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小田・山田両区、民生委員、交通安全母の会、PTAの各代表による、学校評議員会を開催しました。

学校からは、今年度の学校経営について、学校評価アンケート結果・健康課題に対する取組みの説明しました。

全学級の授業参観もしていただきました。
評議員の方からは、「ほっこり・ゆったりした授業が多く、子どもたちも先生も温かい雰囲気が感じられました」
「ノートの文字がきれいだね」などの感想をいただきました。

小規模校から大規模の中学校、その後の社会に出ていくことを考えると、メンタル面の強さやたくましさでの心配や不安もあります。
しかし、平田小だからできること・平田小だから大切にしたいこと・平田小だから高めることができる力もあります。平田小のよさや強みを生かして、これからも進んでいきます。
貴重な意見をいただくことができました。ありがとうございました。

第69回福島県書きぞめ展の校内表彰を行いました。

県2位相当の優秀学校賞
書きぞめ大賞・書きぞめ準大賞・書きぞめ賞の個人賞6名に賞状が授与されました。
個人賞6名は圧巻です。

平成28年度から続く学校賞・優秀学校賞、全校生52名の頑張りに大きな拍手を送ります。

今月の汁物は、旬の野菜「にら」が主役です。鶏団子入りの中華風味噌汁にしました。からだも温まりますよ。
(南部学校給食センター「こんだてアラカルト」より)

野菜がたっぷりの献立でした。
今日もおいしくいただいました。

10cmごとにめもりをつけた紙テープを使って、2年生が長さを測っています。

昇降口の下駄箱の高さは、どれくらいあるかな。

階段の踊り場にも、1mよりも長いものがいろいろあります。

m、cmを正しく用いて、1mよりも長い長さを調べることができたようです。

『今日の献立』の掲示が様変わりしました。
これまでは養護教諭（給食主任）が掲示を書いてくれていましたが、お休みに入ったため更新されていませんでした。
これを寂しく思った児童が、自主的に献立掲示を書いてくれました。
気づいて・考えて・行動できる　素晴らしい子どもたちです。
今日の給食も、より一層おいしくいただきました。

今朝も厳しい寒さでした。
PTAによるあいさつ運動を行っていただきました。
子どもたちの安全を見守っていただき、いつもありがとうございます。

図書ボランティアの皆さんによる朝の読み聞かせ。
今回で、今年度6回目です。

1.2年　『ただいまねこ』（作： ミヤザー ナツ）、『ぼくとばく』（作： 鈴木 のりたけ）

3年　「ながぐつをはいたねこ」

4.5年　『てぶくろ』（作：ウクライナ民話　訳： 内田 莉莎子）　『てぶ～くろ』（作：ガタロー☆マン）

6年　『最後だとわかっていたなら』（作：ノーマ・コーネット・マレック　訳：佐川 睦）

今回が今年度最終回となりました。
毎回、子どもたちが楽しめたり・考えさせられたりするような本を選んでいただくのも大変だったと思います。
読み聞かせの研修会にも積極的に参加されるなど、ボランティアの皆さんの子どもたちに対する温かく熱い思いも伝わってきます。
子どもたちに、本やお話に親しむ貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

テレビ局の仕事、ニュースや番組ができるまでについて学習してきた5年生。
今日は、テレビユー福島を訪問して、学習してきました。

テレビ局では、報道部・社会部・技術部・総務部などそれぞれが役割を分担し、連携しあっていること。
一つの番組が完成するまでにかかる時間やスタッフの数、CMの役割や作られ方などについて詳しく説明していただきました。

サブマスター室では、画面の切り替え方やテロップの入れ方、お天気カメラの操作など、実際に機械に触れながら説明していただきました。

ニュース番組のスタジオでは、カメラを操作したり、佐藤玲奈アナウンサーと一緒に原稿を読んだりする体験もできました。

土湯で起きた雪崩事故の映像が送られてきたり、編集作業が行われたりするなど、緊迫感のあるテレビ局の様子を見学することができ、子どもたちもニュースや番組についてより深く考えることができればと願っています。

1年生が、養護教諭のおなかをなでながら声を掛けています。
養護教諭は、産前産後休暇のため、しばらくお休みになります。

命を感じる、貴重な経験です。
「元気に産まれてきてね」と優しく声を掛けています。

秋田の冬には欠かせない、郷土料理の「だまこ汁」
だまこは、炊き立てのご飯をすり鉢に入れ、すりこぎでほどよくつぶして手のひらで丸めたものです。

1年生も、だまこ汁をおいしそうに食べています。