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自然災害から命を守る。〔防災教室〕
県北建設事務所の國分さんと小林さん、砂防ボランティア4名の方にお越しいただき防災教室を行いました。「自分は大丈夫」と思わず、「おかしいな」と思ったら情報をキャッチし逃げること、万が一に備えてお家の人と避難について話し合いをしておくことなどを教えていただきました。実際に模型を使った土砂災害の説明がとてもわかりやすく、子供たちは興味津々でした。災害が起きないように様々な方が尽力され、対策が行われていことがわかりました。自然の脅威に抗うことはできません。災害は忘れたころにやってきます…たったひとつの命、守っていきましょう。
〇 低学年のみなさんには少し難しいお話もありましたが、皆、しっかり最後までお聴きすることができました。建設事務所の方から、「素直な子供たちの姿に、元気をもらいました」とお褒めいただきました。
放課後の職員室。〔授業づくりワークショップ〕
「道徳科の授業をどうつくるか」職員室の円卓を囲んでワークショップを行いました。意見を出し合い、教材のこと、発問のことを多面的・多角的に考えました。教師として「授業のことを本気で考える時間」は、楽しいものです。
まーぜーてー。〔昼休み〕
校庭、体育館、多目的ホール、教室…思い思いに昼休みを過ごす子供たち。輝く笑顔です。
電気のはたらき。〔4年理科〕
目に見える物の様子(モーターの回る速さなど)の違いを、目に見えない電流の大きさや向きと関係付けて追究します。実物を手にする子供たちの瞳は真剣そのもの!輝いています。
読むこと。〔5・6年国語〕
「ことば」を手掛かりとしながら論理的に思考する力を育む国語科の授業。先生の問いかけに、頭をフル稼働させている姿が見られるます。ノウミソに汗をかく感じ…いいですね。
ふくよみの日。〔ひらた読み聞かせボランティア〕
6月のふくよみの日は、平田地区の読み聞かせボランティア4名のみなさん(村松さん・斎藤さん・鶴田さん・峯さん)にお出でいただき、読み聞かせを行っていただきました。子供たちは、登場人物の気持ちを想像しながら、本の世界に入り込んでいました。うれしい、楽しい、悲しい…等の様々な感情を抱いたり、人間の心の変化を知ることができたりすると、想像力が豊かな人に成長すると思います。相手の気持ちを感じ想像しながら、思いやりを持って人と接することは、いくつになっても大切なことです。「本を読む」って素敵なことです。ぜひ、お家でも本をひらく子供になってほしいと願っています。
1年生『ごあいさつは すごいぞ』
2・3年『かたあしだちょうのエルフ』
4年『ねぇ、どれがいい?』『なんでもない』
5・6年『ルピナスさん』
“チームひらた” みんなで平田の子供を育て、みんなが育つ…たいへん有難い取組です。
朝食を見直そう週間。〔保健室から〕
6月20日(月)から一週間、第1回朝食について見直そう週間運動を行っています。朝食チェックシートや自分手帳を活用して行った結果は、保健だよりでお伝えする予定です。担当のなつみ先生によれば、朝食に「ご飯やパンの主食+卵や肉、魚、納豆などのおかず+やさい+みそ汁などのスープ」をしっかり食べてくるお子さんの割合が低い(主食だけのお子さんが多い)そうです。忙しい朝ですが、頭と身体にスイッチを入れてくれる“朝食”を見直してみませんか?
本日の給食は「納豆・塩いそ和え・じゃがいものうま煮・ご飯・牛乳」という和食献立でした。
人権の花運動。〔生活向上委員会〕
人権啓発活動ネットワーク協議会と福島市から、「人権の花」サルビア・センニチコウ・マリーゴールドの苗をいただきました。人権擁護委員の渡邉さんと鈴木さんからご説明いただき、生活向上委員のメンバー9人で協力してプランターに植え付け作業を行いました。みんなで大切に花を育て、思いやりの心を育んでいきたいと思います。
かけはしNo.5〔学校だより〕
R4 平田小学校だより「かけはし」No.5.pdf を発行しました。よろしくお願いします。
水と戯れる。〔1~6年プール〕
1・2年生は、「水遊び」で水に慣れることを主体に、浮く・泳ぐための基本運動を行います。カニさんになったり、ゾウさんになったり、とても楽しそう。3~6年生は、蹴伸びの基本から始まりましたが、皆上手です! 5・6年生の授業におけるつよし先生のご指導から、(プール嫌いの私は)初めてビート板の正しい持ち方を知りました。小学生当時の私は、水が怖くてビート板にしがみついていたのかもしれません。カメラのシャッターをきりながら、私もなおこ先生やつよし先生のような先生に教えていただいていたら、プールが好きになっていたかもしれないなと、つい小学生時代に思いを馳せてしまいました。
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