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2022年6月の記事一覧

鉛筆 地場産物活用週間。〔給食〕

 今週の給食は、「地場産物活用週間」で、おかずに多くの県産品が取り入れられるそうです。本日は「鶏つくね」の鶏肉が県産品とのこと、今日もおいしくいただきました。

 

◇1~3年生は、本日、こむこむ館学習に行ってまいりました。ストローを使って「飛行機」を作ってきました。とてもよく飛ぶんだよ、と教えてくれました。

鉛筆 さわやかな朝。〔クローバータイム〕

 今朝のクローバータイム、3年生はモンシロチョウのさなぎが羽化したのを見つけて大喜び! 羽が濡れていて飛べないという発見もしたようです。4年生は係の児童が、級友に『キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました』の読み聞かせをしていました。皆、身を乗り出して、キツネとコブタのやりとりに聞き入っていました。優しさあふれる絵本で、ほっこりした気持ちになりました。一週間のよいスタートです。

 

 

鉛筆 思い出いっぱい。〔修学旅行〕

 13人全員元気に帰校しました。充実した1泊2日の旅で、ひとまわり大きく成長したよう…。リュックサックには、楽しい思い出とお土産がパンパンに入っているようです。

 4年生が中心になって「おかえりなさい」の掲示物をつくってくれました。5・6年生のいない2階はとてもさびしかったそうです。また、いっしょに、来週からよく学び、よく遊び、がんばりましょう。

1年生の作った切り絵も貼ってあります。

鉛筆 ランチタイム。〔入梅献立〕

 梅雨入りしたかのようなお天気が続いていますが、福島県の「梅雨入り宣言」はまだ? 本日の給食献立は、入梅献立「いわしの生姜煮・ひじきの梅和え・絹さやの味噌汁・ごはん・牛乳」でした。いわしはとても柔らかで、梅和えもさっぱりと、とても美味しくいただきました。

 4年生の給食準備の早いこと、早いこと! 無言でてきぱきと。5・6年生が不在の中、しっかり4年生が学校を守ってくれています。

鉛筆 歯磨きタイム。〔歯の衛生週間〕

 本校では給食後「歯磨きタイム」を設け、学級ごとに音楽に合わせて、しっかりと磨いています。来週の全校集会では、虫歯ゼロの児童のみなさんを表彰する予定す。歯は一生のおつきあい…大切にしましょう。

6月4日は「むし歯予防の日」、6月4~10日までの1週間は「歯の衛生週間」です。

鉛筆 お見送り。〔修学旅行〕

 5・6年生13人が、会津柳津・会津若松方面の修学旅行に元気に出発しました。出発式を全校児童で見守り、全員でお見送り! 4年生の「どっきり」が大成功でした。平田小ならでは、の光景に感動の朝です。

鉛筆 やさいの花。〔読み聞かせ〕

 本日の読み聞かせは「やさいの花」(ふしぎいっぱい写真絵本)でした。この本の中に、昇降口に飾ったお花の「お花クイズ」の答えが! …答えは「にんじん」、大正解はちひろさんでした。

 2時間目の休み時間に、校長室にやってきたのは、はるひとさん。お家にも同じ花があって、おじいさんに何の花か教えていただいたそうです。答えは「にんじん」、正解1番乗りでした。

鉛筆 コロコロガーレ。〔4年図画工作〕

 4年生の図画工作では、ビー玉を転がして遊ぶカラフルで大きな立体迷路を作っています。ビー玉が転がるコースを曲げたり傾斜のあるコースを作ったりと、子どもたちは様々な工夫を取り入れています。どんなコロコロガーレができるか、とても楽しみです。

鉛筆 ソーシャルディスタンス。〔3・4年音楽〕

 3年生がはじめてのソプラノリコーダーに挑戦する中、4年生は隣の理科室で個人練習に取り組みました。5月16日から今週末の6月12日まで、「子どもの感染拡大防止重点対策」期間となっています。感染症対策を講じながら、気を緩めず、子供たちの学びを守っています。

 

