六華日誌

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学校の様子から(卒業証書授与式)

校庭の桜のつぼみが膨らみ色づき始めた今日、卒業証書授与式を挙行いたしました。

6年教室では、緊張している子や最後の学級での生活を楽しんでいる子など表情は様々でした。

小学校最後の通知票をもらってちいよいよ卒業式に向かいます。

一人ひとり立派な証書の受け取りができました。

「別れの言葉」

在校生代表として参加した5年生も卒業生への感謝の気持ちを言葉と歌で表現できました。

教室に戻って担任や級友と最後のお別れ。

玄関では名残を惜しんでいつまでも小学校に残っていたい?児童もたくさんいました。

卒業生66名立派に巣立っていきました。それぞれ新しいステージでの活躍を心より祈っています。

 

学校の様子から(修了式・6年)

3校時、1~5年生は修了式を放送で実施しました。

校長からは、めあてをもち苦しいことがあってもがんばろう、学校でしかできない勉強のために4月から進級した新しい学年でがんばろうという話がありました。

 

卒業式はいよいよ明日。卒業生をお祝いする掲示が校内にはあふれ、お祝いムードが高まっています。

校長室前には、卒業生が1年生から6年生までの写真が掲示してあり、自分たちが小さかった頃のことで盛り上がっていました。

給食後、6年生が職員室を訪ねてきてくれました。教員一人一人に感謝の言葉と手紙を手渡してくれました。いただいた我々も自然と笑顔になりました。

いよいよ明日は卒業式。6年間の学びの集大成を見せてくれることを期待しています。

 

 

学校の様子から(校内点描)

朝、5年生は外でジャガイモの種芋を植えていました。

袋に土を入れて種芋を植える理由は・・・まだ5年生には秘密のようです。6年生になった夏休み前ごろには収穫できるでしょう。

現在の学級で過ごす時間も残り少なくなってきました。各学級では最後の集会が行われていました。

2年1組は先生が描いた絵を見ないで同じものを書いて当てるゲーム。先生が描いた「雪だるま」に一番近い雪だるまを描いたのは誰かな?

2年2組は「ロンドン橋」を歌いながら列を作り、「橋」が落ちた時にちょうど下を通過していた人は列から抜けていく遊びをしていました。

1年1組は「だるまさんが・・・」を楽しんでいました。鬼の児童が「だ・る・ま・さ・ん・が・・・・」といった後に「〇〇!」と言ったときにその動作を全員がするというルールです。写真は「だ・る・ま・さ・ん・が・『ラーメンを食べる!』」といった時のものです。みんななかなかの演技派ぞろいでした。

給食は6年2組のリクエスト献立。人気の揚げパンが主食です。

6年生にとっては三河台小学校で食べる給食は今日を入れてあと2回だけとなりました。給食がない中学校に進学する児童にとってはもしかすると人生ラスト給食が次回になります。感謝の心をもって食べてほしいものです。

 

学校の様子から(卒業式予行)

来週23日の卒業式に向けて予行を行いました。昨年度は臨時休業中だったため実施できず、予行は2年ぶりの実施となります。本校では、感染症予防に十分配慮した形で卒業生と5年生が卒業式に参加します。

入場の様子

卒業証書授与の様子

呼びかけと式歌の時には、席から移動し間隔をとります。

退場の様子

5年生も素晴らしい姿勢で6年生の卒業をお祝いする気持ちを表現しています。

今日は予行でしたが、卒業生、在校生ともに立派な態度で参加することができました。

学校の様子から(表彰・登下校指導協力員感謝の集い・同窓会入会式)

3学期の表彰を昼の放送時に実施しました。

・ 福島県書きぞめ展 毛筆の部 書きぞめ賞(5年)  硬筆の部 書きぞめ奨励賞(1年)

・ 税に関する絵はがきコンクール 特別賞(6年)2名

・ 県火災予防絵画・ポスターコンクール 銅賞(2年)

 

昼休みの時間を利用して、普段登下校の見守り活動をしてくださっている方々への感謝の集いを実施しました。

6年間毎日見守り活動をしていただいたおかげで安全に登下校することができたことに対して感謝の手紙をお渡しし、楽器の演奏を聴いていただいたりしました。

見守り隊の皆様からは「子供たちは地域の宝であること、毎朝のあいさつを交わすことが見守り隊の方々にとっても元気の源であること」などのお話をいただきました。

続けて6年生は三河台小学校同窓会への入会式を行いました。同窓会長様から入会記念品を頂戴し、三河台小学校の卒業生になることを誇りに思ってほしいという言葉をいただきました。

 

 

 

 

学校の様子から(6年)

