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鉛筆 持続可能な社会を生きる。〔6年家庭科〕

 6年生が家庭科の授業で「地域でわたしたちにもできそうなこと」を考えていました。雪かき、ゴミ拾い、ゴミの分別、リサイクル、節電、あいさつ、手伝い… いろいろなアイディアが出されます。

地域の人々との関わりを考え、生活をよりよくしようとする意見が活発に出されていました。

 サステナビリティとは、「sustain(持続する、保つ)」と「-able(~できる)」を組み合わせた言葉で、日本語で「持続可能性」を意味します。現代に生きる私たちには、目先の利益だけを追求するのではなく、長期的な影響を考えて行動することが求められています。環境や社会、人々の健康、経済などあらゆる場面において、将来にわたって機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセスをつくっていくには… 6年生がとても大事な学習をしていました。

鉛筆 ものがとける量。〔5年理科〕

 5年生が大堀先生(サポートティーチャー)にアドバイスいただきながら、「水の温度とものがとける量」の実験を行っていました。

ミョウバンと塩を溶かします。

温度管理が難しいようです。

「とける量って決まっているのかな?」

「いくらでもとけるのかな?」

食塩もミョウバンも見えなくなったけど、水の中にあるのではないかな…予想をもちはじめているようでした。

鉛筆 タイムスリップ給食。〔ふくしまを味わおう〕

 本日の給食献立はふくしまを味わおう(いわき市)献立で「くじらのオーロラソース和え・じゅうねん和え・八杯汁・わかめごはん・牛乳」でした。そう言えば昭和時代の給食では「くじら料理」がよく出されていました。濃厚な味わいのオーロラソース(ケチャップ・ソース・砂糖・味噌・白ごま)とともにくじらのお肉を美味しくいただきました。