鉛筆 心を整える。〔はきもの〕

 今朝もあいにくの雨降り。長靴で登校した児童も多い中でしたが、昇降口のはきもののかかとが「ぴたっと」そろっていました。とても清々しい気持ちになりました。昨日の昼の放送(生活向上委員会からの呼びかけ)を、全校生がちゃんと聞いていて、実践できたということ、とても素晴らしいです。

 サッカー日本代表チームのキャプテンだった長谷部誠さんが、『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎文庫)という本を書いています。「心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。」…同感です。心を整えることにつながる第一歩として「はきものをそろえる」、みんなで挑戦していきましょう。

鉛筆 力を合わせて。〔修学旅行〕

 5・6年生の修学旅行は、9日(木)10日(金)、会津方面に出かけます。2校時総合的な学習の時間に、班ごとFW(フィールドワーク)の見学場所について事前学習を行いました。修学旅行は、平素と異なる生活環境にあって見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるチャンスです。大きく成長できる旅となるよう、応援しています!

鉛筆 手習い。〔特別非常勤講師〕

 本日は、特別非常勤講師の本間先生をお迎えして、3~6年生が書写の授業に挑戦しました。動画によるお手本もお示しいただき、子供たちはいつも以上に張り切って文字を書いていました。丁寧にご指導いただき、コツをつかんだ子供たちは、どんどん上達しています。

 

鉛筆 「わたり」と「ずらし」。〔2・3年算数科〕

 同じ時間に2つの異なる学年を対象にして異なる教材を指導する場合、直接指導と間接指導を組み合わせながら、教師が一方の学年から他方の学年へ交互に移動して指導にあたります。このように学年の間をわたり歩く指導形態(教師の動き)を「わたり」と呼んでいます。また、2つの学年の指導過程の組合せを考える場合、学習活動を無理なく効率的に行うために、指導の段階や時間配分を学年別にずらして組み合わせる「ずらし」も行っています。児童が主体的に学習に取り組み、しっかり学力が身に付くよう、先生方は様々な工夫を凝らしています。

鉛筆 ことばのリズム。〔1年国語科〕

 1年生の国語科では、「あひるのあくび」の音読に挑戦していました。感染防止のフェイスシールドを付け、口の形(唇の形、舌の位置、口の開き方)を確認しながら進みます。子供たちは、「4・4・5」「4・4・5」「4・4・5」の心地よいリズムの言葉調子にあわせて、楽しげに読んでいました。こうやって子供たちは、ことばを獲得していくのだな!と、新鮮な気持ちになりました。

 

鉛筆 本との出会い。〔移動図書館しのぶ号〕

 本日は、移動図書館しのぶ号が来校しました。ほとんどの児童が、5冊(最大貸出数)をお借りしているようでした。「豊かな読書体験を力として、自ら未来を切り拓くふくしまっ子」の育成に向けて、本校でも様々な取組を行っていきます。ご家庭でも「10分間読書」のお声がけ、よろしくお願いします。次回、しのぶ号は7月1日来校の予定です。

 

 ※子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、思考力や表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上でとても大切なものです。福島市では、「子どもの読書活動の推進に関する法律」(平成13年施行)に基づき、平成19年度に「福島市子ども読書活動推進計画」が策定されて以来、子どもの読書環境を整え、家庭・地域・学校の連携や協働による子どもの自主的な読書活動を活発にするための取組が続けられてきました。現在は、「第4次福島市子ども読書活動推進計画」(令和3~7年度)のもと、様々な取組が行われています。

鉛筆 思考が深まる学び合い。〔5年算数科〕

 5年生の算数科授業は、「かけ算の世界を広げよう」でした。 まず 、自分の考えを持ち、自分を見つめ(ホワイトボードに記入する)、友達とかかわることによって自分の考えを吟味し、友達の考えを取り入れることで一人では解決できない問題への新たな見方が生まれる…。「なるほど」「おもしろい」「うれしい」というつぶやきからは、情緒が動いていることも分かります。他者とのかかわりにより情緒が伴うことで、獲得した学びがより心に残る! 学校で学ぶということの意味を確認できる時間でした。