卒業式を一週間後に控えた6年生児童に、校長先生からの特別授業を実施しました。

授業のテーマは「なりたい自分になるにはどうすればよいか」。ピアニストの辻井伸行さんの生い立ちを聞き、自分の将来と照らし合わせながら考えていました。

1組の授業の様子

2組の授業の様子

辻井さんがピアニストになるために時には挫折する中でも周囲の応援を支えに努力し続けたことを聞いた後に、受験勉強を頑張った、スポーツを頑張った等、子供たち一人一人が自分のこれまでの生活を振り返りました。そして最後に「校長先生や担任の先生はいつまでも君たちを忘れず、応援し続けています」というメッセージを聞くと、皆うれしそうな表情を見せていました。

 

 

学校の様子から(校内点描)

2年2組では国語の学習のまとめとして、「自分のお気に入りの場所」のスピーチ発表が行われていました。

「わたしの好きな場所は~」と、クラスメイトの前で発表します。少々緊張しながらも、ほとんどの児童は原稿を見ないで発表できました。自分の意見や考えを伝える力も身についてきました。

3年1組は「エーデルワイス」の演奏。

リコーダーと鍵盤ハーモニカのパートに分かれて合奏します。

3年生になって初めて手に取ったソプラノリコーダーですが、いい音が出せるようになってきました。

5年2組はALTアンドリュー先生との今年度最後のLesson。

ポケモンを題材に、グループ対抗でポイントを増やしていくゲーム感覚で英会話に親しみました。

残り少ない現在の学年で、学習や生活面でのまとめをしっかり行っていきます。

学校の様子から(校内点描・6年社会)

昼休みの様子です。

5年生は鼓笛移杖式のあともパレードや運動会に向けて練習を継続中。

4年生は教室ワックスがけのため机やいすが運び出された広々とした教室を満喫。

3年生は図工で作った粘土作品をうれしそうに見せてくれました。

6年生は社会科の授業。教師がベトナムに研修に行った時の経験を話し、先進国である日本が諸外国のためにできることは何か考えました。

1組の様子

2組の様子

授業のキーワードは「貧しさってつながっている」「自助努力」です。

子供達にはこんな質問をしました。

 「卒業して20年経ったある日、小学校時代の同級生に久しぶりに再会。友達から『最近、仕事クビになっちゃって、今、おなかすいているんだ。助けてくれない?』と、言われました。どうしますか?」

 A おにぎりやパンを買ってあげる

 B 何もしない

 C その他の方法

児童の選択は分かれましたが、「おにぎりを食べさせても根本的な解決にはならない」「その友達のためには仕事を探してあげることが大事」という意見が出ました。

教師からこの考え方が国際支援の大切な理念で、外国の支援にはお金や食糧支援だけではなく「自助努力」を支援する必要があるということを伝えました。

これからの時代を生きていく児童には広い視野を持ち、世界にも目を向けてほしいと思います。

 

学校の様子から(3.11震災追悼集会)

東日本大震災から10年が経ちました。国旗掲揚搭には半旗を掲げ、哀悼の意を表しました。

午後のふれあいタイムには放送による追悼集会を実施しました。

初めに全校で黙とう。その後校長先生の話として、震災当時の様子から日本人の助け合いの精神や礼儀正しさが世界から称賛されたことや当たり前のことが当たり前でなくなってしまった生活をみんなで協力して乗り越えてきたことなどが紹介されました。

これからを生きる三河台小の児童には、相手の気持ちを考える「共生」を誓う日にしてほしいという話もありました。児童はみんな真剣に話に耳を傾けていました。

集会の最後には、学級ごとに「県知事メッセージ」や県教育委員会作成の「3.11に学ぼう」の資料を使って発達段階に応じた指導を行いました。

小学校では1~4年生の多くが震災後に生まれた児童であり、5・6年生も記憶がある児童はほとんどいません。それでも、先日のような大きな地震が起きることは今後も予想されますので、これからも指導は継続していきたいと思います。

保護者の皆様におかれましても、ご家庭で震災当時の話や防災・避難について話されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

学校の様子から(4年)

4年生図画工作最後の題材は「まぼろし花」。自分の想像の世界の花を水彩画で表現しています。

3組の児童は今日が仕上げ。

スパッタリングやにじみ・ぼかしなどの技法を用いる子、黙々と丁寧に塗り上げていく子など、表現方法にも個性が現れます。

1・2組の廊下には、すでに完成した同じ題材の作品が掲示されていました。どの絵も見ているこちらも想像力を掻き立てられる素晴らしい作品ばかりです。

 

学校の様子から(6の1リクエスト献立・鼓笛移杖式)

本日の給食は6年1組のリクエスト献立。

一番人気の「揚げパン」は6年2組のリクエスト献立で採用されたようです。

午後は鼓笛移杖式を行いました。

6年生からは「これまでの伝統を引き継ぎます」5年生からは「コロナで満足な発表ができなかった6年生の気持ちも引き継いで頑張ります」という代表の言葉がありました。

その後、新鼓笛隊の演奏を披露しました。

演奏の様子を見つめる6年生の顔は、自分たちの楽器を任せられる安心感と少しさびしいような気持ちが入り混じった表情でした。

ギャラリーから見学していた4年生からは「5年生になったらサックスがやってみたい」「フラッグがいいなあ」といった声が聞こえてきました。

移杖式も終わり、カウントダウンボードはいよいよ一けたに入っていきます。

 

