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世界の料理を味わおう。〔中国編〕
本日の給食は、中華献立「春巻き・中華サラダ・麻婆豆腐・ごはん・牛乳」でした。パリっとした春巻きが大好評でした。南部給食センターのみなさんが、暑い中、一生懸命揚げてくださったのだなあと、感謝の気持ちで美味しくいただきました。
お昼の放送のクイズに挑戦したり、楽しいお話をしたり、和やかなランチタイムです。
すなとなかよし。〔1年図画工作科〕
1年生が砂場で創作活動に没頭していました。砂の湿り具合もよく、前回よりダイナミックかつ繊細な作品ができたようです。
読書タイム。〔クローバータイム〕
3・4年生の朝のクローバータイムは、担任による「読み聞かせ」でした。あきとさんおススメの本『せんろはつづく』をしのぶ号からお借りした先生が、学級のみんなとつないでくださいました。今朝の読書タイムは、みんなが “前のめり” になるキラキラタイムでした。
先生にもあきとさんにも「ありがとう」の拍手
はたらくということ。〔職場体験最終日〕
3日間の中学生職場体験学習最終日を迎えました。“働くということ” は「人と人とのつながりの中で、教え合ったり、協力したりして、生活のため、自分のために困難なことも乗り越えていくことだと思いました」(髙橋さん)、「生活するためでもあるけれど、やりがいや生きがいを感じることができるものだと思いました」(鈴木さん)と学んだことを話してくれました。3日間でたくましく変身した中学生のこれからが楽しみです。小学生にとっても楽しい3日間でした。
〇教師という職業はとても大変だけど、子供たちとの関わりやふれあいから、うれしいことがたくさんあるということを学びました。 〇先生方が、生徒一人一人にあった教え方で、わかりやすい授業をするためにたくさん工夫していることがわかりました。 〇ラス全員がどうやったら、できるか、わかるか、いつも考えていると聞きました。僕らが見えないところで、先生方は苦労しているのだと思いました。
にんじんしりしり。〔給食〕
本日の給食献立は「チーズハンバーグ・にんじんしりしり風サラダ・トマトとたまごのスープ・パン・牛乳」でした。にんじんしりしりは、沖縄県発症の料理で、しりしりとは沖縄の方言で「千切り」という意味があるそうです。今日も美味しくいただきました。
ドリームアップ。〔中学生職場体験学習〕
職場体験学習3日目。丸付けをしたり、机間指導をしたり、中学生6名も「小学校」という職場に慣れてきたようです。
中学生の “夢” は大きく膨らんだでしょうか。
わかるまでやる。〔4年算数科〕
4年生が、全員「わかるまで」「覚えるまで」力を合わせてがんばっていました。
わり算。〔3年算数科〕
14個あるゼリーを1人に3個ずつ分けると何人に…という問いに対して、皆で力を合わせて解決していました。皆、脳内がフル回転。じっくり「考える」ということは、楽しいことです。
美しい文字。〔2年書写〕
姿勢を正し、きれいな文字を書くように心がけることは、日頃の学習にもよい効果をもたらします。2年生が、「はね」「そり」等の点画を学んでいました。CDの歌に合わせた “書写体操” で、子供たちのテンションも上がり、やる気マンマン。集中して美しい文字を書いていました。
そり。
グーパー、グーパー、書写体操。
お背中ピン。
えんぴつの正しい持ち方。
左手を置く場所も大事。
お隣の1年生も、美しい文字を書いていました。
ほんものの持つチカラ。〔キッズシアター〕
1・2年生が、東京演劇集団「風」のみなさんによる、『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』を観劇しました。低学年の子供たちには少し難しい内容でしたが、“ほんもの” に触れることができ、子供たちなりに様々なことを感じ取ったようです。終演後には、劇団員のみなさんと記念写真をとったり、サインをいただいたりしました。ありがとうございました。
【東京演劇集団風HPから抜粋】
幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー、そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバン。孤絶した暗闇の世界から解放されたヘレンは、アニーとの二人三脚によって大学へと進み、必死の猛勉強で博士号を受け、一生を通じて同じような苦しみを抱えた人々、弱者の支援に手を差し伸べ続けます。このヘレン・ケラーとアニー・サリバンの物語は「奇跡」の物語として、世界中の人々に親しまれ、数多く上演も試みられています。私たちはこのヘレン・ケラーの物語のサブタイトルを「ひびき合うものたち」として、1995年、松兼功の脚本で初演し、以後全国各地での上演を繰り返してきました。
人と人との出会いには必ず障害がある。現代はまさに、誰もがその難しさを抱える時代です。それでもなお人は繋がり、ひびき合い、自分らしさを獲得していきます。東京演劇集団風の『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』は、かけがえのない出会いを信じるための物語です。
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