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夏休み中に変身
【ビフォー】
【アフター】
1階教室廊下の掲示板が、夏休みの間に貼り替えられました。
廊下がとても明るく感じられます。
夏休みの間に、技能主査が貼り替え作業をしてくれました。
暑い中でしたが、子どもたちが気持ちよく生活することができるようと、大量の汗を流しながら作業してくれました。
おめでとう〔たなばた展表彰〕
8月7日に第69回県たなばた展表彰式が行われました。
本校の「優秀学校賞」、「銀河賞」2名・「奨励賞」3名の個人賞の賞状授与を始業式後に行いました。
全校児童一人一人の頑張りが認められた「優秀学校賞」
2学期も一人一人の頑張りや輝きが見られるよう、指導・支援を進めていきますので、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
「続ける」2学期に〔始業式〕
84日間の2学期がスタートしました。大きなけがや事故がなく夏休みを過ごすことができたこと、うれしい限りです。
開始時間前には整列し、話をせずに静かに待つことができる平田の子どもたちの「当たり前」の姿に、いよいよ2学期が始まったと感じさせられます。
始業式では、パリオリンピック女子レスリング金メダリストの藤波朱理選手の「ここまでやってきてよかったです」のコメントから、続けることの強さと大切さについて話をしました。
「続ける」ことを見つけて、立ち止まりながらも「続ける」ことができる2学期にしていきましょう。
祭りのあとの
事故やトラブルもなく終えることができた「平田地区夏まつり」
朝から会場の撤去作業が行われました。
撤去作業の手際の良さとともに今年も感心させられました。
会場の体育館周辺、校庭、駐車場にごみが落ちていません。
割りばし、焼き鳥の串、かき氷のスプーン、一本も落ちていません。
運営する方々、参加された皆さんの地域を大切にしようとする姿がこういうところにも見られ、心から誇れる夏祭りです。
あれだけにぎやかだった体育館が、今日は普通の体育館に戻りました。
体育館の近くでは、ヒマワリが咲き、ミンミンゼミが鳴いています。
「祭りのあとの静けさ」とは、よくいったものです。
夏祭りも終わり、夏休みも終盤に差し掛かります。
寂しい感じもしますが、楽しい時間を過ごしましょうね。
平田地区夏祭り
平田小学校PTAの他、小田・山田両区、消防団・女性防火クラブ、神社若連、交通安全協会・交通安全母の会などのみなさんが実行委員となり、「平田地区夏祭り」が行われました。
降雨の予報のため、昨年に引き続き体育館での実施となりました。
手際よく会場準備が進められましたが、外は激しい雷雨となり、屋台を担当されたみなさんはびしょ濡れになって準備をされていました。
開始時には雨も上がり、体育館は熱気と笑顔でいっぱいになりました。
卒業生や帰省されている方もたくさん参加していただき、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断となり、昨年復活した「平田地区夏祭り」
実行委員会での話合いを重ね、昨年の反省を生かした結果、運営・進行ともに極めてスムーズに進められました。
内容ややり方を変えながら、より良い夏祭りにしようという思いが強く感じられ、新たな伝統が作られています。
平田の地域を愛し、平田の地域を誇りに思う、人と人の繋がりや地域の力が結集した夏祭りは大成功でした。
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