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インフォメーション 卒業式に向けて1

 いよいよ卒業式の準備が始まりました。

 少し冷えた体育館は、みんなの緊張感でさらに冷え冷えと張り詰め、大勢が集まっているのに音がない!

 卒業式は、小学校最後の授業です。6年生が有終の美を飾るようにがんばっています。在校生も大好きな6年生のために、いっしょにがんばっています。

! 白いぞうきんが

「これ、まっしろだったんです。」     「国旗みたいでしょ。」          「戸のレールもふきました。」  

 ぞうきんのよごれは、床のよごれと反比例します。掃除の後、床に寝転ぶ平田っ子も登場しました。気持ちわかる~。  

お祝い みんなでがんばった

 第62回福島県書きぞめ展の賞状をいただきました。たなばた展に続き「学校賞」をいただきました。(ちょっと、じまん。恐縮です!)

 特別賞の子には、トロフィーや盾もついてきて、みんなから羨望のまなざしが向けられました。

 さらに、図書委員会からの読書賞の表彰が続きました。

 図書室に新しく入った本の紹介もしたりして、委員会活動をがんばっているな~と思いました。

 

お知らせ ぼくが めに なろう!

1年生の発表 全校集会で1年生が音読の発表をしました。

 読んだのは、あの名作「スイミー」でした。堂々した大きな声は、多目的ホールいっぱいに響き渡りました。BGMや挿し絵も入れて雰囲気満点でした。

 1年かん、いっぱいべんきょうしたね。きょうのはっぴょうで、よくわかったよ。花丸

ハート 7年前に思いをはせて

 今日の全校集会は特別でした。東日本大震災について校長の話を聞いて、考える時間でした。

 7年前のあの日を覚えている子は、今の小学生の中にほとんどいなくなってしまいました。「生まれる前のこと」という子どももいて、年月が過ぎていることを実感としました。

 映像を見て絶句する子どもたち。自然が牙をむいた姿は、子どもたちにとって大きな衝撃でした。

 人の命の大切さ・尊さを感じた時間になりました。

お辞儀 いままで ありがとう 【其の二】

  

 全校生で楽しくゲームをして盛り上がると、いよいよ、次は・・・

 鼓笛移杖式です。後輩たちの演奏を聴いた6年生は何を思ったのでしょうか?(New鼓笛隊の演奏は、いつもの練習より早いテンポでした!)

 感動の演奏で、会も終わりと思いきや、6年生がステージへあがって・・・

 なんと、サプライズ・ステージです。不思議な人も登場です。

 6年生のおかげで、会の最後に体育館は、今日一番のヒートアップでした。やはり、ゆかいな6年生には、楽しい雰囲気がお似合いです。感動と笑いのある会になりました。

いままで ありがとう

お辞儀 いままで ありがとう 【其の一】

 6年生とのお別れが日一日と近づいてきました。

 今日は、5年生が中心となった、平田小の「6年生を送る会」が行われました。

 まずは、主役の入場から。6年生が名DJの紹介に合わせて、ステージ上からさっそうと登場です。

 各学年の出し物はどれも心のこもったものばかり。それもそのはず。縦割り班や委員会・クラブ活動でお世話になった6年生との思い出は山のようだから・・・。

 

音楽 New鼓笛隊

 新しい鼓笛隊が毎日一生懸命練習しています。だから、少しずつ演奏がまとまってきました。

 7日に、移杖式で6年生に聞いてもらいます。一番厳しい目と耳ですから、「じょうずだったよ」って言わせたい。

 伝統は、平田っ子の中に引き継がれています。

お祝い 10万のアクセス、ありがとうございます

 今朝、平田小ブログを開いてみると、アクセスカウンターがなんと「100000」を超えていました!

 大勢の方にお読みいただき、うれしい限りです。児童数68名、実家庭数52の学校ですから、関係者以外の方も多数ご覧いただいているのでしょう。ありがとうございます。

 平田小学校は、これからも楽しい学校生活の様子を発信していきます。

給食・食事 大好きバイキング

 6年生だけの特別な日が、ついにやってきた。5年間、指をくわえて見てきた「バイキング給食」。やっとぼくたちの番だ。

 だけど、ここは一つ、冷静に冷静に…。「急いてはことを仕損じる」と言うじゃないか。 よくばりなんて思われたくないし…。 だけど…おっとオムレツがこんなにたくさんある。おっと、これはあこがれのナゲットか!ハンバーグがいつもより大きいぞ!! そして、極め付きは、選べるミルメーク。 もう、だめだ。 落ち着いていられない。 あの輪の中に飛び込むしかない。

 あ~、やっぱり「百聞は一見にしかず」というのは本当だ。この満足感は体験した者にしか分からない。さあ、後輩たちよ。いつかこの日が来るのを今から楽しみにしていてくれ。

 こんな夢のような給食の機会をくださった南部給食センターのみなさま、本当にありがとうございました!