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鉛筆 素敵な夏休みを。〔1学期終業式〕

 充実した1学期(72日間)を終えることができました。50人の平田っ子のがんばりはもちろんのこと、保護者の皆様、地域の皆様のご協力・ご支援のおかげであると感謝しております。ありがとうございました。

児童代表3名が大変立派に意見発表(1学期を振り返って・夏休みのめあて)を行いました。

目と耳と心で聞くことができる平田っ子、素晴らしいです。

7月27日の福島市小学校体育大会水泳競技大会に参加する3選手の壮行会を行いました。がんばれ!

子供たちには「本を読もう」「“なりたい自分”と“成し遂げたいこと”を考えよう」「私たちの地球を守るためにできることをやろう」と、3つのミッションを伝えました。素敵な夏休みになりますように…。

8月22日、大きく成長した元気いっぱい、笑顔いっぱいの平田っ子に会えることを楽しみにしています。

鉛筆 世界の料理を味わおう。〔フランス編〕

 本日の給食は、世界の料理を味わおう(フランス)献立で「ハムステーキ・キャベツとコーンのサラダ・ラタトゥイユ・丸パン・牛乳」でした。ラタトゥイユは、南フランスのプロヴァンス地方の伝統的な料理で、フレンチの定番だそうです。ハムステーキを挟んだパンとともに、皆、美味しそうにいただいていました。

鉛筆 UITEMATE(ういてまて)。〔中・高学年着衣水泳〕

 万が一、水難事故に巻き込まれた時、自分の命を守るための ”着衣水泳” を行いました。中・高学年のみなさんは、衣服を着ているメリットを活かした対処法を学びました。上着のお腹の部分に空気を入れて、上手にプカプカ…合い言葉は「UITEMATE(ういてまて)」です。

くれぐれも水難事故等のない夏休みをお過ごしください。

鉛筆 ラッコのように。〔低学年着衣水泳〕

 衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある大人でも衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られたりします。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまい溺れてしまうそうです。万が一、水難事故に巻き込まれた時、自分の命を守るための ”着衣水泳”を行いました。低学年のみなさんは、ビート板を使ってラッコのように浮く練習をしました。合い言葉は「UITEMATE(ういてまて) 」です。

濡れた運動着はとても重く、脱ぐのも大変そう。

今シーズン最後の学校プールを楽しみました。

鉛筆 読書の世界を広げよう。〔福島市電子図書館〕

 令和5年2月から、電子書籍の貸出サービス「福島市電子図書館」が開始されています。電子図書館は、インターネット上で、パソコン・スマートフォン・タブレット端末などを使って電子書籍を借りて読むことができるので、とても便利です。本校でも利用者ID等を配付いたしました。この夏休みに、ぜひご活用ください。

市立図書館からのお知らせです。

現在、本校図書館の書籍も電算化作業が行われています。

鉛筆 ボッチャ大会。〔オリパラ教育〕

 困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピックの精神を学び、4班対抗(縦割り活動班)で、パラリンピック正式種目「ボッチャ」を楽しみました。ジャックボール(目標球)にいかに近づけるか、相手ボールをはじいたり、上手に位置取りしたり、かなりの盛り上がりでした。ボッチャは、障がいのあるなしに関わらず、とても楽しめるスポーツです。

 いかなる種類の差別なく、互いを認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会・学校でありたい。そのために、自分には何ができるか、考えるよいきっかけとなりました。