これなら他学年のみなさんも、楽しく学ぶことができそうです。“良いことはみんなで一緒にやろう” は平田小学校の合い言葉のひとつです。

 

鉛筆 マーボー豆腐。〔給食〕

 本日の給食献立は「マーボー豆腐・バンバンジーサラダ・ごはん・牛乳」でした。煮崩れせずぷるんとしたおいしい食感のお豆腐がたくさん入った、本格味のマーボー豆腐。「マーボー豆腐丼」にしていただく児童が多いようでした。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

鉛筆 節分の豆まき。〔全校集会〕

 代表委員のみなさんによる「豆まき集会」を放送で行い、5名の年男・年女による各教室への豆渡しがありました。子供たちは、自分の心に巣くう「鬼」を退治するべく、大きな声で「福は内ー、鬼は外ー」と豆まきをしました。明日は“立春”、時の流れは早いですね。

 

鉛筆 きつねもち。〔給食〕

 本日の給食献立は「きつねもち・切り干し大根とひじきのサラダ・五目うどん・ソフトめん・牛乳」でした。甘辛ふっくらジューシー、もっちもちな「きつね餅」は、ほっと落ち着くお味。子供たちにも大好評でした。

鉛筆 思考ツール。〔3年国語〕

 写真や絵の特徴を捉えて、その効果に気付くことができるか…3年生が熱心に調べ学習をしていました。写真はリアリティがあり、訪れたことがない場所であってもその様子などを伝えることができるし、絵は、意図的に伝えたい情報を補足したり、不要な箇所を省いたりして伝えることができます。「比較する」って大事な思考ツールです。

鉛筆 明るい教室。〔新しいカーテン〕

 創立150周年を記念して、1・2階教室のカテーンを新調しました。とても爽やかで明るい教室空間になりました。教育環境がどんどん整い、ありがたく思います。子供たちもうれしそうです。

※毎年、PTAの皆様が行ってくださる「廃品回収」の収益金を活用させていただきました。地域・家庭の皆様に感謝します。

 

鉛筆 跳び箱に挑戦。〔3・4年体育〕

 3・4年生が跳び箱運動「開脚跳び・かかえ込み跳び・台上前転」に挑戦していました。器械運動は「できる」「できない」がはっきりしており、苦手意識をもちやすい領域です。特に、跳び箱は、技の失敗やけがで “怖い” と感じる子供もいるはず(私がそうでした)。しかし平田っ子は、先生に跳ぶコツを教えていただき、自分で挑戦するコースを決め、とても楽し気に跳んでいました。できなかったことが、できるようになるって、本当にうれしいこと! …わかります、その気持ち。

鉛筆 福豆。〔節分献立〕

 今日の給食は節分献立「いわしの生姜煮・卯の花炒り・かみなり汁・節分豆・ごはん・牛乳」でした。節分の豆まきで使われる豆は「福豆」と呼ばれ、本来は升に入れて神棚に供えます。豆まき後に拾いそこねた豆からやがて芽が出てくると、縁起が悪いと考えられているため、豆から芽が出てこないように炒るようになったとか…。給食の「福豆」も「おいしい!」と大好評でした。心の中に巣食う「鬼」、この機会に退治しましょう。

鉛筆 あこがれと思いやり。〔たて割り班清掃〕

 学校だからできる異年齢交流活動の一つ、たて割り班によるお掃除は、教育的効果がとても高いと感じています。本日も2F多目的ホール清掃で、6年生が3年生に「こうやるといいんだよ」と優しく教えてあげている場面に遭遇しました。「人からこうされるとうれしい」という体験を通して、気持ちのつながりが生まれるような素敵な瞬間に、思わず、カメラを向けてしまいました。

 平田の子供たちは、本当によく働きます。「一生懸命働くことができる」、そういう人は、どこにいってもかわいがってもらえる人だと思います。

お祝い 優秀学校賞。〔県書きぞめ展〕

 県書きぞめ展の入賞者が決まり、新聞発表がありました。最高賞の【書きぞめ大賞=県1位】に(硬筆の部)1年の齋藤さんが輝き、【書きぞめ準大賞】に(硬筆の部)2年の丹治さん、(毛筆の部)5年奈良輪さんが輝きました。あわせて平田小学校が【優秀学校賞】に選ばれました。(小学校では白河二小に続き、第2席)本当に素晴らしい!おめでとうございます。努力が報われるということは、最高に幸せなことです花丸