学校の様子から(校内点描)

朝、5年生が登校すると教室の黒板に・・・

これは、6年生を送る会を企画・運営してくれた5年生に対する6年生からのサプライズメッセージです。5年生が金曜日にコミュタン福島とフォレストパークあだたらへ出かけている間に黒板に描かれていたようです。

登校した5年生は驚きと喜びの表情で黒板のメッセージを読んでいました。

こちらは本校で約2年間一緒に勉強したパプアニューギニアからの留学生家族からいただいた手作りの民芸品です。

2月いっぱいで帰国することになり、本校へのお礼の品いただけるとのことだったので、ありがたく受け取りました。日本での生活をずっと忘れず、母国でも元気に頑張ってほしいですね。

 

 

 

学校の様子から(5年校外学習)

5年生が校外学習に出かけました。

第1目的地は三春町にあるコミュタン福島です。

身近にある放射線について実験をしたり学習したりしてきました。

午後は場所を移してフォレストパークあだたらで森林環境学習。

普段は触れることの少ない自然の中で、生き物を探したり香りのする植物を見つけたりして、自然の雄大さに浸ってきました。

 

 

学校の様子から(1~5年学級懇談会・6年)

森はなさん作の「じろはったん」という話をご存じでしょうか。

この話は、じろはったんと呼ばれる男の子が戦争で亡くなった村の男性を思って泰山木の葉に思いを綴って海に流すお話です。

その話にちなんだ活動をしている「じろはったんの会」からの依頼を受け、本校6年生児童も同じように震災で亡くなった方や自分の身の回りの亡くなった方を偲んで泰山木の葉にメッセージを書きました。

はじめに担任から読み聞かせを実施。みんな真剣に聞いています。

書き終えた葉は、じろはったんの会の代表者へお渡しし海へと流していただきます。

午後は1~5年の各学級で懇談会を実施しました。

それぞれの学級で本年度の取り組みと児童の成長の様子について話し合いを行いました。

校長からはTV放送で学校経営反省と学校アンケートの結果についての説明をしました。

ご多用の中、多数おいでいただきありがとうございました。今年度の授業日数は残り少ないですが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

学校の様子から(6年生を送る会)

今日は6年生を送る会。これまで縦割り活動で一緒に過ごしてきた1〜6年生のメンバーで集まって集会活動を行いました。例年は体育館で全校生が一同に介して実施していましたが、今年度は教室で班ごとの実施としました。

それぞれ開会の言葉の後、5年生が企画したゲームを楽しみました。

お絵かきしりとりをしたり

廃材を高く積み上げる競争をしたりして最後の思い出作りをしました。

 

イベント後は6年生へメッセージ入りの色紙をプレゼント。

大きくなった6年生が体を小さくして在校生が作るアーチをくぐって退場します。

教室に帰ってからも6年生は自分がもらった色紙を嬉しそうに眺めていました。

会の流れを通して在校生からは6年生への感謝の気持ちがよく伝わってきました。また6年生からは各教室で「こんなに素敵な会を開いてくれてありがとうございました」「みんなと一緒に一年間過ごせて楽しかったです」「5年生はこれから学校を引っ張っていってください」などのコメントも聞かれました。

 三河台小のよき伝統がしっかり引き継がれました。

 

 

 

 

学校の様子から(縦割り清掃)

3月に入り縦割り清掃活動も班長は5年生へ引き継がれています。

職員室前に並ぶ班は列を整えて並ぶことができています。

 

来週からの教室WAXがけに向けて綺麗に掃除をしています。

トイレや黒板消しも綺麗にしています。

本校校舎は築50年近くになり、傷みも進んできていますが、古い校舎であるからこそ大切に使っていくように指導していきたいと思っています。

 

学校の様子から(2年)

今日から3月。春の訪れを感じさせるような気候です。校庭から見える吾妻小富士がきれいです。

今年は寒い日が多かったように感じますが、1年生が植えていたチューリップの球根がこの暖かさに誘われるように芽を出しています。

2年生は1・2組ともに図工の時間。1年間の思い出を粘土で表現します。

粘土による表現活動は「立体」で表すことができるようになることがそのねらいの一つですが、低学年のうちはそれがなかなか難しい時もあります。そんな中、立体で表現できた力作を発見。

タイトル「石筵ふれあい牧場で馬にエサをあげたところ」

タイトル「中庭ビオトープの噴水」

それぞれ自分の思い出を表現することができました。

 

学校の様子から(授業参観2日目・6年)

授業参観2日目。6年生は5校時に自分の家族へのこれまでの感謝の気持ちを表現する「感謝の会」を計画しているため、朝から「緊張する~」という児童もいました。

午前中は花卉協同組合さんのご協力によりフラワーアレンジメント教室を実施しました。初めて花を生ける児童がほとんどでしたが、午後からの感謝の会のプレゼントとしてお世話になった家族を思い浮かべながら活動していました。

