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分かった・できたに向かって〔3-6年算数科〕
2校時、3.4.5.6年生はそれぞれ算数科の学習に取り組んでいました。
それぞれの教室では、真剣な表情がたくさん見られます。
せんせい あのね〔1年図画工作科〕
1年生は、身近な出来事や身の回りで経験したことなどを絵にかいて、先生に教えてあげようとしていました。
うれしかったこと、たのしかったことなど、自由にのびのびと表していました。
絵にかいたことを、自分の言葉で思ったままに説明することもできました。
教えたい・伝えたい・聞いてほしいって、大事ですね。
影での大きな支えがあって〔スクール・サポート・スタッフ〕
今日で今年度のプールでの学習は最終となります。
朝のプールには、いつもスクール・サポート・スタッフの姿があります。
子どもたちが気持ちよくプールでの学習ができるように、プールサイドを掃き、プールに浮いている虫を取り除いてくれています。
子どもたちを大切にし、学習に取り組みやすくできるような環境を影で支えていただいているおかげで、子どもたちは安心して活動することができています。
感謝
かかわりあう〔クローバータイム〕
朝の時間(クローバータイム)
1年生は、返されたテストの確認をしていました。
できた問題も、間違えた問題も、もう一度確認しています。
2年生は、タブレットPCのメタモジの送信方法を確認していました。
町たんけんで行った郵便局について、メタモジでまとめたものがうまく友達に届かなかったようです。
互いに声を掛け合い、分からないことは教えてもらう、分かることは教えてあげる
そんな関わり合いが低学年から自然な形でできることが大切で、そんな姿がすてきに見えます。
こんなに落ちていた〔6年総合〕
6年生は、総合的な学習の時間で、「地球を守ろうSDGs」をテーマに学習を進めています。
登下校時に道路わきにごみが落ちていることに気づいたことをきっかけに、今日は、地域の環境を見つめる活動としてごみ拾いをしました。
たばこ、ペットボトル、空き缶など、ごみ袋がいっぱいになるくらい拾いました。
子どもたちからは、
こんなにごみが落ちているとは思わなかった
家族と家の周りのごみ拾いをしてみようと思う
2学期にも、ごみ拾いをしてみたい など、感想と新たな活動につながる意見が聞かれました。
ひらサポの2名の保護者さんにもご協力いただきました。
暑い中、子どもたちの活動を見守っていただきありがとうございました。
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