(令和4年12月22日  硬筆課題「はごいた はねつき」に取り組む齋藤さん)

鉛筆 わすれられない気持ち。〔4年図画工作〕

 4年生が1年間を振り返り、運動会、学習発表会、書きぞめ等の「わすれられない気持ち」を画用紙いっぱいに描いていました。楽しかったことやうれしかったことはもちろん大切にしてほしい思い出ですが、くやしい気持ちやつらい気持ちは、人を大きく成長させてくれるもの…大事にしてほしいです。

鉛筆 異文化体験。〔こどもユネスコ教室in平田〕

 5・6年生が、福島ユネスコ協会の皆様による「こどもユネスコ教室」に参加しました。ユネスコ世界寺子屋運動のことや福島国際交流員サマンサ先生の故郷オーストラリアのお話を伺ったり、オーストラリアの遊びを体験したりして楽しい時間を過ごすことができました。

簡単なオーストラリアの遊び体験。

 「戦争は、人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に、平和のとりでを築かなければならない」「互いに認め合って仲良く暮らせるように努めることが大切」と教えていただきました。「今の自分にできること」をともに考え、動いていきたいです。

鉛筆 八杯汁。〔浜通りの郷土料理〕

 本日の給食は、だいすきふくしまの日・浜通りの郷土料理献立で「県産かじきカツ・塩いそ和え・八杯汁・ごはん・牛乳」でした。「八杯汁」はあまりに美味しくて、たくさんおかわりしてしまうことから名付けられたそうです。里いもやごぼう、だいこん、生揚げが入った八杯汁は確かにとても美味しく、身も心も温まりました。いろいろな郷土料理があるのですね。地域に根差した食文化に触れることができ、幸せです。

鉛筆 AIドリルによる多様な学び。〔クローバータイム〕

 今朝のクローバータイムは、先週、校内研修を行い、教職員がその運用について学んだ学習eポータル(Qubena)を活用し、6年生が「AIドリル」に挑戦していました。AI(人工知能)を搭載した「Qubena」は、児童ひとりひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを特定し、その子供が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現するアダプティブラーニング教材です。自分のペースで学ぶことができ、子供たちは非常に集中して取り組んでいました。

 このAIドリルは、福島市教委により、ICTを活用した「個別最適な学び」「自由進度学習」など学びの変革の取組の一環で導入されたものです。保護者の皆様におかれましては、アカウントの設定等にご協力いただきありがとうございました。AIが児童一人一人の習熟度に合わせて最適な問題を出題するため、子供たちも取り組みやすく、今後は紙のドリル削減にもつながるものと思われます。世の中はどんどん進化して、子供たちもどんどん順応しています。すごいことです。

鉛筆 ひきないり。〔給食〕

 本日の給食は、「だいすきふくしまの日・中通り県北の郷土料理」献立、「きんぴら肉団子・ひきないり・凍み豆腐の味噌汁・ごはん・牛乳」でした。「ひきな」とは、大根や人参を線のように引いた(切った)もののことだそうです。とてもよい味なのですが、子供たちからは敬遠され気味でした。好き嫌いせず、味覚の幅をどんどん広げてほしいものです。

鉛筆 おいしい顔って、どんな顔。〔会津の郷土料理〕

 本日は「だいすきふくしまの日・会津の郷土料理」献立で「県産ソースヒレカツ・ほうれん草の白和え・打ち豆汁・ごはん・牛乳」でした。県産の豚ヒレ肉はとても柔らかく、特性タレとよくマッチして、とてもジューシーな味わいでした。子供たちも大喜びです。

いつも美味しい給食をありがとうございます。

鉛筆 音が重なり合う美しさ。〔5・6年音楽〕

 5・6年生が、音楽科の授業で器楽合奏「威風堂々」に取り組んでいます。6年生に追いつこうと、担当するパートを必死に練習する5年生。音楽のたてとよこがピタッとあったとき、とても美しい響きになります。今日初めて合わせたというのに、なかなかいい感じ。一人では味わえない、みんなで学ぶ音楽室だからこそ、の「重なり合い」です。