できたアレンジメントに手紙を添え、午後の準備は完了です。

5校時は体育館でこれまでの成長を振り返りながら感謝を伝える活動をしました。

鍵盤ハーモニカの演奏

家族への感謝を表現する劇

器楽演奏

劇はどちらも脚本や演出のすべてをほぼ自分たちだけで完成させたそうです。

発表の次は、午前中に作ったアレンジメントと手紙とマグカップのプレゼントをしました。マグカップはこむこむ館学習で制作したものです。

最後に担任からのサプライズで1年生からの写真をスライドショーで紹介。

恥ずかしそうにしながらも、友達の顔が出るたびに「〇〇だぁ」「かわいい!」と盛り上がっていました。

月曜日からはいよいよ3月。卒業を前に感謝の気持ちを伝えることができたようです。

 

学校の様子から(授業参観1日目)

今年度末の授業参観は3密回避のために、今日と明日の2日間フリー参観の形で実施しています。

2校時から各学級に保護者の方がおいでくださっています。

3年1組は外国語活動を実施。十二支に出てくる動物をならべビンゴゲームを楽しんでいました。

3年2組は養護教諭と一緒に保健指導。赤ちゃんが生まれるまでの様子を学習しました。

水の入ったペットボトル(約3kg)を手に持ったり服の中に入れたりして、生まれる直前の胎児の重さを実感しました。

授業参観は明日まで続きます。今年一年の児童の成長を確認するために、保護者の皆様はぜひ学校へ足をお運びください。

 

学校の様子から(お弁当の日)

今日は食育教育の一環として、全校弁当持参の日でした。

児童の発達段階に応じて献立を考える、弁当箱に一緒につめる、簡単な調理を手伝う等、自分にできることを行って、弁当作りに参加できるように事前指導をしていました。

お昼の様子をのぞいてみると

1年生はみんなお弁当を前にしてとても楽しみな様子でした。

それぞれの家庭で見た目や栄養のバランスを考えて作っていただいたお弁当を紹介します。

「ウインナー自分で切ったよ」「ご飯をお弁当箱につめたよ」とみんなにこにこ教えてくれました。

食後には作ってくれた方へのお礼の手紙を全学年で書きました。各家庭には届いたでしょうか?

どの学級で聞いても弁当作りを手伝った児童がほとんどでした。保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。

 

学校の様子から(1年)

先週からワクワクしながら準備を進めてきたさくらんぼ保育園・さくらんぼ中央保育園さんとの仲良し交流会を実施しました。

初めに校内を案内しました。「ここは保健室だよ。」と教えてあげることができました。例年ですと一人ひとり手をつないで案内するところですが、今年は接触の機会を減らしました。

各教室に戻ってからは、学校生活の紹介をしました。

学校に入ると時計が読めるようになったりなわとびができるようになったりすることを実演していました。最後にはランドセルの使い方を教えてあげる様子も見られました。

1年生は普段学校で「一番小さい子」として扱われていますが、園児を前にするとしっかり話したり教えたりすることができ、とても頼もしく見えました。2年生に進級する準備は万端のようです。

 

 

学校の様子から(吹奏楽部)

吹奏楽部によるこむこむコンサートが先日終了し、今まで活動の中心となっていた6年生は引退の時期となりました。新メンバーの募集により、3年生が今週は体験入部を実施していました。

音が出ずに困っている3年生もいましたが、頼りになる先輩たちがやさしく丁寧に教えている姿が見られました。「この音の時の空気の入れ方は『牛乳のストロー』じゃなくて『タピオカのストロー』のイメージね!」という具体的なアドバイスもありました。

体験に訪れた3年生もきっと卒業するころにはいい音を奏でられるようになることでしょう。

 

学校の様子から(学力検査・外国語活動・校内点描)

学力検査最終日。3~6年生は理科に取り組んでいます。本校は理科の授業研究に長年取り組んでいますので、理科の学力について調査し、研究に役立てています。

1・2年生は外国語活動。今日の外国語活動はボランティア講師をお招きしての授業です。

講師の先生の「Go to sleep!」の声に合わせて全員机に伏せて目を閉じます。目を開けたときに、なくなっているカードを考え英語で「cap!」や「dog!」と答えていました。

昔は中学1年生で学習していた単語が今どきの児童は1年生でもほとんどの子が教えなくても理解し話すことができています。

昼休みに1年教室をのぞいてみると、22日の保育園児を招いての交流会の準備中でした。

折り紙で飾り付けたり黒板をウェルカムボード風にしたり・・・。今日の5校時が本番かな?と思わせる準備ぶりでした。司会者役の2名は「わたしたち、しかいなんだよ!」と、誇らしげにメダルを見せてくれました。

 

学校の様子から(校内点描)

