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互いの文章のよいところを「金賞」の賞状とともに伝え合いました。

保護者の皆様、一年間「あいさつ運動」にご協力いただきありがとうございました。

おばあちゃんたちの優しいお声掛けもありがたいことです。

　６年生から５年生へ「指揮杖」が引継がれ、下級生による鼓笛「ドラムマーチ・校歌」の演奏がありました。２～５年生は成長著しく、昨年５月にはポンポンだった１年生も鍵盤ハーモニカを立派に演奏することができるようになっていて驚きました。こうして一つ一つ平田小の伝統が守られていくのだなあと思いました。

指揮者の引継ぎのあいさつに胸が熱くなりました。

　本日、４・５年生が中心となり「６年生を送る会」を行いました。ゲームあり、ダンスあり、歌あり…下級生が「６年生、ありがとう」の気持ちを精一杯伝えました。６年生から、お礼のクイズ出題や下級生へのプレゼントがあり、心温まるひとときを過ごすことができました。

　本日の給食献立は「えびカツ・キャベツサラダ・にんじんポタージュ・パン・牛乳」でした。このスープなら、にんじん嫌いの子供も、美味しくカロチンたっぷりと摂取できそうです。

　卒業生の「はい」という返事がとても立派で、たった２文字なのに「がんばっていきます」という決意のようなものがひしひしと伝わり、思わずうるっとしてしまいました。

　６年生が卒業記念となる「未来のわたし」づくりに取り組んでいました。真剣に作品に向き合い、自分と対峙するかのような６年生の表情を見て、とても頼もしく感じました。「なりたいわたし」になれますように…。

番外編「６年前のわたし」

　小田にお住まいの斎藤裕子様から平田小創立１５０周年を記念して絵画「心のふるさと」を寄贈いただいたため、贈呈式を行いました。大震災後、ふるさと平田を絵に描いて残しておきたいという想いにかられ、平田の地で育てられた一本のりんごの木を題材にしたそうです。老木だそうですが、枝を切られても切られても、大空に向かって枝を伸ばし、大地深く根を張り、豊かに実をつけるこのりんごの木のように、平田っ子もたくましく成長してほしいというお話がありました。とても素敵な１５０周年のプレゼントをいただきました。ありがとうございました。

玄関に展示させていただきます。皆さま、ご来校の折にご覧ください。

　自分の意見をしっかり伝えて、友達の意見もよく聞いて、比べて考え、みんなで話し合って取り組むことを決める…　１年生の学級会のレベルがぐんぐん上がっています。うれしい成長です。

　本日は和食の日献立「さばのみそ煮・のりわさび和え・沢煮椀・ごはん・牛乳」でした。沢煮椀とは、豚肉と千切りにした野菜で作った汁もので、だしのうまみがしっかりと感じられ、千切り野菜の食感もよく、美味しくいただきました。