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認知症サポーター養成講座〔5.6年〕

JA学校教育支援事業として、JAふくしま未来認知症サポーター養成講座を行いました。

信夫地域包括支援センターの方を講師に迎え、認知症について学習しました。
信夫地区に生活する人の3人に1人が65歳以上だそうです。

認知症ってどんな病気なの?
認知症の方には、どのように接したらいいの?

小学生でもできることを学習しました。

 

平田小の児童のうち、52.9%がおじいさん、おばあさんと一緒に生活する3世代同居の家庭です。
敷地内の別棟でおじいさん、おばあさんと一緒に生活する家庭を合わせると85.3%になります。
おじいさん、おばあさんと生活している子どもが多いのが本校の特徴でもあります。

普段お世話になっているおじいさん、おばあさんとのかかわりについて、考えることができましたね。

朝の読み聞かせ〔図書委員会〕

朝の読書タイム、1.2.3年教室では、図書委員会による読み聞かせが行われていました。

図書委員会の児童は、どの本を選んだらよいかを考え、グループごとに読む部分を分担し、練習を重ねてきました。
どの教室でも物音も立てずにしっかりお話に聞き入り、目を見開き、身を乗り出して読み聞かせを楽しんでいました。

読む人も、聞く人もしっかり楽しめた朝の読み聞かせ、大成功でしたね。

 

彫刻刀・インク・ばれんでつくり出す〔5年図画工作科〕

5年生が、木版画に取り組んでいます。
色を付ける部分、色のない部分を考えながら、彫刻刀で彫り進めています。

彫刻刀の扱い方は難しいですが、線のイメージに合った彫刻刀の刃先の形を選んで、安全で丁寧な作業ができるように版木の向きを変えながら取り組んでいます。

知り合うために〔5.6年交流学習〕

平石小学校の5.6年生が来校し、交流学習を行いました。

2校時は、5.6年合同で体育
長なわとびの運動を行いました。
赤色と青色のジャージが交じり合い、いつもよりも多い人数で取り組みました。
3分間で、何回とべたかな。

3校時は、5年生は家庭科。
ゲームを取り入れながら、楽しい雰囲気で学習しています。

6年生の3校時は、学級活動
「これから生きていくために、大切にしたいこと」
自分自身の今とこれからを見つめて、意見を交流しました。

6年生は、次に会うのは、中学校に進んでからになります。
中学校では一緒に生活することになる子どもたちにとって、お互いを知り合えることは安心にもつながりますね。

高く高く〔1年生活科〕

舞い上がりました。
はじめは風をとらえるのが難しくて、たこあげ というよりも たこ引き のようでしたが、次第にこつをつかんで、高く高くあげることができました。

季節の遊びから学ぶことはたくさんありますね。

 

朝の読み聞かせ〔図書ボランティア〕

図書ボランティアの皆さんによる朝の読み聞かせ、今回で今年度5回目となります。

1年生 「いちばん しあわせな おくりもの 」宮野 聡子 作

2年生「三まいのおふだ」

3年生「ごめんね!」ノルベルト・ランダ 作

4.5年生「きんいろのうま」 | おかもと あつし 作

6年生「ヤクーバとライオン (1) 勇気」ティエリー・デデュー 作

どの教室でも、ボランティアさんが来てくれるのを楽しみに待っています。
本や紙芝居の話の世界を、たっぷり楽しみました。

今日も、ありがとうございました。

水のあたたまり方〔4年理科〕

金属のあたたまり方の実験に続いて、水のあたたまり方の実験です。
示温インクを使って、温められるようすを調べています。

金属のときと同じようなあたたまり方をすると予想していたけれど、ちょっと違うようです。
変化の様子をじっと見つめる目がいいですね。