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Let's Read and Write。〔5・6年外国語科〕
iPadは学習道具。子供たちは見事に使いこなしています。
イヤフォンをして英語の発音を確認します。
進化・深化する子供たち。
二画面表示もちょちょいのチョイ。昨年度身に付けた技を駆使します。
大文字・小文字、上手に書くことができます、さすが6年生。
高学年の外国語科「書くこと」の目標は次のとおりです。
ア 大文字、小文字を活字体で書くことができるようにする。また、語順を意識しながら音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を書き写すことができるようにする。
イ 自分のことや身近で簡単な事柄について、例文を参考に、音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を用いて書くことができるようにする。
昔は、中学校1年からスタートした英語ですが、今や、小学校の高学年において、読むこと、書くことに慣れ親しみ、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて、活用できる基礎的な技能を身に付けるよう示されています。
だるま転がり。〔1・2年体育科〕
足首をもって、形を崩さずゴロン! マットに背中をつけてだるまさんのように上手に転がっていました。
できた!
こうやるといいよ。
せーの!
ゴロン。
もう少しでできそう。
カレーの日献立。〔給食〕
本日の給食献立は「ポークカレー・フルーツヨーグルト和え・ごはん・牛乳」でした。1982年のこの日、学校給食創立35周年を記念して、全国の小中学校の給食にカレーライスが提供されたことが、カレーの日の由来になっているそうです。カレーは一番人気。付け合わせのフルーツヨーグルト和えも好評でした。
どの学級も残菜ゼロでした!
みかんの木の寺。〔2年道徳科〕
2年生が「みかんの木の寺」を読んで考え、意見を交わしていました。うそをついたりごまかしをしたりしないで、素直に伸び伸びと、気持ちよく生きていきたいですね。
いちろう達が学校の帰りに通るお寺にはみかんの花がいっぱい咲いていて、秋になると実がなって大きくなってきた。いちろう達はこっそりとろうとしたが、和尚さんに見つかりにげていく。次の日に行くと「みかんをとるな。まだすっぱいぞ。」というふだが木の枝にあり、みんなはこそこそと帰っていく。何日か、和尚さんのふだの通りみかんをとらずにいたいちろう達であったが、ある日お寺に行くとみかんの実が一つもないことに気づく。しかたなく帰りかけたとき、みかんがたくさん入ったかごを見つけ、そこにおいてあった和尚さんからの「ぬすんでたべたら、すっぱい」という紙を見て、いちろう達はこっそりとろうとしたことを考えはじめるというお話です。
本格ラーメン。〔給食〕
本日の給食は、「本格ラーメン+煮卵」とても美味しくいただきました。
「先輩」になる準備。〔1年生活科〕
1年生が心を込めて、2月6日に行われる新入生を迎える会の準備を行っています。
なわとびタイム。〔業間〕
毎週、火・木曜日の業間タイム、全校児童が5分間のなわとびに挑戦します。一度も止まらずに5分間跳び続けた児童が4人もいました。自分への挑戦! 平田っ子は笑顔でがんばります。
発想力。〔3・4年図画工作科〕
3年生が「ひらいてひろがる ふしぎなせかい」、4年生は「まぼろしの花」に挑戦していました。皆、なかなか面白いアイディアをひねり出していました。固定概念にとらわれない、って大事ですね。
私の推し献立。〔給食〕
本日の給食献立は私の推し献立(鳥川小6年生)で、「キャベツざくざくメンチカツ・キムチ和え・具だくさんみそ汁・ごはん・牛乳」でした。野菜たっぷりで、美味しくいただきました。
こんにゃくづくり。〔JAふくしま未来体験教室〕
5・6年生が、JAふくしま未来さん主催の「こんにゃくづくり体験教室」に参加しました。生育に3年もの時間がかかるこんにゃく芋を使って、こんにゃくの作り方を教えていただきました。JAさわやか部会平田支部部員の皆さんにもサポートしていただきました。(JA学校教育支援事業の一環で、次世代を担う子どもたちに地元農業や食文化に理解を深めてもらい、農と食のつながりを伝える事業)
固まってくると、かき混ぜるのも大変!
↑ 3年かけて育てるこんにゃく芋。
こんにゃく芋を摺り、火にかけながら焦げないように混ぜ、石灰を混ぜて固めて茹でることでこんにゃくが出来上がります。子供たちは交代で作業を体験しながら、こんにゃくができるまでの工程を学習しました。JAのみなさん、ありがとうございました。地産地消に努めます!
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