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2024年3月の記事一覧

鉛筆 涙雨。〔離任式〕

お世話になった3人の先生方とお別れしました。

5年の渡辺さんが、心をこめて「お別れのことば」を述べました。とても立派でした。

「ありがとうございました」

「さようなら」

「お元気で」

お祝い 卒業証書授与式。

 3月22日、卒業証書授与式を行いました。9名の卒業生の立派な返事、凛とした表情に、小学校を卒業する喜びと中学校に進む覚悟が感じられました。感動のある、すばらしい式となりました。

在校生が全身全霊、呼びかけ、歌いました。胸に迫るものがありました。

卒業生の「旅立ちの日に」、素晴らしかったです。心がひとつになりました。

卒業生の未来に幸多かれと祈ります。

鉛筆 絆。〔6年学級活動〕

6年生が、絆深める楽しいひとときを過ごしていました。

卒業式の準備も万端です。

笠原さんのお父様が、たくさんのサクラとレンギョウの花を届けてくださいました。昇降口、教室、廊下、そして式場に飾らせていただきました。レンギョウの花言葉は「希望」「期待」…卒業のはなむけにぴったりです。笠原様、ありがとうございます。

鉛筆 平田にまなぶ。〔5年総合的な学習の時間〕

5年生が、一年間、総合的な学習の時間で学んできたことを3・4年生に向けて発表しました。

課題解決に必要な情報を集め、力を合わせて整理分析し、立派にまとめることができました。

平田の菊づくりについて。

3・4年生の聴く姿勢も素晴らしかったです。

平田の米づくりについて。

プレゼンテーションの見せ方を工夫したり、クイズ形式にしたりして、非常にわかりやすく平田の農業について発表できました。

充実した発表会でした。

5年生の総合的な学習の時間にご協力いただきました、髙橋様、渡邉様、斎藤様に改めてお礼申し上げます。

鉛筆 最終リハーサル。〔卒業式〕

22日の卒業式に向けて、入退場と呼びかけ、歌の練習を行いました。

堂々とした姿の6年生。立派です。

重なり合う「がんばってください」に感動しました。

自分は卒業生のためにがんばる。みんなとがんばる。そんな在校生の気持ちが伝わってきて、涙をこらえるのが大変でした。

鉛筆 感謝の心で。〔給食〕

本日は今年度最後の給食でした。皆、美味しそうに味わっていただいていました。

本日の献立は、だいすきふくしまの日献立で「伊達鶏のオレンジ煮・海苔わさび和え・沢煮椀・十穀米入りごはん・牛乳」でした。

南部給食センターのみなさん、1年間、美味しい給食をありがとうございました。

6年生はみんなでいただく小学校最後の給食。

2年生は担任の先生のお誕生日お祝い。

こんなにたくさんのかわいい子供たちに祝ってもらえるなんて、教師冥利に尽きます。

鉛筆 誠実に生きる。〔5年道徳科〕

 5年生が、教材「手品師」から、主人公の心の動きについて話し合い、「誠実に生きる」ということについて考えを深めました。

二度とないチャンスをつかむべきだ。役割演技をします。

「きっとくる」と男の子と約束したんだから、男の子のもとへ行かないとうそをついてしまうことになる。

大劇場に行ってしまったら、罪悪感が残ってしまう。

たった一人の男の子より、大勢の客の前で手品を披露するという自分の夢の実現が大事。

手品師の決断の決めては何?

男の子との約束を果たさなければ、男の子を傷つけてしまうし、自分のことも傷つけることになる。

これまでの自分をじっくりと振り返ります。

人間の弱い心を見つめながらも、うそやごまかしなく、清々しい気持ちで生きていきたい、と私自身も思うことができた道徳科の素敵な授業でした。名作と言われている教材「手品師」を、担任の先生が見事に調理してくださいました。

ひとつの授業に対して、しっかりと準備をして臨む姿勢こそ、“教師として誠実に生きるということなのだ”と思いました。いい授業に立ち会えてよかったです。

鉛筆 ブラックサンダー。〔給食〕

 本日の給食献立は、だいすきふくしま特別献立 福島・豊橋コラボで「さんまのオレンジ煮・凍み豆腐のごま和え(福島名物)・シンシン豆乳スープ(豊橋名物)・ごはん・牛乳・ブラックサンダー(豊橋市有楽製菓製造)」でした。

 

「ブラックサンダー」に皆、大喜びでした。