Blog
教員の必須スキル。〔AIドリル活用研修会〕
学校の先生には様々なスキルが求められています。学習指導のためのスキルはもちろんのこと、コーチングスキル、マネジメントスキル、カウンセリングスキル、コミュニケーションスキル、そして、事務・雑務対応スキル等。これらは、子供たちの学習環境を整え学力を伸ばすスキルであり、自分の時間を作るためのスキルでもあります。本日は、Qubena(AIドリル・学習eポータル)の活用研修会(オンライン)に皆で参加し、とても便利なものだということを実感しました。子供たちの学力向上ため、自分の仕事効率化のため、どんどん活用していきます。
長時間労働のイメージから「教育現場はブラック」と言われ、教職希望者も減少傾向にあるとか。一人の人間の人生に深く関わり、“子供たちの成長” という喜びを手にできる素晴らしい仕事だと思うのですが…。楽しく働いている私たちの姿を見て、平田小の子供の中に「将来、先生になりたい」という夢をもつ子供がいてくれたら、こんなうれしいことはありません。
ようこそ、平田小学校へ。〔新入学児童保護者説明会〕
本日、令和5年度入学予定の児童・保護者の皆様にお集まりいただき、説明会を開催しました。1年教室に新入学生を招き、現1年生が平田小学校の「春・夏・秋・冬」の紹介をしたり、一緒に「しろくまのジェンカ」を踊ったりして、ともに楽しい時間を過ごしました。この日に向けて一生懸命準備をしてきた1年生は、新入生が喜んでくれた姿を見て本当にうれしそうでした。達成感のある充実した表情は、1年前とは比べ物にならないくらい、大人っぽく頼もしく感じられました。1年生11人の真心のこもった「ひらたしょうへ、ようこそ!の会」をありがとう! これなら立派な “おにいさん、おねえさん” になれますね。
新入生も立派に自己紹介ができました。
(高難度)「校歌」を鍵盤ハーモニカで演奏できるようになりました。
大成功!
Happy Birthday。〔給食〕
本日はふたりのお誕生日。1年生は牛乳で乾杯! みんなでお祝いをしていました。いつにも増して、楽しい給食タイムです。
本日の給食は、和食の日献立「さんまのみぞれ煮・ごま和え・どさんこ汁・ごはん・牛乳」でした。
ベジタブルバスケット。〔1・2年外国語活動〕
「英語で何と言うのかな?」エミー先生と1・2年生が、ベジタブルバスケットに興じていました。外国語活動は、簡単な語句や基本的な表現を用いて、友達との関わりを大切にした体験的な言語活動を通して学んでいきます。コミュニケーションの素地となるのは、「聞くこと、話すこと」…日本語も英語も同じですね。
Because を大事に。〔5・6年外国語科〕
今日はALTエミー先生の授業がありました。5・6年生の外国語科は、「〇〇(季節)が好きです」「なぜなら~」と英語で会話していました。日本語でも英語でも、「なぜなら(Because)」を添えて、自分の考えを相手に伝えることって、とても大事なことですね。
「私は夏が好きです。なぜなら…」
心ひとつに。〔合奏〕
みんなで「合わせる」って、楽しいことです。4年生がとても上手に「茶色の小びん」を合奏していました。
「茶色の小びん」は、ヨセフ E. ウィンナー(1837〜1918)作詞・作曲で、古いアメリカ民謡としてもよく知られています。「茶色の小びん」とは、当時ミネソタ大学とミシガン大学の間で行われていたフットボールの試合の勝者に与えられるトロフィーのことを指していたようです。これにちなんで学生たちが歌う歌としてつくられたとか。しばらくすると、その楽しそうな曲調から学生ばかりでなく多くの人々に歌われ、世界的に有名になりました。
3年生もソプラノリコーダーが上手になりました。
SDGsすごろく。〔3・4年総合的な学習の時間〕
これまで学んできたSDGsについて、他学年にも伝えようと、3・4年生がすごろく作りを行っていました。これなら他学年のみなさんも、楽しく学ぶことができそうです。“良いことはみんなで一緒にやろう” は平田小学校の合い言葉のひとつです。
マーボー豆腐。〔給食〕
本日の給食献立は「マーボー豆腐・バンバンジーサラダ・ごはん・牛乳」でした。煮崩れせずぷるんとしたおいしい食感のお豆腐がたくさん入った、本格味のマーボー豆腐。「マーボー豆腐丼」にしていただく児童が多いようでした。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
ふしぎエンドレス。〔4年理科〕
4年生が理科の授業で「水のあたたまり方」の実験を行いました。「水を下から熱したのに、上から先にあたたまるのはなぜ?」と、予想と反する実験結果に驚く子供たち。ふしぎがエンドレス! 理科って楽しいですね。
節分の豆まき。〔全校集会〕
代表委員のみなさんによる「豆まき集会」を放送で行い、5名の年男・年女による各教室への豆渡しがありました。子供たちは、自分の心に巣くう「鬼」を退治するべく、大きな声で「福は内ー、鬼は外ー」と豆まきをしました。明日は“立春”、時の流れは早いですね。
福島県福島市小田字本内26番地
TEL 024-546-4029
FAX 024-546-8650
Eメール hirata-e@fcs.ed.jp