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鉛筆 実りの秋。〔3・4年総合的な学習の時間〕

 秋晴れの空のもと、3・4年生は総合的な学習の時間「ひらたの自慢」でお世話になっている安藤ぶどう園さんにおじゃましました。前回伺ったときは、本当に小さな実だったのに、袋がパンパンになるほど成長していて驚き!でした。

この大きなシャインマスカットを皆、手に持たせていただき、重さの予想をしました。なんと、ひとふさ721グラム。るおさんが(ほぼ)ピタリ賞でした。

安藤様、ありがとうございました。

 

鉛筆 道徳科授業研究会。〔情報モラル教育研究校〕

 4年生の道徳科の授業研究会を行いました。子供たちは、『カマキリ』という教材の主人公「ぼく」の気持ちになって考えたり、心のものさしで自分の気持ちを視覚化したりして、本気になって考え、話し合いました。正しいと分かっているのにできないこともある人間の弱さを見つめ、しかし、よりよく生きていきたいと願う気持ちを表出する子供たちの瞳は輝いていました。

 事後研究会では、県北教育事務所指導主事 佐藤倫子様、静岡大学准教授 塩田真吾様に指導助言をいただきました。道徳科授業の面白さ、難しさ、情報モラル教育の必要性を実感した研究会となりました。今回の学びを基に、さらに実践研究を行ってまいります。ありがとうございました。

塩田先生にはオンラインによるご指導をいただきました。

鉛筆 虫となかよし。〔1年生活科〕

 虫が苦手だった児童もだんだん慣れてきて、バッタやトンボを捕まえ、虫となかよくなっています。捕まえた虫たちにはそれぞれ名前がつけられています。

 「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、ヒト・モノ・コトと実際に触れ、かかわり合う「直接体験」の機会は、子どもたちの成長にとって欠かせないものです。自ら学び自ら考える力の基盤となり、子どもの成長の糧となる “体験活動” を大切に教育活動を行っていきます。