冷え込んだ朝ですが、朝の会の前に外で元気になわとびをする3年生がいました。

なわとび記録会は終わりましたが、冬の間の体力づくりになわとびはぴったりです。

現在、朝のボランティア活動を6年生から5年生へと引継ぎ中です。三河台小学校の良い伝統をしっかり引き継いでいってほしいと思います。

今日の学力テストは算数。どのクラスも真剣に取り組んでいます。

 

 

学校の様子から(学力検査)

今日から3日間、本校ではNRT学力検査に全校生が取り組みます。

まず初日は国語科。

朝の時間を利用して最後の追い込み?をしている姿もありました。

テスト開始前に解答用紙に名前を書きます。当たり前のことのようですが、ついうっか書き忘れている児童もいます。将来、高校や大学などの受験をするときに、そんな失敗は命取りになります。そうならないためにも、小学生のうちから心構えを作る必要があります。

初めての学力検査に1年生は緊張気味。「エイエイオー!」と気合を入れてから始めるクラスもありました。

明日は算数、明後日は理科のテストを実施する予定です。

 

学校の様子から(地震を教材に)

2月13日の深夜大きな地震が発生しました。それぞれのご家庭でも被害があったことと思います。被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

 

本校校内も棚から物が落ちたり倒れたりしましたが、大きな損傷はなく学校教育活動を通常通り行うことができています。倒れた棚などについては、今後転倒防止措置をとることにします。

本校では今回の地震を「生きた教材」として児童に地震の怖さと身を守る対処法について学ばせようと、あえて教室等の後片付けを登校前には行わず、児童が自分たちで片づけることとしました。

まず朝の時間を利用して校長から地震の際の行動について放送で指導を行いました。

その話を各教室で児童は真剣に聞いています。

その後、各学級で地震の際の行動について再確認。

1年生教室では実際に緊急地震速報が鳴ったり揺れを感じたりしたとき身を守る行動を体験しました。

土曜日深夜の地震を思い出しながら、みんな真剣に取り組んでいました。

これからも「自分の身は自分で守る」を合言葉に安全指導を進めていきます。

 

学校の様子から(学校評議員会)

本校の学校運営に対して外部からのご意見をいただくために本日学校評議員会を実施しました。

4校時には全学級の授業の様子を参観していただきました

その後給食を試食。

評議員の皆さんからは

・ コロナの影響で先生方も苦労が多かったと思うが、落ち着いて学校生活を送れているようで安心した。

・ 感染症対策は流水での手洗いと消毒が一番大切であるので励行してほしい。

・ 家庭で実施しなくなった行事を学校で大切に扱ってほしい。

・ 朝の登校時のあいさつがしっかりできるようになったが、登校時間がばらばらになってきている。

・ 最近は帰宅後に外で遊んでいる姿を町内で見かけなくなった。

など、貴重なご意見を頂戴しました。

今後の学校運営に役立てていきたいと思います。

 

 

学校の様子から(6年)

昨日の冷え込みから一転、太陽の日差しが温かい一日となりました。南校舎ではエアコン暖房が自動で止まる学級もあるくらいです。体育館屋根の雪もこの調子ならすぐに消えてしまいそうです。

6年1組は社会科の「歴史編」の学習が今日で終わったので、最後のまとめにちょっとしたミニゲームをしました。

教師から問題を出し、他のグループと答えが被らないように解答をします。お題は「歴史上の人物」「世界の国の名前」「東北地方の県名」(これは難しい)など。

他の班が考えなさそうな答えを書くかあえて有名な答えを書くか・・・。グループでの相談が勝敗のカギになりました。

その後、4校時は体育館に移動し卒業式の礼法の練習が始まりました。着座の仕方や起立・礼・着席の流れを確認。

卒業式まであと27日です。

学校の様子から(6年)

「今年は雪が多いね」という会話をよく耳にするようになりました。今日は気温も低く、校舎全体が冷え切っているように感じます。

そんな中でも休み時間に外に出て遊ぶ強者はいますので、

昼休み明けには教室にこんな風景も見られます。「子どもは風の子」と言われるように、寒くても元気に遊びに出ていく子どもたちはすばらしいですね。

3校時6年生は小学校最後の(もしかすると人生最後の?)なわとび記録会を実施しました。

本校では持久とびの目安を「学年×1分間」としていますので、6年生=6分間とび続けます。体力のみならず、集中力とリズム感も必要になってきます。学年全体で15人ほどの児童が今日の本番で「合格」していたようです。

その後、自分で選択した種目とびに挑戦していました。中には「新幹線とび」と呼ばれる「二重とび→二重あやとび→二重交差とび→・・・」の繰り返しという高度な技に挑戦している児童もいました。

昨日今日と寒い中、なわとび記録会の応援に来ていただいた保護者の方がいらっしゃいました。密集を避けるため、保護者の皆さんにはギャラリーでの参観をお願いしており、ご不便おかけし申し訳ございません。

きっと応援が子どもたちの励みになったことと思います。ありがとうございます。

 

 

 

学校の様子から(タブレット端末配備・校内点描)

