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鉛筆 おとうとねずみチロ。〔1年国語科〕

 1年生が国語の授業で読み進めている『おとうとねずみチロ』は、兄弟の中で最も幼いチロが誰の助けも借りずに心配事を乗り越え、おばあちゃんとも心を通わせていく物語です。今日は、チロがおばあちゃんに呼びかけるシーンを動作化し、イメージを膨らませていました。とても大きな声が出ていて驚くほどでした。

 

鉛筆 大好評ツナごはん。〔ふくしまを味わおう献立〕

 本日の給食献立は、ふくしまを味わおう献立~浜通り~で「ツナごはん(いわき市)・マミーすいとん(楢葉町)・ベーコン巻卵焼き・牛乳」でした。初めて食した「給食ツナごはん」は大好評でした。今日も美味しくいただきました。「ご馳走様でした」

2年生はちょうど乳歯が抜けて生え変わる時期のようです。

鉛筆 目のつけ所。〔2年算数科〕

どこに着目するか… 多様な意見が出されていました。皆の数学的な見方・考え方がどんどん働きます。

まず、自力で、かけ算(図・ことば・式)でどう説明するか、考えます。

みんなが頷きながら聞き、「なるほどー」とつぶやきます。

多様な考え方に触れることができる… これだから「学校」で「みんな」と学ぶのは楽しいのです。

鉛筆 友のしょう像画。〔5年道徳科〕

 5年生が『友のしょう像画』を読んで、主人公は、病のために転校した友達に手紙を「書かなかったのか」「書けなかったのか」…手紙を書かないということは、友達のことを想っていないからなのか。本気になって自分の考えを伝え合い、先生の問いによって心が揺さぶられるのが手に取るようにわかる授業に引き込まれました。

 自分を振り返る場面では「自分のことしか考えていなかったかもしれない、もっと友達のことを考えたい」と、“友情” について考えを深める子供の姿にふれ、温かな気持ちになりました。