鉛筆 二度書きはだめ。〔3・4年書写〕

 本日の書写の授業は、3年生が「下」、4年生が「麦」に挑戦しました。ちえこ先生から「二度書きはだめです。」とのご指導があり、「緊張するぅ~」とつぶやく3年生。書き終えたあと、ここがもう少し長ければとか、ここをもう少し太くすればよくなるだろうにと筆を重ねたくなるのが人情です。しかし書道では二度書きはいけないことになっています。

 形だけではなく運筆のリズムが時間の経過と共に表現されるため、「書は目に見える音楽」と言われるとか。どこから来てどこに行くのかといった一度限りの軌跡が「線」に凝縮されているのです。“本番は一度きり” …全身全霊を傾け、緊張感をもち、集中して文字を書くということは、子供たちのすばらしい体験となり成長につながるのだな、と感じさせられるひとこまでした。

鉛筆 The 和食。〔給食〕

 本日の給食は、ザ・和食「さばの塩焼き・ごま和え・豚汁・ご飯・牛乳」献立でした。ふっくらと焼き上がったさばでご飯がすすみ、具沢山の豚汁で心もあたたまる…今日もとても美味しくいただきました。南部給食センターのみなさん、いつもありがとうございます!

 

 

鉛筆 辞書となかよく。〔3年国語科〕

 「見出しってなに?」国語辞書で我先に見つけようとがんばる3年生。「あった!」「はやいね!」。この国語の授業のように、わからない言葉があったら、いつでも辞書を引く平田キッズになってほしいです。ご家庭でも、お子さんが「〇〇ってどういう意味?」との質問に親がすぐに教えてしまうのではなく、「国語辞典で調べてみたら?」という声掛けをして、辞書を引かせる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。ググるのは、他人の持っている情報を見せてもらったことと同じです。しかし、紙の辞書ならば、情報と情報を結びつけて自分のものにする力もつけてくれます。紙の辞書を繰り返し使うことによって、探す過程で間違ったり、思わぬ発見をしたり、行ったり戻ったりしながら、知識を自分のものにすることができます。おススメです!

 

鉛筆 鉄棒となかよく。〔体育科〕

 さわやかな青空のもと、1・2年生、3・4年生が鉄棒とうんていに挑戦していました。得意不得意が大きく別れがちな運動ですが、みな、楽し気に、時には歯を食いしばってがんばっていました。先生がわかりやすくコツを教えてくださると「できた!」…今までできなかったことが、できるようになるって、本当にうれしいことです。

 

鉛筆 ほんはトモダチ。〔図書委員会〕

 昼休みの図書館は、しっとりとよい空気が流れ、図書委員の当番さんが活躍しています。本日は、先崎先生の『しらすどん』の読み聞かせもありました。食べ物(命)を大切に…ということが、子供にもわかりやすく描かれている絵本で臨場感たっぷり。先崎先生おススメの一冊です。

 

鉛筆 社会性が育つ。〔異年齢の交流活動〕

 毎週、月水金は縦割り班による一斉清掃を行います。各場所を、上級生が指示を出しながら丁寧に清掃していました。「人(他の子供)と関わりたい」と思う気持ちは、自らの体験によってのみ獲得されるものです。他の子供と一緒に遊んだりすることを通して、「人と関わることって楽しい」「人と関わることって苦痛なことではない」と感じるところから「人との関わり」は始まります。それが、「社会性の基礎」を形づくっていくのです。縦割り班の活動意義は大きいです。

鉛筆 大きくなあれ さつまいも。〔2年生活科〕

 2年生は、1校時生活科の授業で「さつまいも」の苗を植え付けました。苗を掘った穴にていねいに入れ、土をやさしくかけて「大きくなあれ」とおまじない…今から収穫が楽しみです。「五感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)」をフルに使って、刺激することは健全な脳をつくることに欠かせないことです。土に触れて、風の匂いを感じながら植物を育てて、2年生も大きくなあれ。