本日の校内の様子です。

「ふくしまICT教育フューチャービジョン」の一環として、福島市では現在児童一人1台の学習者用端末(iPad)の整備を進めています。本校にも写真のタブレットが届き、各教室に配備されました。今後徐々に授業で使用する機会も増えてくることと思います。

今日の給食は「ふくしま大好き献立」。

お皿に乗っているのは「わらじつくね」です。信夫三山暁まいりが行われるこの時期におおわらじを模したつくねが給食で提供されました。

昼休みの様子です。4年3組の児童数名が集まって「坊主めくり」をしていました。先日ボランティア講師の方に来ていただいて実施した百人一首教室のときに、別の遊び方もあるよと紹介していただいたものです。

ドキドキしながら絵札をめくって・・・殿様が出たり姫が出たり坊主が出たりで一喜一憂して盛り上がっていました。

 

 

 

学校の様子から(3-2)

4校時3年2組はこのHPで紹介した学級活動での話し合いを基にした集会活動を実施していました。

総合活動室に椅子をならべ、制作したすごろくを中心において輪になっています。

すごろくのマスには一年間の思い出を振り返れるような「ミッション」が書かれています。

この写真は「夏のプール」マスで、ミッションは「エア泳ぎをして泳ぎ方をグループの人に当ててもらう」です。答えはもちろん背泳ぎとクロールです。その様子を見てみんなにこにこ笑顔。正解が出ると拍手が起きていました。

こちらは「音楽の授業」マスで、初めてのリコーダーの指使いに関する問題です。写真を見てどの音階の指使いなのかを当てています。

他にも六華スポーツの日に実施したチャンス走やボランティアで行った落ち葉拾いなどを思い出すことができる小道具も用意されていました。

計画委員を中心に話し合いと準備を重ね、とても楽しい集会になっていたようです。

 

学校の様子から(6年)

6年1組教室に卒業までのカウントダウンボードが登場しました。

卒業まであと31日。小学校生活を悔いなく終われるように、何事にも全力で取り組んでほしいものです。

廊下には全員の俳句が掲示されています。

「桜みち 旅立つ鳥が 見る景色」

「舞う桜 君の涙と 青空と」

「桜の木 新しい世界の 飾り付け」

「雪とけて もうすぐ三月 別れの日」

など、卒業を意識した作品も多く書かれています。

6年2組では、卒業アルバムや文集用の写真選びが行われていました。

6年生66名は一歩一歩旅立ちに向けて前進しています。

 

学校の様子から(1年)

暦の上では立春ですが、まだまだ寒さ厳しく雪の朝となりました。一度溶けた雪が中庭にまた積もりました。

今日のふれあいタイムは1年生によるわくわくショータイム。一人一人が「1年生になってできるようになったこと」を発表しました。

2~6年生のお兄さんお姉さんの前での発表に緊張気味の表情を浮かべていました。中には「もう一回トイレに行ってくる!」という児童もいました。

「ぼくがいちねんせいになってできるようになったことは〇〇です。~」と言いながら、漢字が書けるようになったこと、時計が読めるようになったこと、二重とびができるようになったこと、色水づくりができるようになったことなどなど、堂々と発表することができました。

 

それを聞いていた2年生以上の先輩たちはあたたかい眼で1年生の様子を見守っていました。

「自分ができるようになったことを発表できてすごいなと思いました。」といった感想発表も聞かれ、1年生も「うれしそうでした。

 

 

学校の様子から(1年)

今日は節分、124年ぶりに2月2日だそうです。近年はアレルギー等の懸念もあり、学校で豆まきをすることが少なくなってきましたが、1年生は自分の追い出したい「鬼」についてカードに記入していました。

「ねぼうおに」「おこりんぼおに」「けんかおに」などそれぞれが自分の心の中にある鬼を追い出そうと書いていました。「妹とけんかしちゃうからなおしたい」「朝自分で起きられないから」等自分のことを振り返って記入していましたが、中には「ゲームやりすぎおにはきっと追い出せないから、別のおにを書いておく!」という子もいました・・・。

 

 

 

学校の様子から(校内点描)

今日から2月がスタート。

4年生が給食の準備中。今日の給食は焼き魚と五目豆と根菜汁でした。給食はおかずもおつゆもたくさんの材料が入っているので栄養満点ですね。残さずたくさん食べて病気に負けない身体づくりをしてほしいと思います。

 

学校の様子から(3-2)

3年2組担任の初任者研修授業研究会も本日が最終日、学級活動で実施しました。

今日の議題は「3年2組思い出すごろく集会の計画を立てよう」です。

計画委員の皆さんが1年間の自分たちの歩みを楽しく振り返って遊ぶ集会を企画しました。

提案をもとに「こむこむ館学習の思い出」「学習発表会の思い出」を振り返る方法についてみんなで話し合いました。楽しいすごろく集会になるように活発な話し合いが行われました。

 

学校の様子から(5-1)