鉛筆 いかにんじん。〔中通りの郷土料理〕

 本日の給食は中通りの郷土料理「いか人参・あぶくま汁・納豆・ごはん・牛乳」でした。いか人参は福島を代表する郷土料理で、彩りもきれい。あぶくま汁は阿武隈川に遡上してきた鮭と野菜を入れた汁もので、「ゆず」の風味がとてもよく効いていました。

今日も美味しゅうございました。

鉛筆 はさんで食べよう。〔給食〕

 本日の給食は「冬野菜のカレーポトフ・ミニトマト・コッペパン・フルーツヨーグルト和え・牛乳」でした。切り目が入ったコッペパンにフルーツをサンドして美味しくいただきました。

 ポトフに入っている根野菜(かぶ・だいこん・にんじん)の柔らかくて甘いこと! ベーコンが効いていて美味。寒い日の煮込み料理は、心も体もぽかぽかと温まります。

 

鉛筆 大寒の候。〔雪かきボランティア〕

 今年は穏やかだった福島の冬でしたが、ついに寒波襲来。大寒は二十四節気の最終節で、この時期に一年の最低気温も記録されることが多いようです。今朝も早くから技能主査さんや教頭先生をはじめ職員+いつもの5・6年生に4年生も加わり、雪かきを行ってくれました。頼もしい限りです。

 学校近くにお住まいのおばあさんから教えていただきました… この寒さこそ「寒干し大根」をつくる絶好のチャンス、寒くなるのを待っていたそうです。手が切れるほど冷たい寒の水は、雑菌も繁殖しにくいためか長期間腐らないとされ、昔は汲み置きをして料理に使う家もあったとか。確かに「寒仕込み」のお酒、醤油、味噌は、味に深みがあります。寒の時期には寒い時期ならではの食文化があるのですね。

鉛筆 大盛況!ふくよみイベント。〔図書委員会〕

 図書委員が「ふくよみの日」にちなんだイベントを行いました。中でも、雪だるま・まとあてゲームが大盛り上がり。獲得した得点によって素敵なしおりや先﨑先生手作りグッズ、読み聞かせ券等をいただくことができ、皆、嬉しそうでした。(高得点の「まと」に当てるのは難しかったです!)昼休みの学校図書館が「本となかよし平田っ子」の笑顔にあふれ、企画した図書委員の児童たちもご満悦でした。

ふくよみの日の「本紹介リレー」は井野先生でした。クイズの答え、わかったでしょうか?

鉛筆 会津の郷土料理。〔給食〕

 1月24日から30日は、全国学校給食週間で福島県三地方の「郷土料理」が予定されています。本日の献立は「こづゆ・にしんの甘露煮・切り昆布と打ち豆の煮物・紫黒米ごはん・牛乳」でした。こづゆは会津地方を代表する料理で、7~9種類の奇数(割り切れない数)の食材を使うそうです。山の幸・里の幸・海の幸が取り入れられたおもてなしのお料理を美味しくいただきました。

にしんの甘露煮が、とても柔らかで美味でした。給食とは思えないクオリティーの高さです。

鉛筆 ほしぞらのようす。〔1・2年音楽〕

 1・2年生が、グループ創作で星空の様子(「ひかりはじめる」→「ふえてきた」→「みえなくなる」)を表す音楽づくりを行っていました。すず・トライアングル・タンバリンの楽器を工夫したり、強弱を工夫したりして、イメージを膨らませていました。音やイメージを言語化することで、音でお友達とつながることができて、とても素敵な空間になっていました。

 

鉛筆 発想力・構想力。〔5・6年図画工作〕

 平田ギャラリーに5・6年生の素敵な作品が展示されています。5年生は「鏡」を活かす発想、6年生は「光」が当たることを想定した構想。自分のイメージをもちながら、意味や価値をつくりだす力が育まれています。「発想する力・構想する力」は、子供たちが未来を生き抜く大切な能力の一つです。

鉛筆 小小交流。〔5・6年〕

 3校時の図画工作と4校時の外国語の授業を、平石小学校の5・6年生のみなさんと合同で行いました。アートカードを使った鑑賞の授業、とても楽しそう。

5年生:平石小の先生、6年生:本校の担任が行う外国語科の授業

「またねー!」