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鉛筆 虫となかよし。〔1年生活科〕

 虫が苦手だった児童もだんだん慣れてきて、バッタやトンボを捕まえ、虫となかよくなっています。捕まえた虫たちにはそれぞれ名前がつけられています。

 「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、ヒト・モノ・コトと実際に触れ、かかわり合う「直接体験」の機会は、子どもたちの成長にとって欠かせないものです。自ら学び自ら考える力の基盤となり、子どもの成長の糧となる “体験活動” を大切に教育活動を行っていきます。

鉛筆 愛媛県産真鯛のフライ。〔給食〕

 本日の給食献立は「愛媛県産真鯛のフライ・塩昆布入りおひたし・のっぺい汁・ごはん・牛乳」でした。愛媛県は真鯛の養殖が盛んで、国内の45%を占めているそうです。鯛の白身は淡泊でくせがなく旨味があり、サクサクのフライにして提供していただき、とても美味しかったです。

◇新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、提供先が激減した地域の生産者などを支援するための「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」を活用し、学校給食ではなかなか食べることのできない真鯛等の食材が提供されています。

鉛筆 伝えるということ。〔ニャーゴの紙芝居〕

 平田っ子タイム、2年生6名が完成したばかりの「ニャーゴの紙芝居」を1年生を前に上演しました。1年生は皆、食い入るように見入っていました。きっと、2年生の「伝えたい」という気持ちが1年生に伝播したのでしょう。伝えるということは、相手のことを想うということ…なんだかあたたかな気持ちになりました。

鉛筆 オンライン授業配信中。〔全市一斉オンライン授業の日〕

 9月13日(火)は、全市一斉オンライン授業の日です。只今、各学級から担任の先生が授業を配信しています。全校児童が授業に参加できています。児童が発言するのはもちろん、挙手機能を使ったり、一枚のシートをグループで共有したりして、双方向の授業が行われています。

パソコンの操作が得意な先生も不得意な先生もいらっしゃいますが、先生方も研修を重ねパワーアップしています。

保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。