3校時5年1組は外国語科の授業。新学習指導要領が今年度から本格実施され、正式に教科として外国語を学習しています。ALTやEAAの先生と一緒に学習することもありますが、今日は担任が授業を行っていました。

初めにpicture cardを使って英単語の確認。

そして友達とWhat do you like~ やWhy ~ やWhat do you do~などを使いながら好きな季節や活動の英会話の交流を行いました。

また授業ではタブレットやプロジェクターなどのIT機器も活用しています。

今日の授業の様子は職員も参観し自分の授業実践に生かしていけるようにします。

 

学校の様子から(昼休み)

昼休みの図書室。もちろん本を読んだり借りに来たりする子がたくさんいるのですが、今日はその一角で「おりがみ教室」が開かれていました。

これは児童や保護者の方と話をしたり悩みを聞いたりするために週一回来校している、ハートサポート相談員の先生が特技を生かして子どもたちにいろいろな形の折り方を教えてくれていたものです。

鳥や赤べこなど児童はあっという間に折り方を覚えて楽しんでいました。

 

 

学校の様子から(保健委員会)

昼休みに全校児童が外に遊びに行って戻ってくると、玄関と昇降口には大量の砂が落ちます。

今朝は特にその量が多かったのですが、6年生が朝のボランティア活動できれい掃き掃除してくれました。

玄関は学校の「顔」なので、いつもきれいにしておきたいものです。

 

朝の活動の時間を利用して保健委員会の児童が1・3年教室で、保健に関する話を実施しました。

コロナウイルス対策の話をしたり2mの距離を実際にロープを使って演示したりしていました。

担任や養護教諭から今までも指導されてきたことではありますが、6年生の先輩から言われることでさらに注意喚起につながったことと思います。

 

 

学校の様子から(4-1・4-2)

4校時、4-1は図画工作で木版画の授業でした。

先輩が残していった見本を参考に、版木に下書きしたデザインを彫り進めていきます。

初めての彫刻刀ということで、持ち方や手の置き方に指導を受けていよいよスタート。

野球やバスケットボール、スノーボードなどスポーツに関する思い出を表現している児童が多くいました。

今日は全員けがをしないで終了。これからも正しい使い方を守ってけがをしないで進めてほしいと思います。

4-2は理科の実験中。水はどのように温まるのかを確かめる実験です。

例年であればグループごとに実験を行っていましたが、現在は感染リスクを下げるためにグループごとに行う実験が制限されていますので、教師の演示実験を全員で確かめていました。

水に「示温インク」を入れてガスコンロで温めると水の色が青からピンクに変化していく様子がよくわかります。

教卓から遠く見えにくい児童のために、タブレットで映像をテレビモニターに映す工夫もしていました。

この実験を見ながら、昭和時代のお風呂は上のほうだけが温かくなっていたので、よくかき混ぜてから入るのが普通だったからこの実験結果は身をもって知っていたなあと懐かしく思い出しました。

 

学校の様子から(3年)

太田町六華町会の皆さんが来校され、小正月の伝統行事「だんごさし」の活動に3年生全員が取り組みました。

コロナ対策として全員手袋着用。例年はできたお団子をほおばる活動も行っていましたが、今年は中止にしました。子供たちからは「食べたかったな。コロナのバカ!」という声も聞かれました。

食用の色素で色づけした白玉だんごをこねてちょうどいい大きさにします。

できた団子はお湯でしばらく茹でます。

最後に飾り付けと願い事を書いた短冊を下げて完成しました。

自宅ではなかなか行わない伝統行事にふれることがあり、貴重な経験となりました。

 

 

学校の様子から(6-1)

朝はとても冷えましたが、太陽の上昇とともに気温が上がり外に出てもほっとする気候となった5校時、6年生が屋上に上がり天体望遠鏡をのぞいていました。

その先にあるターゲットは月。

小さくて分かりづらいですが「上弦の月」が写っています。

望遠鏡をのぞきながらある男子児童が「うわぁすごい!クラスターが見える!!」と大きな声で話すと、周りから「クラスターじゃなくてクレーターだろ!」と突っ込まれていました。

この時期ならではの言い間違いですね。

 

 

学校の様子から(校内点描)

朝、児童が登校する時間は氷点下の寒さです。校舎北側の物置からは雪解け水が氷柱になったり、校庭には氷が張ったりしています。

総合活動室の前には先日行事計画委員会が実施した「つなげよう物語」の完成品が掲示されています。

「冬」をテーマに1年1組から模造紙を回覧し、一つの作品を作ります。

また、図書室前には図書委員会主催の本のPOPコンテスト募集が掲示されました。自分のお気に入りの本を紹介するPOP作品を考えて応募すると、図書委員会から優秀作品は表彰されることになっています。

学校の新しい生活様式の中交流活動が制限されていますが、様々な工夫をして活動しているところです。

 

 

学校の様子から(4年)

