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鉛筆 いかにんじん。〔中通りの郷土料理〕

 本日の給食は中通りの郷土料理「いか人参・あぶくま汁・納豆・ごはん・牛乳」でした。いか人参は福島を代表する郷土料理で、彩りもきれい。あぶくま汁は阿武隈川に遡上してきた鮭と野菜を入れた汁もので、「ゆず」の風味がとてもよく効いていました。

今日も美味しゅうございました。

鉛筆 はさんで食べよう。〔給食〕

 本日の給食は「冬野菜のカレーポトフ・ミニトマト・コッペパン・フルーツヨーグルト和え・牛乳」でした。切り目が入ったコッペパンにフルーツをサンドして美味しくいただきました。

 ポトフに入っている根野菜(かぶ・だいこん・にんじん)の柔らかくて甘いこと! ベーコンが効いていて美味。寒い日の煮込み料理は、心も体もぽかぽかと温まります。

 

鉛筆 大寒の候。〔雪かきボランティア〕

 今年は穏やかだった福島の冬でしたが、ついに寒波襲来。大寒は二十四節気の最終節で、この時期に一年の最低気温も記録されることが多いようです。今朝も早くから技能主査さんや教頭先生をはじめ職員+いつもの5・6年生に4年生も加わり、雪かきを行ってくれました。頼もしい限りです。

 学校近くにお住まいのおばあさんから教えていただきました… この寒さこそ「寒干し大根」をつくる絶好のチャンス、寒くなるのを待っていたそうです。手が切れるほど冷たい寒の水は、雑菌も繁殖しにくいためか長期間腐らないとされ、昔は汲み置きをして料理に使う家もあったとか。確かに「寒仕込み」のお酒、醤油、味噌は、味に深みがあります。寒の時期には寒い時期ならではの食文化があるのですね。

鉛筆 大盛況!ふくよみイベント。〔図書委員会〕

 図書委員が「ふくよみの日」にちなんだイベントを行いました。中でも、雪だるま・まとあてゲームが大盛り上がり。獲得した得点によって素敵なしおりや先﨑先生手作りグッズ、読み聞かせ券等をいただくことができ、皆、嬉しそうでした。(高得点の「まと」に当てるのは難しかったです!)昼休みの学校図書館が「本となかよし平田っ子」の笑顔にあふれ、企画した図書委員の児童たちもご満悦でした。

ふくよみの日の「本紹介リレー」は井野先生でした。クイズの答え、わかったでしょうか?

鉛筆 会津の郷土料理。〔給食〕

 1月24日から30日は、全国学校給食週間で福島県三地方の「郷土料理」が予定されています。本日の献立は「こづゆ・にしんの甘露煮・切り昆布と打ち豆の煮物・紫黒米ごはん・牛乳」でした。こづゆは会津地方を代表する料理で、7~9種類の奇数(割り切れない数)の食材を使うそうです。山の幸・里の幸・海の幸が取り入れられたおもてなしのお料理を美味しくいただきました。

にしんの甘露煮が、とても柔らかで美味でした。給食とは思えないクオリティーの高さです。