平野小の子どもたちのすがた

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2年生 お話会

12月14日(水)に2年生のお話会がありました。

来年がうさぎ年ということで、「うさぎ」というタイトルの本から始まりました。

干支の絵カードで十二支の唱え方を教えてもらい、わらべ歌に乗せてみんなで歌いました。

「柿の見張り番」というお話では、ただ見張るだけで、大切な柿を食べられてしまうという、言葉の面白さにふれました。

「サンタクロースって本当にいるの?」という本では、特に興味をもちながら聞く様子がみられました。サンタクロースのことがたくさん知れて、これからのクリスマスへ向けて、わくわくして目を輝かせていました。

お話会の最後には、「獅子舞」を全員にプレゼントしていただきました。「獅子舞に頭をぱくっとしてもらうと、良い年になると言われているんですよ」と教えてもらいました。いただいた獅子舞は、さっそく自分らしく色をぬって遊んでいる姿が見られました。

おはなし会で、たくさんおはなしをきいたよ!

12月6日に、二回目のおはなし会がありました。

「ぐりとぐらのおきゃくさま」の読み聞かせから始まり、「てぶくろ」という詩や「カキの見張り番」という語りまで、季節にかかわるお話を、耳と心を向けて、じっくりときくことができました。

「うさぎ」の成長について書かれているおはなしでは、どんどんと大きく成長していくうさぎの様子を見て、興味津々に身をのりだしてきいていました。

「サンタクロースって本当にいるの?」の読み聞かせでは、一足早くクリスマスの雰囲気を感じながら、楽しそうにお話をききました。

おはなし会の最後には、「あやとり」を全員にプレゼントしていただきました。

休み時間になると、いろいろな技を試しながら、友だちと楽しそうに遊んでいます。

寒い季節となりましたが、暖かい部屋の中で読書をしながら、いろいろな世界に旅をするのも、楽しそうですね。

道徳科研究授業3の2

 学級会の話し合いの場面を題材として、「相互理解や寛容」を主題とした道徳科の授業研究会がありました。実際の学級会の様子をイメージしながら、役割演技などを通して、異なる意見に対して尊重していく態度を育むことをねらいとした授業でした。タブレットのグーグルフォームを活用し、振り返りコメントを集計し、互いに見ながら考えを深めていく様子が見られました。

4年生 大堀相馬焼・京月窯見学

 今日は、総合的な学習の時間「ふるさと探検隊」の学習と、社会科「特色ある地域と人々のくらし」との関連で、福島県の伝統工芸品「大堀相馬焼」を見学しに行ってきました。浪江町から震災を機に移転して来られた平野小の学区内にある京月窯さんにお邪魔させていただきました。

 大堀相馬焼はもともと浪江町で発展してきたものであることや、馬の絵が描かれている理由を知り、関心をもちました。それぞれがお気に入りの作品を見つけ、タブレットで写真を撮らせていただきました。どれも素敵な作品ばかりで、福島県の伝統工芸品を身近に感じることができました。お忙しい中、大変お世話になりました。

 

 

 

3年生 りんごの収穫体験

3年生、総合的な学習の時間。

今日はりんごの収穫体験をしました。

 

りんごの収穫のやり方を教えていただき…

いよいよ収穫!きれいに採ることはできたかな?

そして、試食もさせていただきました。

5月からの約半年間で数回通い、摘果・葉つみ・玉回し・収穫を体験させていただきました。

また、桃・梨の畑の見学もさせていただきました。ありがとうございました。