国語科の学習の中に百人一首に親しむ時間があります。今日は三河台学習センターから講師派遣をしていただき、講師の方と百人一首の活動を行いました。

初めに体育館で百人一首の由来を学んだり代表的な20首の暗唱に挑戦しました。

担任の前に並んで暗唱できているか確認してもらいます。

その後教室に戻り、その20首を使ってグループ対抗での百人一首対決。

やはり勝負ごとになると子どもたちは本気モードに突入し、大変盛り上がっていました。

講師の先生方からは「みんな真剣になって取り組んでくれました。最後の感想発表も次々とお話ししてくれて大変うれしかったです。」というお言葉をいただきました。平安時代から続く日本の文化に触れる良い機会となりました。

 

 

学校の様子から(校内点描)

朝から雪が降り続き気温も低い一日となりました。

それでも昼休みには校庭に出て遊ぶ児童がたくさんいました。

図書室で本を読んでいる児童は声をかけるのもはばかるほど集中しています。

4年生はなかよしホールのピアノ演奏中。

ワンダーステーションで遊んでいた5年生はコマ回しの曲芸?に挑戦。

6年生は卒業文集の制作が進んでいます。

昼休みはそれぞれ思い思いの過ごし方をしています。

学校の様子から(6-1)

6年生の社会科では今、日中戦争から第2次世界大戦の頃の人々の生活の様子や戦争の悲惨さなどを学習しています。当時の写真や映像の資料を使って、子どもたちは当時の様子を想像していますが、今回、三河台学習センターから戦中の生活の体験談を子どもたちに話していただく講師をご紹介いただきました。

子どもたちは当時の出征の様子や小さい子たちの遊びのお話について真剣に耳を傾けていました。

6年2組は21日に実施する予定です。

 

学校の様子から(2-1・3-3)

担任が出張や休暇等で不在の時には、他の教員がその学級に入ったり学年内で授業を行ったりする「補欠」体制が組まれます。

今日は2-1と3-3の学級が「補欠」体制となりました。

5校時2-1は算数の問題集を進めました。

3-3は算数のワークテスト。

いつも頼りにしている担任の先生がいない時にこそ「自分たちで頑張る力」が育っているかが試されます。今日はどちらの学級も担任がいなくても静かに与えられた課題に取り組むことができていました。担任が月曜日に戻ってきたときにはたっぷりほめてもらえることと思います。

 

学校の様子から(3-3)

3学期が始まり3日目。ようやく生活のリズムが「学校モード」に入ってきたようです。

今日は3年生の身体測定。身長と体重を測定します。

9月に比べると身長は約2~3cm、体重約1~2kg大きくなっているようです。体重が減少したような児童については養護教諭から健康相談が行われることもあります。

 

身体測定の様子をみながら、以前は「座高」を年に一回測定していたことを思い出しました。養護教諭に聞いてみると、平成26年以降学校保健安全法施行規則が一部改正され、学校健康診断の必須項目から「座高」が削除されたとのこと。また以前は「座高が高い(胴長)のほうが健康」という通説があり、徴兵制の時にも測定されていたという話も聞きました。決して〇〇より足が長いなんてことを調べるためではなかったようです。

今では座高測定計は保健室の片隅で眠っています。

 

 

学校の様子から(3-2)

本日のふれあいタイムは全校縦割りで行う「なかよしタイム」の予定でしたが、感染拡大防止のため学級の時間としました。

3年2組をのぞいてみると「無言ジャスチャー伝言ゲーム」を行っていました。

担任が考えたお題を列の代表者が確認し、次の人へジェスチャーのみで伝えます。

うまく伝えようと思っても、言葉なしではなかなか表現するのが難しいのですが、必死に伝えようとしている様子がとてもよくわかりました。

チームの最後の人が伝わってきた内容を紙に書いて答え合わせ。うまく伝えられた時もそうでないときもありましたが、教室に笑顔があふれていました。

こういう楽しい時間を友達と一緒に過ごせることに学校という場所の存在意義があります。コロナ禍においてこそ、こういった時間を大切にしたいものです。

 

学校の様子から(3学期始業式)

臨時休業の影響で、4日遅れの3学期スタートとなりました。

冬休みに入るときには「3学期始業式を無事に迎えられるのだろうか?」と、不安になりましたが、保護者の皆様の協力のおかげで、大きなけがや病気の報告はなくほぼ全員が元気に登校することができました。

1校時には担任へ提出物を提出したり思い出発表を行ったりしました。みんな久しぶりに会う友達と嬉しそうに話していました。

 

5校時には始業式を放送で実施。

 

校長からは3学期も「自立」「共生」を合言葉に全校生で取り組んでいくこと、健康に気を付けコロナウイルスに感染しない・他人にうつさないを守ること、全集中の呼吸で学習に取り組み有意義な時間を過ごすことの3点についての話がありました。

 

式終了後、先日の吹奏楽アンサンブルコンテストの賞状伝達を実施しました。

3学期は49日間の予定です。今後も感染症対策を実施しながら、有意義な教育活動を進めていきたいと思います。