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鉛筆 やさいの花。〔読み聞かせ〕

 本日の読み聞かせは「やさいの花」(ふしぎいっぱい写真絵本)でした。この本の中に、昇降口に飾ったお花の「お花クイズ」の答えが! …答えは「にんじん」、大正解はちひろさんでした。

 2時間目の休み時間に、校長室にやってきたのは、はるひとさん。お家にも同じ花があって、おじいさんに何の花か教えていただいたそうです。答えは「にんじん」、正解1番乗りでした。

鉛筆 コロコロガーレ。〔4年図画工作〕

 4年生の図画工作では、ビー玉を転がして遊ぶカラフルで大きな立体迷路を作っています。ビー玉が転がるコースを曲げたり傾斜のあるコースを作ったりと、子どもたちは様々な工夫を取り入れています。どんなコロコロガーレができるか、とても楽しみです。

鉛筆 ソーシャルディスタンス。〔3・4年音楽〕

 3年生がはじめてのソプラノリコーダーに挑戦する中、4年生は隣の理科室で個人練習に取り組みました。5月16日から今週末の6月12日まで、「子どもの感染拡大防止重点対策」期間となっています。感染症対策を講じながら、気を緩めず、子供たちの学びを守っています。

 

鉛筆 心を整える。〔はきもの〕

 今朝もあいにくの雨降り。長靴で登校した児童も多い中でしたが、昇降口のはきもののかかとが「ぴたっと」そろっていました。とても清々しい気持ちになりました。昨日の昼の放送(生活向上委員会からの呼びかけ)を、全校生がちゃんと聞いていて、実践できたということ、とても素晴らしいです。

 サッカー日本代表チームのキャプテンだった長谷部誠さんが、『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎文庫)という本を書いています。「心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。」…同感です。心を整えることにつながる第一歩として「はきものをそろえる」、みんなで挑戦していきましょう。

鉛筆 力を合わせて。〔修学旅行〕

 5・6年生の修学旅行は、9日(木)10日(金)、会津方面に出かけます。2校時総合的な学習の時間に、班ごとFW(フィールドワーク)の見学場所について事前学習を行いました。修学旅行は、平素と異なる生活環境にあって見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるチャンスです。大きく成長できる旅となるよう、応援しています!

鉛筆 手習い。〔特別非常勤講師〕

 本日は、特別非常勤講師の本間先生をお迎えして、3~6年生が書写の授業に挑戦しました。動画によるお手本もお示しいただき、子供たちはいつも以上に張り切って文字を書いていました。丁寧にご指導いただき、コツをつかんだ子供たちは、どんどん上達しています。

 

鉛筆 「わたり」と「ずらし」。〔2・3年算数科〕

 同じ時間に2つの異なる学年を対象にして異なる教材を指導する場合、直接指導と間接指導を組み合わせながら、教師が一方の学年から他方の学年へ交互に移動して指導にあたります。このように学年の間をわたり歩く指導形態(教師の動き)を「わたり」と呼んでいます。また、2つの学年の指導過程の組合せを考える場合、学習活動を無理なく効率的に行うために、指導の段階や時間配分を学年別にずらして組み合わせる「ずらし」も行っています。児童が主体的に学習に取り組み、しっかり学力が身に付くよう、先生方は様々な工夫を凝らしています。

鉛筆 ことばのリズム。〔1年国語科〕

 1年生の国語科では、「あひるのあくび」の音読に挑戦していました。感染防止のフェイスシールドを付け、口の形(唇の形、舌の位置、口の開き方)を確認しながら進みます。子供たちは、「4・4・5」「4・4・5」「4・4・5」の心地よいリズムの言葉調子にあわせて、楽しげに読んでいました。こうやって子供たちは、ことばを獲得していくのだな!と、新鮮な気持ちになりました。

 

鉛筆 本との出会い。〔移動図書館しのぶ号〕

 本日は、移動図書館しのぶ号が来校しました。ほとんどの児童が、5冊(最大貸出数)をお借りしているようでした。「豊かな読書体験を力として、自ら未来を切り拓くふくしまっ子」の育成に向けて、本校でも様々な取組を行っていきます。ご家庭でも「10分間読書」のお声がけ、よろしくお願いします。次回、しのぶ号は7月1日来校の予定です。

 

 ※子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、思考力や表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上でとても大切なものです。福島市では、「子どもの読書活動の推進に関する法律」(平成13年施行)に基づき、平成19年度に「福島市子ども読書活動推進計画」が策定されて以来、子どもの読書環境を整え、家庭・地域・学校の連携や協働による子どもの自主的な読書活動を活発にするための取組が続けられてきました。現在は、「第4次福島市子ども読書活動推進計画」(令和3~7年度)のもと、様々な取組が行われています。